編集済
43-2:決意への応援コメント
ここまでの感想です。
なんかもう、あああああ! と叫びたい感じです。
ガブリエルに怒りを感じつつ、学ぶことは多いなと思いました。
やっぱり『報連相』は大事!
彼らの敗因は各自がバラバラの方向を向いていて、信頼関係が成り立ってなかったからだと思うんですよね……。
「神、マジ何もせん」
こういう状態で、恐らく物語の中の彼らも読者もこんな気持ちだったのではないかと思っております。俺は少なくとも、そんな心境でした。
存在感なさすぎだよ!
なんて思ってしましたが、何もしない理由を知り神は神で凄く人間っぽいなと思いました。
失敗を恐れていてはだめだよお!
と背中を叩いてあげたくなりました。加減、大事。
そしてやっぱりミカエルは最高過ぎる。
愁いも絶望も、崇高さもすべて。萌えました。
物語の中で知りたい部分ってやはり心理なんですよね。そこが一番興味深いと言うか。この作品は彼らが何を考えそういう行動をしたのか、凄く丁寧に描かれている。だから危機的状況になると主人公たちと同じ心境になる。
もう、やめてえええええ!
と叫びたくなりました。
(主にガブリエルにw)
最悪の事態だけれど、いまやっと全員が正しく状況を把握したというところなのかなと思いました。
天使は悪魔よりも罪深い。
でもミカエルは違う。
人間らしい感情を持つことがどれほど大切なことなのか考えさせられます。
彼に魅了されるのは、常に冷静というわけではないからなのだろうなと思います。それでいていざとなったら凛とし、頼れる存在である。
この物語に出てくる天使たちは割と人間的。でもミカエルの代わりになる人はいない。唯一無二だからこそ憧れるし、周りもいつもの彼であって欲しいと願うんじゃないかなと。そんなことを思いました。
言いたいのは、やっぱり最高! ということですw
毎度纏まらなくてごめんなさいです。
作者からの返信
7さん、感想ありがとうございます♪
今までの流れで一番苦しいところですね…。
ガブリエルさん? 酷過ぎません? と思いながら、書いていた作者です(^_^;)
彼らは強い信頼関係を築いていたはずなのに、予想外の背信行為を経験して深く傷ついた結果、みんな臆病になってしまったのかなぁと。
敗因は、その通り、向くべき方向がバラバラだったからですね。
「神、マジ何もせん」本当それ(苦笑)
7さんの感想通り、神には神なりの理由があります。空気みたいな存在感にも実は理由があります。でも、それは後のお楽しみ♪
7さんが感じてくれたように、この作品は行動心理に重きを置いています。
私も物語を読む時は「なぜそうしたのか?」がやはり気になります。
登場人物たちと共感しながら物語を読み進めてもらえたら…という思いで書いていたので、7さんの言葉はすごく嬉しいです!
ミカエルが完璧すぎる天使だったら、他の天使からは尊敬こそされ、慕われることはなかった気がします。
時に感情的で、時に冷静で、危なっかしい所も彼の魅力の1つですね。
「やっぱり最高!」は、私にとってもミカエルにとっても最高の褒め言葉ですっ
またお話出来ることを楽しみにしてます。あまりご無理なさらぬよう、ご自愛ください(*´꒳`*)では♪
30-0:内廷部(本編外)への応援コメント
ここまでの感想です。
緊迫感が続いていると思ったら、意外な出来事があって笑いましたw
(協力を仰ぎたくない理由)
そしてミカエルはやはり魅力的。
愛する人のためにはなりふり構わないという一面もあるけれど、この毅然とした態度も堪らなく良いですね。両極端な面があるからかこその魅力だと感じています。
この物語の面白さの中の一つに悪魔と天使は対極であるということもあげられると思うのですよ。
天使は序列を乱そうとはしない。
悪魔は虎視眈々とその座を狙っている。
もしどちらも同じ方向性だったら、利害は一致しなかったのではないかとも思いますし。
そもそもどちらも上を狙っていたら、ミカエルがこうして自由に動くことはできませんしね。天界を放っておくことはできないでしょうし。
今後の展開から目が離せませんね。
どうなるのか全く分からない状況ですし。
上手くいくのか、もしくは何らかの作戦があるのかなど。
続きも楽しみに読ませていただきますね。
作者からの返信
緊迫感を中断させてしまうけど、一息つくのもアリかな? と思い、本編外を入れてみました♪
各天使や悪魔のアナザーストーリーはあるのですが、本編では書く機会が殆どないので、本編外でちょこちょこと入れてます。
たまに「登場人物が勝手に動く」という話を目にしますが、この作品では私も似たような感じでした。
特にミカエル視点で書くことが多いので、作者が動かしたい方向に動かそうとしても、彼からNOを突き付けられることが多々ありました。そのたびに、何度書き直したことか……(-_-;)
ミカエルは実に『頑固』でしたw
悪魔と天使が対極にある、という点は、作者の私も書いていて面白かったです。
プロットの段階では、こうなると予想してませんでした。作者なのにw
上記と同様、各人物がそれぞれの立場や考えで動いた結果が30話:交渉なんです。
これが執筆の面白さだと強く感じました。
作品に関して、7さんとお話しできることを楽しみにしてます。
私も日々の出来事で気持ちが乱れ、雲隠れする時もありますが、お互いマイペースに行きましょう♪ ではまた(^-^)ノシ
編集済
29-2:外廷部への応援コメント
もう後半なのですね。
ミカエルが好きすぎてずっと終わらないで! と思ってしまいますが。
この作品を読んでいると、天使と悪魔へのイメージについて凄く考えさせられます。やはりどちらかというと悪魔の方が人間的と感じてしまうのは『自分の意思を尊重』しているからだと思いました。
見た目的には天使は美しかったり可愛かったりしますが、彼らの頂点には神という存在がいて、『天使』の意味合い通り『天からの使い』でしかない。
職業で例えると天使は役所の職員。
悪魔は頑固な職人だけれど自由人のようなイメージを持ちます。
むしろ議員の方が近いのでしょうかw
そう考えると人間とは不思議な生き物ですよね。
人間の魅力って見た目とかではなく、その精神にあるのだと思います。
自らの意思で良い行いをしたり、自制をしたり。
だからこそ苦悩するミカエルの姿は、自分にはとても魅力的に見えるのだと思いました。
作者からの返信
返信が大変遅くなりました💦
ずっと終わらないで! と思ってもらえるのは、作者として本当に嬉しい限りです(^-^)
私には、天使も悪魔もかなりのブラック企業に勤めてるイメージが強いですw
7さんの「天使は役所の職員」のイメージに、確かに! と思いました。
国のルールに従って仕事をしていて、ある程度の裁量はあっても、そこ(国のルール)からはみ出してはいけない。
一方の悪魔はヤ〇ザのイメージなんです、私は。
表面上の規律は乱せないけど、隙あらば頭を狙ってる……的なw
人間の魅力は精神にある、私もそう思います。
余談ですが、ネット上の或る人に「なぜ、そんなに優しくする(助けてくれる、の意味です)のか?」と聞かれたことがあります。
最初は「理由はない。そうしたいと思ったから」と答えました。が、後になり、その人の普段からの振る舞いから、そうしたいと思ったのだと気がつきました。
ミカエルが登場人物から(7さんからもw)愛されるのは、同じ理由からだろうなと感じています。
28-2:来訪への応援コメント
ここまでの感想です。
夢中でここまで読み過ぎてしまって、感想がまとまりません。
彼女が何故あんなことをしたのか、その気持ちは理解できました。
そして『あの日』に関しての方は、まだ何があったのか全貌が分からないまでも、彼女はミカエルと同じようなことを考えているのだろうかと思いました。
クールに見えてずっと葛藤していたんだろうなと。傷もそのままにしているのは、それもまた愛の形なのかなと想像したり。
今日読んでいた部分の前半の方はあちらで感想述べてしまいましたので今回は割愛させていただきますが、ミカエルの魅力とウリエルの魅力は十分感じました。
続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
返信が遅くなってごめんなさい。
「夢中でここまで読み過ぎてしまって」のお言葉、作者としては最高に嬉しい言葉です。ありがとうこざいます(^-^)
そうですね、彼女は常に葛藤と苦悩がついて回っています。
彼女に関してお話ししようとすると、ネタバレになりそうなので、今はグッと堪えてますw
傷のことも気に掛けてくれて嬉しいです。
物語も後半へと突入し、さらに見えてくるものがあるかと。
このあとも7さんに楽しんでもらえたら、私も嬉しいです。
またお話しできることを楽しみにしてます。では♪
編集済
20-2:水と油への応援コメント
ここまでの感想です。
自分は無宗教ですが、子供の頃教会に通わされていたので『神の子』がここで出てるのかとびっくりしました。とは言え、ほとんど聖書の内容を覚えてはいないですがね。
『神の子』と言えば彼しかいない。たぶん、その彼だと思いますが。
そう言えばミカエルのカリスマ性について感じたことなのですが、彼は猪突猛進的なところがあり危なっかしいからこそカリスマ性があるのではないかと感じました。言い換えれば、自分をしっかりもっていてブレないからこそ人は惹きつけられるのではないかと。彼には弱いところはある。任務を投げ出してまで人間界に行ってしまうわけですし。でもそれができる者ってなかなかいないと思うんですよね。個人の見解でございますが。
相変わらずミカエル贔屓しすぎだろと思われそうw
今回拝読させていただいた範囲はミステリーではないけれど、いろんなことが明かされていく過程が面白いですね。気になって一気にここまで読んでしまいました。
接見のところでは、何を考えどんな目的であんなことをわざわざ子供に突き付けるのか、なんなのこの人(天使)って思ったりもしましたが。
パワハラ上司かと思いましたw
その後のミカエルとの会話で、むしろ逆のことを考えているのかと複雑な心境になりましたが。
(濁してますよ!)
この辺りは、作品において重要な部分なのかなと思いました。
彼らが何を考えてその結末を望むのか。(ハルの)
どんな経験を経てその考えを持ったのか。
二人の考え方は違うけれど、その背景がわかりさらにいろんなことが見えてきた気がします。
続きも楽しみに読ませていただきますね。
作者からの返信
先にいただいた感想の返信から♪
この作品を書くにあたり、ミカエルのカリスマ性は何だろう? と歴史上の人物と照らし合わせながら考えたことをよく覚えています。
その行き着いた先が、まさに猪突猛進と危なっかしさです。
7さんは、やっぱりミカエルのことをよく見てくれていますね。
『接見』は、ホントにパワハラ上司ですねw
あの場面を書いてるとき、被害者と加害者の家族が会ったら、どんな会話になるのだろう? と想像しながら書いていました。ニュースでよく、加害者家族が「優しい子だった」とコメントしているのを見ますが、被害者側の気持ちとの乖離が大きいのだろうなと。
いやほんと……7さんは凄い……。
ご指摘通り、この辺りの内容は後々に響いてくるポイントです。
特にガブリエルの思考は複雑で、書くのに苦労した天使でした(;^_^A
作者をてこずらせた理由も後々に分かるかとw
13-1:地下の謀議への応援コメント
前回の終わりでは予期していなかったウリエル視点。
ということは、他の天使の視点からも語られるのだろうかと期待。
続き楽しみに読ませていただきます。
前回の返信への補足ですが。(1個目の方)
変わった読み方している? いや変わった見え方がするの方が近いかもしれないです。映画は映画でも立体的に見えているので。
余談ですが、感想を話す用にと思ってニュース閲覧用アカウントでフォローしようかなと思ったら、鍵垢不可と書いてあったので引き返しましたw
あと返信のタイミングについてはお気になさらず。いつもコメントの返信楽しみにしています。キリの良いところでまた感想を残させていただきますね。
作者からの返信
ぬぁ…7さんの鍵垢、大丈夫ですっ
ぜひフォローお願いします(;ω;)
7さんだと分かるお名前でしたら、すぐにフォロバします。
ですが、事前にカクヨムのコメント欄でアカウント名をお知らせして貰えると、大変助かります💦
*私がフォロバした後で、コメントは削除してもらって大丈夫です!または私のほうで削除してもOKです。7さんのご希望を教えてください。
昔いざこざがありまして…
私は火中の当事者ではないのですが、初見の鍵垢フォローはブロ解してるんです😅
お手数ですが、よろしくお願いしますっ
取り急ぎご連絡まで(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
12-5:過去の片鱗への応援コメント
ここまでの感想です。
もう少し進めよかと思ったのですが、一旦ここで。
1章の場面からどのように繋がっていくのだろうか? と思っていたらあの日のことについて明かされていくとは思っていませんでした。
そしてここで一つ思うのは、1章に出てくる人(天使)は生きていることが確実ではあるけれど、もしや! と思ってしまう部分もあるということ。ハラハラドキドキします。
言い方がおかしいけれど、とりあえず目の前で動いていた天使たちは生きている。でも名前のみの天使は生きているかこの時点では定かではない。
過去形で語られたあの天使が生きていることを願っている状態です。
とは言え、当時はこういう状況だったのだという緊迫感などが伝わってきました。
恐らくこの章では、あの日の状況だけではなく彼らがどんな人物なのかも明らかになっていくのだと思います。どんな人物なのかは予め紹介はされていますが、実感を持つ段階という意味合いです。
中途半端なところで一旦休憩する形なので、変な感想になってしまいましたが『生きていてくれ』と願いながら続きも読ませていただきますね!
作者からの返信
7さんも書き手さんなので、書き手同士ということでお話しすると、当作品のような漠然とした内容のプロローグは終盤まで引っ張るべきではないと、私は考えています。
読み手さんは、後半になればなるほど忘れちゃうと思うのでw
そしてもう一つ、この章は7さんの予想通り「あの日」がキーワードとなります。
1章で名前しか出てこなかった天使たちが実際に動き出し、新たな登場人物も出てきます。
あの日を境に何がどう変わったのか、彼らはこれからどこへ向かうのかをお楽しみいただけましたら幸いです♪
7さんが色んな思いを書いてくださるので、私も嬉しくて本当はもう少し書きたいのですが、気がつくとネタバレしそうになってました……危ない💦
最後に、一応お知らせしておきますね。
毎月10日頃まで仕事の繁忙期のため、返信がさらに遅くなるかもしれません。のんびりお待ちいただけると嬉しいです。
またいろいろとお話しできることを楽しみにしてます♪ それでは(^-^)
追記:Twitter(X)でお姿が見れなくなるのは寂しいですが、こうして繋がりを継続することができて嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
10-1:後顧の憂いへの応援コメント
一難去ってまた一難。なんだか大変なことになってきましたね。
前回の返信ありがとうございました。
二点、先に述べたいことがあってここに記させていただきます。(補足というか)
あらすじの話は、上手い! という意味です。
最初に読んだ時はそこに疑問を感じないが、物語を読み進め改めて見た時に『これ、もしかしたら深い意味があるかも?』と感じる。
そこに本当に深い意味があり、計算されているんだなと思いました。
あの意味合いが明確になった時、更なる驚きがあるのだろうなと予想しております。
そしてタイトルに関して。このタイトルでバリバリ恋愛ものと予想して読む人はなかなかいないと思うので、大丈夫ですw
それよりも、このタイトルになった理由になるほどと思いました。
そして芳乃さんの言葉で気づいたことがあります。
『ミカエルのことをよく見ていてくれて』感想の返信のこのくだり。
恐らく自分は物語を読んでいるというよりも、登場人物の動向を観察しているのだなと思いました。
キリの良いところでまた感想を残させていただきますね!
作者からの返信
7さん、返信遅くなってごめんなさい。
うわぁ……めちゃくちゃ嬉しいです!
あらすじに関しては、前回もお話した通り、難しいと思いつつ書いたので、7さんにそう言ってもらえると、すごく自信になります♪
タイトル、そうですよね(;^_^A
返信したあとで、的はずなことを書いたかも……と思っていました💦
私、色々と考え過ぎて、結果、ちょっとズレたことをお返事するときがあるんですよね……(相互さんからは「無自覚の天然」と言われましたw)
なので、7さんがこうやって丁寧に補足してくださると、私もすごくありがたいです。
作者の私からすると、7さんの読み方は「この人物はどんな考えでこのような動きをするのだろう?」と常に考えつつ、物語を読む……というより観ている気がしました。
読み手がどう読むかは自由、というのは大前提ですが
私としては、観るように読んでもらいたいなと思いながら書いていました。
なので、Twitterで「映画を観ているようだ」の7さんのお言葉、とても嬉しかったんですよ♪
私も色々とお伝えしたいことがあって長くなってしまいましたw
もう一つのお返事は、また日を改めて<(_ _)>
編集済
09-4:別離への応援コメント
ここまでの感想です。
ミカエルたち天使が何故人間のように心(感情)を持っているのか知って、なるほどなと感じました。(悪魔も含むけれど)
とは言え、やはりミカエルが誰よりも人間らしいよなと思ってしまう。
それはなぜなのだろう? と思った時、彼は微細な相手の行動の違いからいろんなことを想像し、相手の気持ちを考えるからなのかなと思いました。
(以前と今の違いなどからね)
しかし前回からこんな展開になるとほ全く想像していませんでした!
ええ、ホントに。
また彼女に塩対応されて凹む展開なのかと想像していたので。それが幾分か希望の見える展開になるのかと思ったら、その過程で伏線があったとは。
ここで今一度表紙に戻りタグとあらすじを確認しました。
するとハッピーエンディングになるともバッドエンディングになるとも想像できるものが何一つないので、んんんっとなりつつもある言葉が引っかかったわけですよ。
あらすじの一文。
『なぜ、俺たちなのだろうか?』
これ、何か意味があるのだろうか? と。初めてあらすじを読んだ時はあまり気にしていなかったのだけれど、この疑問は何に対してか明確にされてないんですよ。
自分はこれに何か深い意味があるのではないかと思っています。
例えば、それは『俺たちでなくても良かったのに、俺たちだった』というようなね。それが分かった時、誰の意図で何が行われていたのか全容が明らかになるのではないかと。
そして彼女の本心が分からないところももどかしいですね。
これからどうなっていくのか楽しみです。続きもゆっくりと読ませていただきますね。
作者からの返信
7さん、ここまで読んでいただきありがとうございます!
急展開に驚いてくれて、作者として嬉しいです♪
あらすじについては、7さんに赤点をつけられそうな内容かもw
この作品のあらすじは、内容の特性上、エンディングにつながるものを提示できないんです。
7さんの感想を読んで、タグに追加しておけばよかったかも?と思ったものがあります。
それは「ミステリー」または「サスペンス」です。
ただ、それもなんとなく違うような気がして。この作品のジャンル分けは、私にはとても難しいです……。
でも純粋な恋愛小説だと思って読んだら、あれ?ってなりますよね。もしそうだとしたら、ごめんなさい💦
7さんのご指摘通り『なぜ、俺たちなのだろうか?』の一文には、とても深い意味があります。
この時点で気がつく方は、あまりいらっしゃらないかも。すごいです。
エンディングに関して1つだけハッキリお伝えできるのは、必ずすべてが明らかになる、ということです。それは今後のお楽しみ(^-^)
*すべてが明らかになることをあらすじに載せても良かったかも……。
またお話しできることを楽しみにしてますね。
08-3:凍える森のサイロへの応援コメント
なぜ二人の役職がこんな感じなのだろう?
(ほぼ対立する位置)
と思っていたのだけれど、この設定があるからなのかなと思った。
そして物語とは直接関係ないけれど、BGM代わりにずっとピアノ曲を聴いているが凄い合う。
話が進めば進むほどに、やはりミカエルには惹かれるものがあるなと思った。
ここでこういう方法を思いつくのものやはり、彼が聡明だからなのかな?
前回ミカエルの印象についてTwitterのTLには流したのだけれど、彼の天使らしくないところがとても好きなんですよね。
自分の中で天使って慈愛には満ちてはいるけれど優しいという感じではなくて、もっと職務に忠実というイメージを持っていた。
この物語で描かれているミカエルは喜怒哀楽があって人間らしいという単純なものではなくて、感情の揺らぎみたいなものがあって、そこに強く魅力を感じるのですよ。
確かにこの作品のミカエルに対しても、元は誠実で真面目で職務に忠実だったのだろうと感じていた。それが『ある出来事』を境に変わってしまう。
愛はあったとは思うけれど、自制できないくらい情熱的になり、行動に出てしまう。元はそのようなタイプではなかった。
そんな彼は彼女と再会してから、不安や心配、優しさというようないろんな側面を見せる。傲慢でも自信家でもない、自分自身の力に対して冷静に受け止めている。
そこが凄くいいなと思うのですよね。
天使と悪魔って善と悪とはならなくて。
対のように感じるけれど、ヒーローと敵みたいな感じでもない。
善も悪も人の中にしかない。
いろいろ書いているけれど、これは単に『ミカエルやっぱり良い』ということを語っただけですw
感想は後ほど。
作者からの返信
7さんがミカエルのことをよく見ていてくれて、作者としてすごく嬉しいです♪
二人が対立する関係にあるのは、7さんの推察通り、理由があります。どんな理由かは後のお楽しみ(^-^)
天使のイメージは、私も7さんと似た感じを持っていました。慈愛や慈悲はあるけれど、常に冷徹で融通が利かないというか……機械やシステムに近い感じ。
この作品を書く際、そのイメージを根底から壊したいと思ったんですよね。
7さんの言葉
「天使と悪魔は善と悪とはならなくて。
対のように感じるけれど、ヒーローと敵みたいな感じでもない。」
まさにその通り。
天使と悪魔は、善と悪で単純に線引きされるのではなく、両者のさまざまな事情があって動いている……ので『天使と悪魔の諸事情』のタイトルしか思い浮かばなかったんですよね、私。
この作品の中で、最も人間らしい天使がミカエルであることは間違いないですね。そこを感じ取ってくれた7さんの文章を頷きながら読んでましたw
もう一つの返信は、また後日に<(_ _)>
04-1:赤い屋根の家への応援コメント
前回は感想に返信ありがとうございました。
感想楽しみとか言われたことがなかったので嬉しかったです。
にしても、またミカエルが塩対応されるんじゃないかとドキドキしてます。
それとショックで寝込まないといいなあと思いつつ、続き拝読させていただきますね! すでに不穏な空気が漂っているけれどw
後ほどまた感想書かせていただきます。
03-3:事実と疑義への応援コメント
一旦ここまでで感想を書かせていただきます。
ここまでの中で出てきた登場人物の中で、ミカエルが一番好きですね。
たぶん最後まで好きだと思う。
なにがそんなにツボだったのかというと、初めは何があってこうなったのかまったくわからなかったのだけれど(書いてないのだから当然ではある)彼がルファを好きなことはひしひしと伝わってきていました。
好きという淡い感じではないのは一目瞭然ではあるけれど、その想いがゆえにかなりクレイジーな行動にでていることが発覚し、それを改めて聞かされたところで『自分がダメ』であることを自覚する。
ここでツボりましたw 彼らは天使ではあるけれど、人間らしい感情が描かれていてそれが凄く良いなと感じました。
女性は心変わりをしてしまったら、もう戻ることはない。一般的にそうなのでバッドエンディングの予感がしておりますが、この状況が不憫すぎて応援したくなります。
俺は応援するぜ! 頑張れミカエル。
ゆっくりになりますが、続きも拝読させていただきますね。
作者からの返信
7さん、ありがとうございます!返信が遅くなり申し訳ないです💦
実は、完結まで数え切れないほど「ミカエルごめん」と思って書いていましたw
作者のせいで不憫な境遇のミカエル、7さんに応援してもらえて幸せ者です♪
ところで、7さんが良いと感じてくれた「人間らしい感情」ですが、この物語では重要なキーの一つとなっています。なので、そこに注目していただき、とても嬉しいです。
サプライズの感想、驚きと嬉しさで胸がいっぱいになりました!今日(すでに昨日になってますが……)一番のご褒美をありがとうございますっ
7さんとまたお話しできることを、楽しみにしてますね(≧▽≦)
01-1:出会いと再会への応援コメント
ミカエルについては…他の天使より直情的で背が高くないというイメージがあります。
作者からの返信
この作品を書くにあたり、様々な天使と悪魔を調べました。
そこで私が抱いたミカエルのイメージは「冷徹と冷然」でした。
当作品の主人公とは真逆の性格ですね(;^_^A
27-2:泡沫の残り香への応援コメント
むむっ!
ルシファーが、何かしましたよ?しましたね?
銀色のロケットペンダントをパチリと開けて、その中身の「何か」をラナの膨らんだお腹にっ…………?!
つまりつまり、ハルは、ホントは死んじゃいそうだったのだけれども、ルシファーがその「何か」をしたことによって、ハルは生きることができて、もしかしたらもしかすると、彼女が『無垢の子』であることにも何か関係がー(@_@)?!!(←うるさい)
作者からの返信
おぉ!素晴らしい推論!正解は……後ほど!w
17-2:夢の隙間への応援コメント
ルシフェルがサタンの居城の牢獄に、監禁されているかも知れない?
これからの展開が一体、どうなるのか?!
色々と想像を膨らませながら、楽しませていただいております(*^▽^*)
どうして天使だった彼女が、地獄(ゲヘナ)へ堕ちてそこの支配者の一人になってしまったのか?という謎にも徐々に、迫ってきているような気がします。
読者はハラハラドキドキしながら、見守っております(; ・`д・´)!
作者からの返信
宗教的には『ルシファーが神に対し謀反を起こして堕天使となった』とされ、その理由や経緯については諸説あるそうです。
この作品のルシフェル(ルシファー)は、一体どんな理由と経緯があって、地獄へ堕ちたのか……。
今後をお楽しみにですっ!
16-3:孤城の別棟への応援コメント
ハルはずっと寂しかったのですね。
感情をやっと解放できた瞬間。
心の奥底では大きな苦しみを抱えていたことが、彼女の涙から伝わってきました。
サキュバスは、とっても魅力的ですね~(^^♪
この一読者、彼(彼女)にめっちゃ会いたいです!
「ラジィもして欲しかった」
ではなくって、
「じふちゃんもして欲しかった」
って伝えたいです(#^^#)(冗談ですっ!)。
作者からの返信
ハルは、設定年齢よりもかなり大人びています。
彼女の状況的に、そうならざるを得なかったわけですが……。
なので、周りも本人すらも『幼い』という事実を忘れがちなんですよね(←作者が言うのか……)
作者の私も、サキュバス推しです!(笑)
08-2:凍える森のサイロへの応援コメント
地獄(ゲヘナ)の瘴気には耐えられない天使の事情と、天界(ヘブン)の光には耐えられない悪魔の事情。
マモンに目をつけられてしまい、大切なハルやサキュバスを『狭間』へ逃がすという選択肢を選ばざるを得なくなったルファ。
文章を目にするだけで、情景が映像みたいに浮かんでくるような気がします。
ミカエルをはじめとするキャラクター達の心の揺れ動きが丁寧に描かれているため、壮大で神話的なストーリーであるにも関わらず、リアルに感じる説得力があり、大変感動しております!
この物語に、グイグイと惹きつけられております(*^▽^*)
作者からの返信
お褒めの言葉、ありがとうございます!
キャラクターの心情に関しては、私が一番大切に書いている部分でもあるため、リアリティを感じていただけることが、何よりも嬉しいですっ
また、お読みいただければ幸いです♪
編集済
08-3:凍える森のサイロへの応援コメント
契約魔法とその仕組み、参考資料とかでもなく、オリジナルで考えられたんでしょうか?
とても面白い発想ですし、ハルちゃんへの気遣いまでの流れが素敵ですね^^
作者からの返信
作中の魔法は、仕組みを含め、ほぼオリジナルです。
描写的なものは、ハリポタなどからイメージを得て、さらに膨らませています。
魔法に関する参考資料があると便利ですね!(考えるのが大変…)
08-2:凍える森のサイロへの応援コメント
ミカエルが一推しだけど、サキュバスも良いキャラですねー(๑•̀⌄ー́๑)b笑
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
実は作者は、サキュバス推し(笑)
08-3:凍える森のサイロへの応援コメント
ミカエルが一体何を忘れているのか、とても気になります!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
たしかに気になりますね…。この謎は、かなり後になってから分かる…かも?
04-3:赤い屋根の家への応援コメント
2人が笑い合ったところで、なんだかやっとほっとできたような。そんな感覚でした。
すっと物語に入っていけます。
作者からの返信
お褒めの言葉、ありがとうございます!
疎遠だった人との再会。妙な緊張とぎこちなさが、少し解放される。そんな瞬間を、登場人物たちと共有してもらえて嬉しいです(^_^)
04-1:赤い屋根の家への応援コメント
金木犀の香水が好きなんて、ハルちゃんはおしゃれですね^^
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ルファの影響ですかねぇ?たしかに、おしゃれさんなイメージですねw
36-1:後悔への応援コメント
初めてコメントさせていただきます。
今日ツイッターでたまたまお見かけして、なんとなく読み始めたところ、どんどん続きが気になって、気づけば最新話まで読み終えていました。
登場人物が多いにもかかわらず、それぞれにきちんと背景や物語があって、読めば読むほどこの世界にのめり込んでしまいました。
続きがとても楽しみです。
こんなに素敵な小説を、ありがとうございます!
作者からの返信
話数が多いにもかかわらず、最新話までお読みいただき、ありがとうございます!また、お褒めの言葉をいただき、作者として、こんなにうれしいことはありません。
物語も終盤となっています。
最後までお付き合いいただけましたら、幸いです♪
03-3:事実と疑義への応援コメント
ハルは10歳の子供ですが、
ちゃんと相手を見て
考えながら動く、
頭のいい子ですね。
自分の想いを正直に
ミカエルが話してくれて、
嬉しかったのでしょうか。
ちゃんと彼の真意が伝わり、
進んで協力してくれる
ようになりましたね(*´꒳`*)。
ハルの心の動きがとても
自然な流れで描かれており、
ぐいぐいと物語の中に
引き込まれていきそうです!
作者からの返信
お褒めの言葉、ありがとうございます!
ハルの内面は、実年齢よりも少し上を想定して書いています。
なので、急に大人びたり、幼さが出たり…。
ハルの今後の展開もですが、子ども特有のアンバランスな雰囲気が、違和感なく伝わっていたら嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)♪
01-2:出会いと再会への応援コメント
偶然の再会。
2人の間には、緊迫した空気が
流れております。
ミカエルとルファの間には
一体何があったのでしょう?!
どうしてミカエルはルファを
刺してしまったのか?!
続きがとても気になります!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!しかも評価までっっ(T▽︎T)
徐々に状況が見えてくるかと思いますので、ノンビリ読み進めて貰えると幸いです♪
編集済
04-3:赤い屋根の家への応援コメント
読むのが先行してしまって、完全に感想を書くタイミングを逃していました……。
キリがいいのでここで初めて拙いですが書かせてもらおうと思います。
最初読んだ時から感じていましたが、文章と物語の世界観にすごく惹きこまれます。描写も丁寧で場面一つ一つを違和感なく想像出来てしまうので、より一層物語のなかに入り込んで読むことができます。
なかなか順調には読みに行けませんが、読むたびルシフェルの謎と今後の二人の行方が気になって追いたくなります!
作者からの返信
お忙しい中、読んでいただき、ありがとうございます!
沢山褒めていただき…嬉しい限りです(∩︎ω∩︎〃)照
物語はかなりの話数になっていますので、ご自身のペースで読み進めていただけたら幸いです。
07-2:疑念と悔恨への応援コメント
話の展開速度がとても良かったです。
作者からの返信
コメントだけではなく、レビューもしていただき、ありがとうございます!
話の展開速度をお褒めいただき嬉しいです。
自分の頭の中で先の展開が見えてるだけに、早く進めそうになるのをグッと堪えて書いています(笑)
02-0:赤銅色の夜(本編外)への応援コメント
おはようございます。
練り込まれた世界観に魅了されました。まだ四話なのでレビューを付けるか悩んだのですが、今後の投稿を楽しみにしている心の表現という形でつけさせていただきました(*'ω'*)
作者からの返信
あわわ……レビューありがとうございますっ!身が引き締まる思いです。
楽しみにしていただけてると分かると、手元にあるもの全部を一気に出したい気分です(笑)落ち着け自分……。
投稿頑張りますので、引き続きよろしくお願い致します!
46-1:白の世界への応援コメント
ここのやり取りは面白い。
彼(ミカエル)の苦悩が分かり過ぎているからなのかな。
不思議な関係。
「君も(略)」
の一言は的を得ているし、この物語の全てを表しているようで吹きましたw
最後の疑問はある意味、何故この物語が書かれたのか? とイコールにもなる。
主人公がミカエルだからという意味合いではなく、紛れもなくこれは彼の物語なんだろうなと思いました。
上手く説明できませんが。(感じたことを)
作者からの返信
この両者のやり取りは、作品を書き始める前(プロットの段階)から、早く書きたくてウズウズしてたシーンなんです♪
「君も…」に集約されてますね、ホント(笑)
同じようなことを何度もお伝えしてると思うのですが、そして何度もお伝えしたくなっちゃうのですが…
7さんは作者の意図をかなり的確に汲み取って読んでくださっています。
それが、私としては物凄く嬉しいんです。
ここは46-1話の感想欄なので、場違いであることは承知していますが、敢えて書かせていただきますね(Xのリプと内容は被りますが、見える所にも残しておきたいので)
作者の気持ちを代弁してくれるような、そして、7さんがミカエルをとても大切に想ってくれていると作者に伝わる素敵なレビューをありがとうございます!
今度はDMでネタバレトークですね♪