応援コメント

第七章」への応援コメント


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    日本人は、「私はこう在りたい」と、理想を持つのが下手、自分自身の良さ悪さをひとまず肯定した後で、「さてここからどうするか」ってのも下手。でも作中で仰る通り負けず嫌いで忍耐力は、それだけは在る…

    エネルギーは在るのに、向けどころが解れない、本当はいつ暴発してもおかしくない、そんな人達なのかと、フランスで起きている「理由ある暴動」と渋谷のハロウィン暴動(なんとなく盛り上がっちゃったんだろ?)を見て、感じました。この先日本人「理由ある暴動」なんて起こせるのかなあ?「暴動」になってしまうことは良くないけど、嫌なことに堂々と腹を立ててもいいとは思います。



    大阪出身の僕には、在日も部落も身近で当たり前でそもそも空気みたいに感じておりましたが相手さんは果たしてどうか?
    そんな事考えた事もなかったです。蘭がどう思うかは瑞穂には届かない。さみしいなあ!でも瑞穂の想いも蘭には届いていない。やっぱりさみしいなあ! 長文失礼致しました。

    あと、私が修行した「花」っていうのも「蘭」です。

    作者からの返信

    ご丁寧にありがとうございます。なかなか蘭に着目してくださった方は少ないので、蘭も杉ちゃんも喜ぶでしょう。
    そうですね、関西は比較的多いみたいですね。ちなみに、うちの近所にもかわた部落というものがありました。
    まあ、日本では喜びより悲しい方が表現するのは得意なんでしょう。
    本当にご丁寧な感想ありがとうございます。
    これからも頑張ってかきますので、ぜひ、楽しんで 読んでいただけたら、さいわいです。