ミドルフェイズ:シーン10「謳われし魔女の姿」

GM:ここは裏山 嵐なのでメッチャ雨降ってますね

桃華:ハヌマーンなので風で雨を弾きながら進んでます

GM:いいですね~ では裏山を歩いた山頂付近に人影がありますね

いち葉:小声で「本当にいたわね」

桃華:「見つけましたわ。あなたは何者ですの?」

GM:金髪の女はクスクスと笑っているだけです

いち葉:では一応サングラス外して試しますか

 《超越者の眼力》Lv2:メジャー:範囲(選):至近:侵蝕=1:非オーヴァードエキストラ化 《ワーディング》が効かない相手に効果無

GM:お 効果はなさそうですね 女はチョイチョイと人差し指を曲げて挑発してきます

いち葉:「ビンゴね」

スノー:「の、ようじゃが」

縁:「っ……魔女、なんですね……」

GM:というわけでミドル戦闘ですよ皆さん!

いち葉:「それで口を開くのであればいいわ」構えます

スノーウルフ:「威勢がいいのう」

縁:はーい 構えましょう

桃華:「何か企んでるようですが……放っておくわけにもいきませんわ」

 構えましょう

GM:ではいくぜ! エンゲージは5mです ではまずセットアップ!

いち葉:無し!

スノー:フルパワーアタックします のんびりいくぞい

 《フルパワーアタック》セットアップ:自身:至近:白兵攻撃+Lv*5(5)行動値は0になる。

縁:SUありません!

桃華:無いです!

GM:ではこちら行きますね~

 《灰色の庭》Lv3:セットアップ:-:自動:単体:視界:-:侵食-:効果:行動値-(Lv×3) これを縁さんに イニシアチブ9下げてもらいますね

縁:うー 了解です

GM:ではメインプロセス桃華さんどうぞ~

桃華:はーい

 《エンジェルヴォイス》+《風の渡し手》 C値-1 ダイス+5 自分以外に

GM:では次魔女行きますね~ 魔女は行動放棄します。クスクスと笑うだけですね

いち葉:「...様子が変ね」

縁:あらまぁ

GM:次、八題さん

いち葉:《完全獣化》Lv5:マイナー:技能-:自動:自身:至近:侵蝕=6:-:【肉体】ダイス+[Lv+2]個/素手以外の装備不可

 獅子の身体、蛇の尾を持つ巨大な鵺へと姿を変えます

GM:FOOOOOO

いち葉:「正体不明の炎刃」《コンセントレイト》+《魔獣の本能》+《魔獣の衝撃》+《氷の塔》

 メジャー::対決:範囲(選):視界:《完全獣化》使用後/至近不可

 (ころころ→29)

GM:《イベイジョン》Lv2:常時:対決:-:自身:至近:-:侵食-:効果:ドッジをせず、回避固定。15。

いち葉:ダメージ(ころころ→33)

縁:一撃……

GM:では倒れますので描写どうぞ~

いち葉:では天高く吠え猛ると、身を焼き尽くすほどの炎が魔女を襲います

GM:おぉ

いち葉:その鳴き声はどの自然生物とも形容しがたい。

スノー:「こりゃあ、わしの出る幕はなさそうじゃのう」片手をおでこにあてて遠くを見るポーズで眺めてます

GM:ではその炎に焼かれた女はパシャリと液体になって消滅します。

 《主人への忠誠》Lv2:オート:自動:-:自身:至近:-:侵食-:効果:シーン登場。攻撃を食らった瞬間消滅。

 皆さんは今のが従者だと気づきますね

いち葉:「まあ....そんなことだろうと思ったわ」

縁:「これは……従者……?」

桃華:「やはりブラム=ストーカーでしたのね……」

スノー:「はずれじゃな、もう少し探すかの?」

いち葉:「いよいよオーヴァードの仕業ということになるでしょうね」

縁:「本人が、どこかにいるはず……!」

いち葉:「.........そのことだけど、貴女、その口ぶりだと屋敷の外の第三者でも探しているのかしら」

縁:「…………」

いち葉:「個人的にはすぐにでも私は屋敷に戻りたいわね」

桃華:「私も、同意見ですわ」

スノー:「わしも腹が減ったから昼食を食べたいのう」

縁:「……分かっているんです。私も。ありもしない幻想に縋るなんてこと、は、そんなことは、すべきではないと。ただ……ありえないと分かっていても、幸せな猫箱であってほしかった……。……戻りましょう。奏が、心配です」

いち葉:「過程がどうあれ結論が同じならそれでいいわ、行きましょう」

縁:「……はい」

桃華:「では、いきますわよ!」山を下るように追い風を吹かせます。

スノー:「これは昼食は出ない流れかのう……」くうんとおなかをさすりつつついていきます

GM:では、皆さん屋敷に戻る感じですかね?

いち葉:は~い

スノー:はあい

桃華:はーい

縁:はい

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