ミドルフェイズ:シーン11「予兆」

GM:はいでは、屋敷には夏紀と冬華と雅春と奏がいますね

スノー:「帰ってきたぞい。腹が減ったんじゃ……」

 おじいちゃんは犬みたいにブルブルしてから入ります

いち葉:「…夏紀さんは?」

織宮夏紀:「....いるわよ」

いち葉:「良かった。私たちがいない間に何かあったら大変だから」

久遠奏:「おかえりなさい。大丈夫でしたか?」

GM:奏はタオルを差し出してきますね

縁:「ただいま」タオルを受けとって「ひとまずは、大丈夫だったよ」

桃華:「…問題ありませんでしたわ」タオルを受け取ります

織宮夏紀:「それは誰もいなかったって事?」

GM:夏紀はちょっとイラついた感じですね

縁:誰もいなくはなかったんだよなぁ……

いち葉:「"魔女"とやらを見に行ってたの」

織宮夏紀:「それで? 魔女はいたの?」

いち葉:「"使い"らしきものはいたわね」

織宮夏紀:「使い?」

縁:「攻撃したら、溶けていなくなったので……使いみたいなものだったのかと……」

いち葉:「私達オーヴァードの能力の一つね。自らの血から従者を創り出すの」

桃華:「つまり、他に"主人"がいる、ということですわ」

いち葉:「ブラム=ストーカー…」

織宮雅春:「しかし、貴方達以外にオーヴァードはいないはず...」

縁:「そう、だと、思っていたのですが……」

いち葉:「それはどうかしら。私たちはオーヴァードが居ない思わしき現場に何度も直面してきたもの。思い込みは危険よ」

織宮雅春:「なるほど...」

GM:と、言っているとですね

久遠奏:「あの...皆さん少し早いですが夕食の用意ができました...」

GM:奏がおずおずと言いますね

いち葉:「……」

スノー:「飯じゃ~~~~!」しょんぼりしていたおじいちゃんが喜びますね

いち葉:「そうね。食べないままでいる訳にもいかないし…」

スノー:「腹が減っては何とやらじゃぞう」

縁:「ですね……頂きましょうか」

いち葉:「(でも油断は禁物よ皆 この中に潜んでいる可能性はぬぐえないのだから)」こそこそと

桃華:「…そうですわね。いただきましょう」

縁:八題さんに小さくこくりと頷いておきます

GM:では夕食になりますのでマップを変えまーす。シーンはこのままです

 まぁ夕食は普通ですね おそらく皆さん言葉数も少ないでしょう

スノー:「今日のご飯はなんじゃろな~」

GM:海鮮ですね マリネとかでしょう

縁:食べてはいますが複雑な心中なんだろうなぁきっと

スノー:「魚じゃ~」しこたま食います

縁:あ~癒し(

GM:奏がしこたまおかわりを出します

縁:わんこマリネ……?

スノー:「(いい子じゃ……)」

桃華:主に織宮家の方々の料理には注意を向けていますが

GM:ん~~~特に問題なさそうですね

スノー:おじいちゃんはメイド服の良さを実感してますね。メイド服を着ている人はいい人じゃ。

GM:ではですね わんこマリネをしていた奏がお皿を落としてしまいます

スノー:「hsdgbcvhy!?」

GM:すると

織宮夏紀:「あんたは毎回毎回! 何回ドジを踏めば気を済むの!? あんたを拾ってやったのは秋彦だからね! 私は反対したんだよ! どうせ秋彦を誑かして財産を少しでも横取りしようとしたんだろ!!」

GM:夏紀がヒステリを起こします

桃華:「夏紀さん!? 落ち着いてくださいまし!」

織宮夏紀:「もぉおお無理!!!」

いち葉:「…緊急事態で苛立つのはわかりますが食事の席ですよ。夏紀さん!」

織宮夏紀:「あああもおイライラする!!! 奏!! 皿片付けときなさい!!!」

スノー:「かるしうむが足りておらんのかのう……」

縁:すかさず奏を手伝います

スノー:「怪我はないかのう?」

久遠奏:「すみません!すみません! あっ...ごめんね有難う」

縁:「ううん、大丈夫。手伝うから、行こう」>奏に

GM:夏紀はドスドスと足音を立てて部屋を後にします

縁:夏紀さんを少しだけ、少しだけ睨みます

久遠奏:「ありがとう....いたっ」

縁:「奏?」

スノー:「▽・エ・▽…?」

GM:指を抑えてますがけがはなさそうですね

縁:「大丈夫? 見せて」

久遠奏:「大丈夫...尖ったところに当たっちゃっただけ...」

縁:GM、《プロファイリング》で、それがオーヴァード的な治癒能力だったりは分かったりしますかね……?

GM:ん~~~~《プロファイリング》は態度や所持品でその人の人となりを見抜くものだと思うので難しいですね...

縁:ふむ、了解です これ以上は言及しません

GM:OKです

スノー:おじいちゃんはひとりわんこマリネしてますね……

GM:www

織宮冬華:「うぅん.....冬華眠い....」

織宮雅春:「じゃぁもう寝ようか。すみません、私は冬華を寝かしつけますのでこれで...」

GM:といって二人は自室に帰ります

いち葉:「…何かあればこちらも駆けつけますので」

スノー:「行ってしまったのう……」

久遠奏:「あ....私も皆さんのお世話しなきゃだから....」

GM:奏も部屋を出ていきますが大丈夫ですか?

縁:じゃあお皿の手伝いをして、奏を見送る感じになりますかねぇ

GM:はーい! ではみなさんも寝る感じですかね?

いち葉:ですねえ

スノー:おなか一杯になったので寝ます

縁:寝ましょう

桃華:PC的には寝ずの番をしたいところですが、たぶん途中でうとうとします

GM:了解です では、<知覚>判定お願いします。達成値は21。


ここでの判定も全員失敗。次の日の朝に移ります……。

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