ミドルフェイズ:シーン7「立ち込める雲」

GM:ひとしきり遊んだ貴方たちは屋敷に戻って夕食でーす 新鮮な海鮮料理とかが出てきます

いち葉:「あら、美味しそう」

スノー:「美味そうじゃのう~」

縁:「お昼のお肉、夜のお魚……いいですね……!」

桃華:「今日一日でこんなおもてなしをしていただいて……ありがとうございます! 織宮さん!」

織宮秋彦:「いえいえ、こちらこそ冬華の相手をしてくださってありがとうございます」

GM:夕飯はまぁ美味しいです。ただ食べながら秋彦は割と不躾な質問をしてきますね

縁:お?

織宮秋彦:「で、実際どうなんです? 我々普通の人間が知りえない戦いというのは。あなた方はどんな脅威と戦ってきたんです? 給与とかってどうなっているんでしょうか? 福利厚生は? 労災は降りるんですか?」

GM:こんな感じですね

縁:おー……

いち葉:「コンプライアンス遵守ですよ、支部長」

桃華:「そうですわ。申し訳ないですが、ここは秘密厳守ということで」にこりと

織宮秋彦:「なるほど手厳しいですな」

GM:秋彦はニコニコ笑ってます

スノー:「kfhdgjkjd~♪」

GM:適度に夕飯を終えた皆は食後の紅茶を奏にふるまわれてますね

久遠奏:「どうぞ~」

縁:ニコニコが不穏だったけど紅茶はおいしい

GM:美味しいですね

八題いち葉:美味しいな~

スノー:遠慮なしに何杯も飲んでますね

GM:wwww

  PC達全員にふるまって、秋彦にも注ごうとした時に奏は紅茶をこぼしてしまいます

いち葉:「! 大丈夫ですか」

縁:「奏っ」ハンカチ出します

GM:それに気づいた秋彦は軽く奏の手をはたきますね

織宮秋彦:「奏! お前は何回ドジを踏んだら気が済むんだ。お客様の前でみっともない!」

いち葉:「いいえ、お構いなく。布巾か何かをを持ってきましょう」

久遠奏:「すみません! すみません!」

GM:持ってきていた布巾で拭いてますね

いち葉:手伝います

桃華:同じく手伝います。

縁:「気にしてませんから」秋彦さんに言って縁も手伝いますね

久遠奏:「いえ、大丈夫です。すみませんすみません...」

織宮秋彦:「全く。色々な支部から色々な方がいらっしゃるのにコイツときたらずっとドジをしっぱなしで。最初は黙っていましたがそろそろ人前で叱らないと。ミスをしたら恥をかくということを教えていかないと....」

スノー:「何を怒っておるんじゃあ、時の若者はかるしうむが足らんのう」紅茶ぐびぐび

いち葉:「叱るのは大事ですが、人前ではあまりいい効果は得られませんよ...失礼、教官時代の癖が」

縁:「奏、大丈夫?」小声で気遣う

久遠奏:「ううん、私が悪いの。私がとろくさいから…変な空気にしちゃてごめんね...?」

縁:「ううん、私は平気。奏も気にしないでね」

久遠奏:「うん....ありがと....」

桃華:「奏さん、私たちは大丈夫ですわ」

織宮秋彦:「ふん....奏、後で部屋に来なさい。もう下がれ。冬華を風呂に入れてやりなさい」

久遠奏:「はい、かしこまりました...」

GM:というかんじで奏は冬華を連れて下がりますね

縁:うー 奏ちゃん大丈夫かなぁ 見送るしかない

いち葉:そうですねえ踏み込む領分ではないので

桃華:「あまり人のご家庭に口をはさむべきではありませんが……心配ですわ……」

スノー:「難しいのう」

縁:歯がゆい……何もできずにただ見送る、ですね

いち葉:「仕事である以上、仕方ないわ」

GM:奏が下がると秋彦は1つ咳ばらいをして

織宮秋彦:「んんっ、失礼。気を取り直して、貴方方の戦闘スタイル等を知りたいですな」

いち葉:「戦闘ねえ...」

縁:「えーと……なんて言ったらいいんでしょう」

いち葉:「口頭で...という話ではなさそうですね?」

織宮秋彦:「いえいえ口頭で大丈夫ですよ! 実演してもらって屋敷が壊れてしまったら大変ですからははは」

いち葉:「なら結構、私は鵺の姿になり、炎を使った攻撃をします」

桃華:「私は主に支援を担当していますわ。みなさんが戦いやすいように風を操りますの」

織宮秋彦:「ほうほう」

縁:「私はそうですね……言霊の力って言えばいいんでしょうか。魔法使いのように呪文を唱えて技を使います」

スノー:「ぐわーとやってばき~ばりばり~じゃな」

いち葉:「彼はRBですね、氷使いです」

織宮秋彦:「なるほどなるほど~」

GM:と興味深そうに聞いてますね

 他になければ適当に会話をして終わる感じになりますが大丈夫ですか?

いち葉:大丈夫で~す

桃華:大丈夫です!

縁:おっけーです

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