第4話イタリア料理のレストラン

イタリアレストラン「トラッテリア」という店。そこに二人は吸い込まれた。

すると、山崎が予約をしていた。山崎です。と店員に話した。

山本はヤられた。と思った。最初からここに連れて来る予定にしていたんだと。

コイツ、何か企んでるのかな、少し警戒しないといけない。

季節は6月末頃で暖かめ半袖シャツで日中はすごせる感じで彼女は白いストライプトレーナー、下は、短パンジーンズ。細い脚、短パンからでる太もも付近の生地が余っている。要するに脚が出てるところからパンツが見えそうです。

山崎「気づいちゃいました。予約してました。山本さんにここのイタリアアンを食べて貰いたいと思いまして勝手に予約を入れました。上司に付き合っていただいたから御礼をしょうと思いまして。ごめんなさい。」

山本「分かりました。ただし、支払いは私がします。気持ちは受けました。」

山崎は軽くお辞儀した。その仕草が異常に可愛いかった。山本は思った。

山崎「あらためて、今日はありがとうございました。」

山本「いえ、余り役に立っていないので、まず、そのまま母親で書類作成してめみれば。

山崎「はい。私は母親と障害者の姉と別れた元旦那でそのマンションに住んで居ます。だから、本当に頼る人が居なくて、すいませんでした。」

山本「障害者の姉て?ごめん、話したく無かったら、…。」

山崎「小学3年の時に階段で転んで頭を打つて、少し変になった。普通に生活はできるのですが、知恵おくれみたいな感じになりまして、障害者手帳は持っています。」

山本「ごめん、…」少し言葉がで無い。

せつないと、思いつつ、彼女の脚が目に入ってきた。それは、短パンがメクレテ、エメラルドグリーンで白の水玉模様のパンツが見えていた。ヤバイ、どうしょう。話さないと、思いつつ、もう少し見ていたい、気持ちと、上司だし、でも、男だし、紳士でいたいし、野獣だし、会社員だし、この状態がセクハラ、他の人の目も気になる。そう思っていると、

山崎「すいません、トイレに行ってきます。」席を立った。

山本は良かった思いつつ、もっと見ていたかった。と思った。


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