ミドルフェイズ:情報収集「事件の捜査」

GM:さて、ここから情報収集です

織宮夏紀:「何なのよっ! 奏、何があったの!」

久遠奏:「だ...旦那様が....」

GM:と奏が呟いたのを聞いて夏紀の顔が青ざめます

織宮夏紀:「あ、あんたたちの誰かでしょ! その…オーヴァード?だっけ? 不思議な力でコイツを殺したんでしょ! 彼の資産が狙いなの…? いや! そんな人達と一緒に居られないわ! 私部屋に戻る!!!!」

GM:と言って部屋に戻りますねw

いち葉:「まあ...表立って騒がれるよか、マシね。調査を続けましょう」

縁:これは止められないですかねぇ

GM:止められませんねぇ...

スノー:「今日は朝ごはんはなしのようじゃのう……」おじいちゃんのおなかが鳴ります

GM:ご飯は奏が簡単なものを用意してくれると思いますよw

縁:「とにかくこっちを調べるのが先、ですね……」あ~ごはん~

桃華:「ええ、早く曲者を見つけましょう!」


情報収集項目

・雅春のアリバイ<交渉:5・9>

・夏紀のアリバイ<交渉:13(ロイスを結べば7)>

・秋彦の死体<知識(医学):5>

・秋彦の部屋<知覚:7>

・魔女伝説<情報:噂話9>


ここでそれぞれダイスを振り、情報を抜いていきます。


雅春のアリバイ

織宮雅春:「私は自分の部屋で寝ていました……。屋敷自体も広いですし、部屋の扉も離れているので物音等は何も聞こえませんでしたね。まったく..私は反対したんですよ。この島を買うのは。魔女伝説なんて変な噂がある島ですし....」


秋彦の死体や部屋

・槍のようなもので心臓を貫かれている。また、明らかに1人以上の血液が流れ出た跡がある。

・部屋にピアスが落ちていた。シンプルなデザイン。


  GM -> 縁:縁さんは気づきますね。ピアスは奏のです

  縁 -> GM:え?????????????

  GM -> 縁:^^

  縁 -> GM:なんでです?????????????

  GM -> 縁:表情差分見て♡

  縁 -> GM:芸が 細かい(

  GM -> 縁:嬉しみ

  縁 -> GM:お前お前お前~~~~~~~~(

  GM -> 縁:昨日の夜に会ってるので印象に残っていたということで

    情報共有するかどうかはお任せします♡

  縁 -> GM:うううううううううう はい

  GM -> 縁:^^



魔女伝説

スノー:電話で噂好きのヨシダさんに聞きますね

縁:誰……?(

GM:誰だwwwww

スノー:ヨシダさんです

縁:あっこれヨシダさんとしか知らないやつだ(

スノー:「ヨシダさんによるとこの島はかくかくしかじかな伝説があるらしいのう」


昔、ここには村があり島は活気にあふれていた。

しかし突然みなしごだった村娘が不思議な力に目覚め、大嵐の中村人達を襲い次々と日頃の恨みを晴らして行った。

彼女は魔女と恐れられ、住民達は嵐の中から命からがら島を捨てた。

孤独な魔女が生き絶えるまで島の周りには暗雲が立ち込めていたという伝説の存在がある。


GM:では八題さんは夏紀に情報聞きに行く感じで大丈夫です?

縁:あ、夏紀さんのとこ行ったらそのまま進んじゃいます?

GM:一方そのころ的なイメージでしたがまだここでやりたいことがあるならどうぞ~

縁:PCにだけ追加で情報共有をしたいことがあります が、これは私から書いちゃっていいんです?

GM:どうぞどうぞ^^

縁:じゃあ、部屋を調べたりしている最中、支部長がみつけたピアスについて、PCの皆さんにだけお話します。

 「あの……そのピアス……奏がしていたものです……!」と。

 ちらりと、彼女の耳元を見て、穴が空いていて。という感じです。こちらからは以上です

GM:ありがとうございます^^

桃華:「なんですって……!」

いち葉:「......了解したわ」

スノー:「つまり……どういうことじゃ?」

桃華:「呼び出されたときに落としてしまった……と思いたいですわ」

いち葉:「私はあちらの方に話を聞いてくるから」

GM:では、八題さんは夏紀の方へ....という感じで大丈夫です?

いち葉:は~い

GM:では夏紀の部屋の前に来ますね

スノー:おじいちゃんはなんか用意してもらったサンドイッチやらなんやら食べて待ってまーす

GM:wwww 夏紀は部屋にこもってますね

いち葉:ではノックをして

 「少しいいかしら。ドア越しでも結構です、お話を聞きたくて」

織宮夏紀:「...........何よ」

GM:少し時間がたって落ち着いたのか、ドアをうっすら開けて対応します

いち葉:「昨夜どこで何をしていたか、それだけ聞かせてください」

織宮夏紀:「冬華と一緒に寝てたわよ…あの人は夜いびきが凄いから基本的には別々に寝てるわ」

GM:夏紀はなんだかそわそわしている感じですね 周りを気にしている感じです

いち葉:「有難うございます.......何か?」

織宮夏紀:「私....実は見たのよ....この家の誰でもないやつが屋敷を歩いてた......金髪で、赤いドレスを着てたわ!!」

GM:夏紀はちょっと言い淀みますが続けて話してくれます

織宮夏紀:「夜、水を飲みに行った帰りね。時間は0:30頃かしら。あの人の部屋の前にいたの! そのあとスッと裏山のほうに消えていったわ...ま、魔女なんて信じてないけど!」

いち葉:「それは.....貴重な情報ね。ありがとうございます。貴女の言う通り、その"あり得ない"を飛び越えて実現してしまうのが私達オーヴァード。過度に怯えさせてしまうようで悪いけれど、どうか一人でいるのだけは避けて」

織宮夏紀:「.....わかったわ」

いち葉:「では、失礼するわね」

GM:では部屋を離れる感じですかね?

いち葉:はい

GM:では場所をロビーに移しましょう ロビーに戻ると3人は先に戻ってきていました

いち葉:「夏紀さんから話を聞いてきたわ」かくしか

縁:しかくい

桃華:むーぶ

スノー:「ksdgfhbcxzq~!」サンドイッチ頬張ってます

縁:スノーさん飲み込んで(

スノー:親指を立てますb

桃華:「どうやら、私たち以外にもオーヴァードがいるみたいですわね。それも敵意のある……」

織宮雅春:「でも外は嵐ですよ?」

縁:「敵意……恨み……魔女伝説、みたいですね……」

スノー:「そうじゃのう、ヨシダさんが言ってたことにそっくりじゃなあ…」

いち葉:「犯人がオーヴァードならいっそワーディングでも張った方が楽なのでしょうけど、何もわからない状況では危険ね」

スノー:「いかんのか?」新たなサンドイッチに手を伸ばします

縁:「逆に気付かれちゃいますよね……どうにか探る方法があれば……」

桃華:「それに非オーヴァードの方々を無防備にしてしまいますわ」

スノー:「kshgdcxmb~(どのみち非オーヴァードは無防備じゃよう)」

いち葉:「彼らが非オーヴァード"ではない"可能性も捨て置けないもの。血痕も妙よ、明らかに血液が多いのでしょう? 従者でも使わせたのかしらね」

縁:「1人分以上の血……ブラム=ストーカー……?」

GM:じゃぁここで一人にならないようにと言われたからか、夏紀が戻ってきますね。

縁:おぉ夏紀さん

織宮夏紀:「ねぇ、裏山ってもう見たかしら? ....昨日見た女が裏山の方へ向かったから.....」

いち葉:「あら夏紀さん。現場検証のみで、まだね」

織宮夏紀:「早く言ってきて頂戴! この島に私たち以外の誰かがいるかもしれないなんて考えたくないけど!  "いない"ことを確かめてほしいの!」

いち葉:「では私たちは向かうけれど...残して平気かしら?」

縁:裏山……奏は連れてきたいかも

久遠奏:「え、私も...?」

織宮夏紀:「奏! あんたは残りなさい! 冬華に何かあったらどうするの!?」

久遠奏:「えっ....えっ...」

GM:夏紀と縁さんを交互に見ますね

縁:止められたか……「……おばさまが言うなら仕方ないわ。ごめんね、無理言って」

久遠奏:「ううん! 大丈夫! 縁ちゃんたちこそ気を付けてね....」

縁:「ありがとう、行ってくるね」

久遠奏:「うん...」


ここで調達も済ませ、裏山に向かいます。

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