Life Hackはチラシの裏

フライパン選手権

私が長年フライパンで悩んでる話ってしましたっけ？

まあ、今までの話を聞いてくださいよ。

1 黒い鉄のフライパン

ハンドル部分も鉄のトラディショナルなもの。熱湯+ささら使いで内側のこびりつきを排除するも外側のこびりつきの酷さ、しかも焦げやニンニク臭入りホットケーキ続出で敗退

2 テフロンのフライパン

始めのうちは肉にもホットケーキにも対応する優秀さ。しかし塗装の薄さゆえか、どうしても傷が入り劣化、良くて2年で敗退

3 ストーンコートフライパン

塗装の厚さで健闘するも、なんと塗装と塗装の間に空気が入ったことから、表面がケーキの如く膨らみ棄権。それまではチーズにも対応していただけに惜しまれながら去った。

4 中華なべ

熱湯とささらでのメンテに相性良く、茹でにも対応する柔軟さは魅力だったが、重さと底が丸いが故の不安定さで自然に使われなくなり、ガスレンジにしか使用出来ないため敗退

5 平面底付きステンレスフライパン

なんと気がつけば13年使っている。ガスにもIHにもラジエントヒーターにも対応し、洗剤+ステンレスたわし+熱湯+時々重曹使いにも耐えた。が、ホットケーキは対応不可。一度だけ、このタイプの鍋を洗って、外側を拭かずに火にかけていたら、なんと平面底がだーん！と取れた事がある。間に水が入って隙間ができたのが原因らしい。日にかける前に外側を拭くべしですわよ、奥さま！

結果、ラジエントヒーター使いの我が家では

ステンレスフライパン(肉、野菜炒め用)+テフロン(ホットケーキ、卵用)とあいなったのです。

サンプルの一つとしてご参考に。