作者の告白2 セクハラされました……。
すみません。もともと鬱になりやすいパーソナリティなので、香嬢のテンションになかなかついていけない作者です。クールダウンのためにちょくちょく作者の告白は入れる予定です。
いつもは鬱々とした作品ばかり書いているので、こういうテンションの高いお話はやっぱり書いてて疲れます……。
それはそうと、先ほど面白い体験をしてきました。
twitterでセクラハ受けてきましたよ、はい。私と一緒に寝ていた飼い猫の写真を今朝twitterにアップしたんですが、そこでお世話になっているセクハラ大魔神たちに
猫になりたい(真顔)
とか書きこまれました……。
そういや6月頃もなぜかパンツ寄越せとか返信が来たことがあって、軽くスマホの画面見ながらフリーズしましたね……。昭和生まれの年増BBAにこんな発言して何が楽しいのか全く理解できません……。私があと10年若かったらちょっとは理解できるんですが、そろそろ結婚も出産も本気でしないとヤバい年なんでかなりドン引きます……。
そもそも彼らは私の歳もある程度把握しています。しかもその内の1人は結婚済みです。それに会ったこともないから、私の顔もしらないんです。twitterで二次元幼女&美少女たちのイラストを拡散しまくっては(*´Д`)ハァハァ言ってる女のどこにセクラハしたくなる要素があるのかまったくもって不明ですよ。
たぶんこれは男性である彼らなりのコミュニケーションなんでしょうね。私が冗談でセクハラ言っても大丈夫な相手だと分かって上で、わざとこういったことをして親交を深めようとしている。私があまりにも男性的な部分を持つ女だから、コミュニケーション方法も男友達に冗談を言い合うような感じになるというか……。
でも私は女だから冗談としては受け流せないんですよね、はい。なんとか納得して辛辣な返信はするようにしていますが……。ある程度大人になった女性たちは相手の気持ちを重視してコミュニケーションをとるけれど、男の人たちはこいつだったらこのくらいは言っても大丈夫だろうという推察の上にコミュニケーションをおこなっているのかな? 男性が女性に鈍感だと言われるのはこのコミュニケーションの取り方の違いから来てるのかもしれません。
もし彼らが私を女性として意識していたとしたら、たぶんそれって自分たちに近い『男性的な部分』の私に親近感を抱いているせいだと思います。人は自分と近いパーソナリティ傾向を持つ人間に惹かれやすい性質がありすから。
異性というよりかは、気軽に付き合える男らしい女友達って立ち位置なのかも。
そういえば、水商売をやっているオカマのママさんが、悩みを聞く女の子たちに惚れられちゃうって話を前に何かの本で読んだことがあります。中身は自分たちのことを分かってくれる女性だけど、外見は優しい男性のママ。そりゃ、惚れない方がおかしいのかもしれません。
幼女inおさっさんもこれと同じ理屈なんだろうな……。
中身がおっさんだったら自分たちを理解してくれる究極の幼女が出来るじゃないですか……。ある意味、究極のBLでもありますが……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます