このエピソードを読む
2019年3月11日 03:23
電車つながりの所為なのか、『銀河鉄道の夜』を彷彿とさせるような、不思議な、ノスタルジックを感じる作品でした!どんな場面、題材でも作品にしてしまえるマジック(=感性)を感じます。『少女の一声で我に返った僕は雪玉を作ろうとして、気づいた。手が小さくなっている。僕は子供になってしまったのだ。』のところの、主人公が子供に返る転換がすごく上手いなぁと感じました!最後の終わり方も良くできていて、この作品、とても好きです。
作者からの返信
書いている途中で、「これ銀河鉄道の夜やん」と自分でも思いました。途中で主人公の一人称が変えたり、地の文の雰囲気を変えて大人から子供に戻る感じをうまく表現しようとしました。
電車つながりの所為なのか、『銀河鉄道の夜』を彷彿とさせるような、不思議な、ノスタルジックを感じる作品でした!
どんな場面、題材でも作品にしてしまえるマジック(=感性)を感じます。
『少女の一声で我に返った僕は雪玉を作ろうとして、気づいた。
手が小さくなっている。
僕は子供になってしまったのだ。』
のところの、主人公が子供に返る転換がすごく上手いなぁと感じました!
最後の終わり方も良くできていて、この作品、とても好きです。
作者からの返信
書いている途中で、「これ銀河鉄道の夜やん」と自分でも思いました。途中で主人公の一人称が変えたり、地の文の雰囲気を変えて大人から子供に戻る感じをうまく表現しようとしました。