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第七章への応援コメント
日本人は、「私はこう在りたい」と、理想を持つのが下手、自分自身の良さ悪さをひとまず肯定した後で、「さてここからどうするか」ってのも下手。でも作中で仰る通り負けず嫌いで忍耐力は、それだけは在る…
エネルギーは在るのに、向けどころが解れない、本当はいつ暴発してもおかしくない、そんな人達なのかと、フランスで起きている「理由ある暴動」と渋谷のハロウィン暴動(なんとなく盛り上がっちゃったんだろ?)を見て、感じました。この先日本人「理由ある暴動」なんて起こせるのかなあ?「暴動」になってしまうことは良くないけど、嫌なことに堂々と腹を立ててもいいとは思います。
大阪出身の僕には、在日も部落も身近で当たり前でそもそも空気みたいに感じておりましたが相手さんは果たしてどうか?
そんな事考えた事もなかったです。蘭がどう思うかは瑞穂には届かない。さみしいなあ!でも瑞穂の想いも蘭には届いていない。やっぱりさみしいなあ! 長文失礼致しました。
あと、私が修行した「花」っていうのも「蘭」です。
作者からの返信
ご丁寧にありがとうございます。なかなか蘭に着目してくださった方は少ないので、蘭も杉ちゃんも喜ぶでしょう。
そうですね、関西は比較的多いみたいですね。ちなみに、うちの近所にもかわた部落というものがありました。
まあ、日本では喜びより悲しい方が表現するのは得意なんでしょう。
本当にご丁寧な感想ありがとうございます。
これからも頑張ってかきますので、ぜひ、楽しんで 読んでいただけたら、さいわいです。
第一章への応援コメント
裾野市から須山、十里木を越えてこどもの国を右手に見たら、その先は高速のつづら折り…一人ぼっちの真剣勝負を終えて、セブンイレブンの在る三叉路を左折。ぐにゃぐにゃと降りが続き、岳南の踏み切り。
富士岡の三叉路を左折…街道沿いにタラタラと進んで…
田んぼの真ん中にあるコンビニが花の修行?の後の仕事場でした。
7〜8年前かな?こんなに鮮明に甦るとは。
音楽好きが釣られて(失礼!)迷い込んだ先で、思いがけないプレゼントをいただきました。ありがとう。
作品とまっっったく関係無いコメントで申し訳ない。
作品の設定や時間軸を理解して、少しずつ拝読致します。
作者からの返信
どうもありがとうございます。
花と言いますと、生け花か何かですか?
ちなみに岳南鉄道は、今でも存続する、ローカル線ですが、時々のっかると、懐かしい気分にさせてもらえるんですよ。
私も、今日は、こんなコメントをいただけでうれしいです。
基本的に、好き勝手に書いているだけなので、何を連想していただいてもいいと思います。人の感性は指示ができるもんじゃないですしね。
ご縁に感謝して、またいつでも読みに来てください。
感想も待ってます!
終章への応援コメント
私、蘭さんに言ってあげたいです。どんな美女や学歴の同じ人より、身近で、本当にその人のことを思っている人がいいんじゃないかなと。
自分の思いだけで相手の立場に立てないと、いつまでも理解されないと。杉ちゃんから言ってもらえないですかね?言っても聞かないでしょうけど。
あと、「故郷」、転勤族で故郷のない私にも、良い曲だけど懐かしくもない曲ですね。地方で生まれ育った人は、きっとこういう風景が浮かぶんだろうな?と思って聞く曲です。水穂さんには辛い思いの曲でしょうね。
そして、邦楽って、なかなか聞く機会がないのが残念ですね。テレビやラジオ、BGM なんかで聞く機会がもっと増えると、ファンも増えるんじゃないでしょうか?なんて思います。
いつも長々と感想を書いてしまいますが、水穂さんが穏やかな日々を送れること、願ってます。
作者からの返信
いつも本当にありがとうございます。とても嬉しいです。
そうなのです、蘭がいよいよ突飛な行動に出ます。
理論的には、そうなりますが、蘭こそ猪突猛進ですから、さらに騒動が巻き起こるでしょう。
いろいろ書いたけど、杉ちゃんより蘭の方が、意外に感情的です。
そこら辺を盛り込んで、次に繋げようと思います。
楽しみにしていてください、
よろしくお願いいたします。