帝国ホテルのレストラン「サール」ブュッフェスタイルのランチ。インターネット予約していた。

二人はホテルの正面玄関の日比谷公園側で待ち合わせた。

山本「どうも!」

山崎は黙って山本に抱きついた。

山本「おい。オイ！」

山崎「超会いたかった。」

山本「あんまり慣れていないからブュッフェのランチになっちゃた。」

山崎「いいぇ！ぜんぜん、帝国ホテルは初めて嬉しい。」

山本「中に入りますか。」

「ようこそ！サールへ。山本様こちらの席へ。」

ウエイターが案内してくれた。席に着いた。

山崎「何か！凄くない。流石帝国ホテル。」

山本「沢山食べてね、ブュッフェだからね。」

山崎「行ってくるね。」

二人は料理の並んでいる所に行く。

山崎「凄く綺麗な料理ですネ！カラフル。」

山本「そうだねぇ。美味しそう！」

山本「いただきます。」

山崎「うま！ヤバイねぇ。」

山本「オイシイ。あの〜和ちゃん？このホテルに部屋取ってある。食事の後休みに行きますか?」

山崎「マジ！行きます!超嬉しい😄」

二人は部屋に行った。

山本「勝手に君を連れ回してゴメン。いろいろお礼をしたかったけど、思いっかなかった。」

山崎「けんちゃんはいいのとにかく、私を楽しくしてくれれば。そうだ、シャワー浴びるね。けんちゃんも一緒に来る！」

山本「イヤ、エエッ！お先にどうぞ。」

山崎「見ないで下さいね。」

山本「少しは？」

山崎「エッチ！」

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