女も食える異世界クエスト

ザ・バトル

「おいオマエ、そのツマヨウジ、シマエ」と俺は言う。

「アァッ?! ナンダトォッ?! テメエェッ!、俺はペニスサイズ18センチやっちゅーにィッ!」と相手は言う。

「俺、108だけど。煩悩の数と一緒。まあその煩悩が108っていうのもデマらしいけどな」と俺は言う。

「アァンッ?!、んなハッタリが通用するのかよォッ!?」と相手は言う。

「するさ。ほらっ、みとってみぃ?」と俺は言う。

 俺は、ペニスを出した。

「ハアアアアアアアァッ?!、そんなの嘘だァッ!、オモチャだろォッ?!」と相手は言う。

「オマエこれ勝てないだろ。ゼロが一個足りないよ、ゼロ」と俺は言う。

「180センチないのにその言い方はサバ読みだぁっ。そんなもん女が受け入れれるわけがねえェッ!、負けだァッ!、オマエがァッ!」と相手は言う。

「バカだろオマエ、童貞だったのか。これ、さっき女に使ってきたところだ。普通に半分以上は受け入れてたぞ」と俺は言う。

「ハッ?!……まあなあ、赤ん坊が産まれるところだからなァ……」と相手は言う。

「負けを認めろ潔く」と俺は言う。

「でも俺の身長は206センチだ。その意味では負けだろ、オマエの身長程度じゃ」と相手は言う。

「オマエさぁ、そうやって変なこと言うのやめろよ。それにしても意外といるもんな、犯罪者で記憶力はいいの、記憶力いいのに犯罪はバカだ。平民の犯罪者の記憶力がハーヴァード大首席レヴェルでした。んで、絶世の美男子の王子はべつに大したことない大学出たけど大作家、オマエが女ならどっち選ぶよ、な?、女体化したらガチムチゴリラオンナよ」と俺は言う。

「アァッ?!、俺が犯罪者だっていいてえのかァッ?!」と相手は言う。

「そういえばこっちってチンコ出しても犯罪にならないのか」と俺は言う。

「なにとぼけたこと言ってやがる、なるわけねえだろ」と相手は言う。

「ああ、そうか。チンコは名刺っていうか、肩書そのものなんだ。どうだ、うまい表現だろ」と俺は言う。

「オマエそんなの保育園のクソガキでも知ってるぞ」と相手は言う。

「すまん俺外人だからさ」と俺は言う。

「宇宙人かなんかか?!」と相手は言う。

「そのたぐいだ」と俺は言う。

「でもオマエは絶世の美男子の大作家王子に相当する男なのかよォッ?!」と相手は言う。

「そうかもしれないだろ」と俺は言う。

「ハァ、もういいよ、負けだ。それほんとに負けてるのにオモチャかどうか調べるのも恥だから。でも俺が負けたことは誰にも言うな。地元のあの路地裏のたまり場では、俺は負け知らずだった」と相手は言う。

「屯してまで見せつけあってるのかよ。ならそれは名刺以上に大切なんだな」と俺は言う。

「ああ。いるぞ、チンコを名刺の代わりにするためのタトゥ入れてるの。勃起した時入れたから、勃起しないとよく見えないけどな、文字が」と相手は言う。

「おいおい、チンコにタトゥとか温泉行ってセックスもできないだろ。どうせこっちもそうなんだろ?、イレズミ入れてちゃ駄目なんだろ?」と俺は言う。

「そうだ、イレズミ入れてるやつが、チンコ関連のことで温泉で発狂してから駄目になったんだよ立ち入りが」と相手は言う。

「意外と俺の元いた世界でもそれと似たことがあってああなったのかもな」と俺は言う。

「ところでオマエ、チンコとウンコ、どっちが好きなんだ」と相手は言う。

「おいおいオマエ、メカトロもといスカトロ愛好家かよ」と俺は言う。

「違うんだ。ってことはやっぱり知らねえんだな。こっちではウンコみてえなチンコほどモテるんだよ」と相手は言う。

「下痢や便秘のウンコは」と俺は言う。

「論外だ、そんなの。もっと漫画のあの塒巻いたっていうか、そうだ、蛇っていうかさ」と相手は言う。

「なるほどな。そして茶色いと」と俺は言う。

「そうだ、そこがポイントなんだ。色白のチンコより茶色いほうのがモテるんだ。オマエさんのところのほうではどうだったんだ、それは」と相手は言う。

「俺は差別主義者ではないが、真面目ぶってて綺麗事だけはクチ達者な世間ってヤツがまだ白人がすげーぞぉっ!、的なノリはあるからな、その意味ではそうでもないのかもな。ちなみにというか見てわかるように俺のチンコも茶色だ、ほかは色白だけどな」と俺は言う。

「そうだ、だからこっちの美意識理解してると思ったんだ、その配色、トゥトンって言うんだっけか。へえ、そうなんだ、大変だなオマエさんのいた国って」と相手は言う。

「国じゃないよ、それ世界規模でだから。だからあんなところほんと大したことないんだ、で、その差別派はその世界大好きみたいにしてるからホント怖気がするよ。でも逆にムカついてキレ狂ってテロとかもドバカだけどな。反日だってそうだよ、日本のな。俺は追い詰められても反日はする気にならない、日本のやつらには散々ひどいことされたけど。俺の美学は当然美しいけど、この配色は狙ってやってない。ほら、色白でも乳首濃いのいるだろ、それと同じだ」と俺は言う。

「オマエ年今いくつだ」と相手は言う。

「23だけど。オマエこそいくつなんだよ、すげえわかりづれーぞその厳つさだと」と俺は言う。

「36だが」と相手は言う。

「そんな年下にまでチンコ見せろってか、こっちもこっちであぶねえな」と俺は言う。

「そうだ、チンコを見せ合う、この習性は大変重要な役割があるんだ。でも都市伝説とかでは宇宙人はこの習性を持っていない。とな」と相手は言う。

「そうだ、俺より前にこっち来たのいんのかな」と俺は言う。

「当然可能性はゼロではない。が、多分いないな。だってインヴェーダーなんだろ、普通は。じゃなきゃこんなとこ旅行でも来る意味ねえもんな。だったら絶対オマエのような特化したのが来る」と相手は言う。

「そうだ、これは……なに言おうとしたんだっけ、忘れた」と俺は言う。

「何だオマエ忘れ症か」と相手は言う。

「ああ。昔記憶力よかった。首席だったから。高校の。でも、頭の中が壊れたレディオみたいになってから物覚えクソ悪くなった。PTSDの悪化の潜伏期間的なのだろうな、まだ記憶力いいのは」と俺は言う。

「気の毒だな」と相手は言う。

「これから一緒に旅しないか。そうすればオマエが負けたこと俺も言っても得しない。だろ?、ある程度かかわったら、そいつも強く見せてこそもっといい関係になるってものだよ」と俺は言う。

「いや俺門限6時だから」と相手は言う。

「36歳でも過保護されてるのか」と俺は言う。

「ほぼ一日チンコトレーニングのためにニートするかわりの代償ってオフクロが。でも、もうこれ以上はデカくするのは無理かもな。アンタ見て萎えたわ、俺。それに、アンタが仲間なら、粗チンでも幾分かはマシだな」と相手は言う。

「じゃあこっちの世界ニート多そうだな」と俺は言う。

「多いぞ、多分働いてるのは平民だけだ。俺も平民だけどな」と相手は言う。

「そうか、貴族はデカチンのがなってくから平民は自ずと粗チンになるんだ」と俺は言う。

「そうそう、嫌なシステムだろ。でもそれ、気づかないバカもいるんだぞ、そういうのに限って粗チンでレイプしようとするんだ、ワルだ。そっちにはないのか?、粗チンが嫌われるのとか。こっちではチリレヴェルの差も大問題だ、みんな必死で定規で、測ってる。その定規も超高級のさ、ノギスではないけどなんかそれっぽい特殊なのとかで。じゃないと実はちょっとズレてたとかな。だから、誤差範囲っていう言葉は放送禁止用語なんだ。でもだ、平民でも、貴族よりデカいチンコ持ってると姫と結婚できる夢はある。でも貴族はそうならないように増大サプリを法律で禁止して独占した」と相手は言う、いつになく真剣な形相で。

「そうか、チンコ絡みでは治安悪いから粗チンでレイプはあるのか。あとオレが前いた世界では特に粗チンで嫌われるとかないよ、婚礼の儀としてチンコ相手の家族全員に見せる家もあるみたいだけどな、ほ〜んの一握りだ。ベッカムもレノンもチンコさらしてるけどべつに大きくないから。まあ彼らは貴族出身ではないけどな」と俺は言う。

「へえ、いい国なんだな」と相手は言う。

「国どころじゃないけど」と俺は言う。

「マジかよ」と相手は言う。

「ああ。でもどっかの村とか、コンゴってところとかは、チンコで階級決まるらしい。コンゴは実際にコンゴ人が言ってるの見たことあるからガチだろうけど、どっかの村はあれきっと増大サプリ売るためのデマだ。ネットで検索してもまるで出りゃしない。でも試しちまった。パフィアメンっていうの。アレ、超屁が臭くなるから」と俺は言う。

「ネット?」と相手は言う。

「ないのかよ、ネット。インターネット」と俺は言う。

「ああ、貴族だけが使えるってあれかも」と相手は言う。

「そうか、なら『OKコンピューラ』とか言われても意味わかんないんだろうな」と俺は言う。

「いやコンピューラならわかるぞ、普通はコンピュータだが。コンピューラっていうのは本場と姉妹国家のステイツメリケンの主流だ。なにがOKなのかはわからないが。なんだよ」と相手は言う。

「いや、俺もわからないから。多分最初に言ったの俺じゃなくてトム・ビョークっていうアーティストだから」と俺は言う。

「そうか、哲学者か」と相手は言う。

「ああ、哲学者だ」と俺は言う。

「中々オマエおもしろいな、ノリがいい」と相手は言う。

「ああ、道化師だから、元いたとこでは」と俺は言う。

「いいやつだ、道化やれるのは。性格悪いのは道化まず無理だろうしな。いい上司なら部下の前でも馬鹿やれるってニートの俺でもわかるんだ」と相手は言う。

「名前は何」と俺は言う。

「ゴーゴリ」とゴーゴリは言う。

「同じ名前の小説家なら、知ってるよ」と俺は言う。

「いや俺は小説家で同じ名前の人こっちにいないし、小説家になろうとも思わないよ。だってそれしようとするとチンコトレーニングできなくなるから」とゴーゴリは言う。

 俺は、城下街に行く途中にあるゴーゴリの住む村にゴーゴリと一緒に、行った。

 今日はもう夜遅い。ゴーゴリの暮らす家に泊まることにした。

 俺は、ゴーゴリの部屋から横の家の様子を見た。短髪ツインテ女がいる、爆乳の。

「なあ、もしかしてあの子にチンコトレーニングしてるの見られてるんじゃ」と俺は言う。

「そうだぞ、むしろ見せてやってる。許可取ってないけど」とゴーゴリは言う。

「おおそうか。お先風呂入ってこいよ。俺あの子見てオナニーするから」と俺は言う。

「オマエだったらあの子は落とせるぞ、多分」とゴーゴリは言う。

 ゴーゴリが風呂に行って。俺は、オナニーなんてする気ないが、横の家にいた女をゴーゴリの部屋の小窓から顔を出して、誘った。

 まず俺は、チンコを、小窓から見せた。チンコだけ映っている状態で、イナバウアーしている。もちろんチンコは立っている。

 すぐに気づいた。女は最初のほうはチンコと認識できていなかったが。

「おぉい」と俺は言った。

 女は気づいた。

「はぁい」と女は言った、俺のチンコを見てアソコのほうもイったと結構後に一緒に寝る時に教えてくれる。

 俺は半回転サルコーをした。異世界では気分は若き王。羽も生えそうな気分だ。

「ねえ、今からセックスしよっ」と俺は言う。

「はい」と女は言った、また、イった。

「じゃあこれからそっちいくよ?、ここから飛んで」と俺は言う。

「はい」と女は言って、イった。

 俺は飛び移った。が、ギリギリでヴェランダに足が届かなくて、俺は今ヴェランダの柵に手を伸ばしつかまって苦闘を繰り広げる、ヴェランダとバトルしている。その家の者は、物音であきらかに不自然だと思い、泥棒が来たかと思った。

 俺は慌てている。だがガマン汁が出た。俺はしごかなくても、勃起しすぎるとガマン汁が出る。

 俺は、先程、ゴーゴリの部屋でチンコを出して立たせてたから、そのチンコはズボンに収まらず、チンコを出して飛び移ったのだ。

 俺は、ニートを実質五年間ぐらいはしていたから、体力がほとんどなく、むしろ、さっき誘った女のが、力があるぐらいだった。

 俺は、さっき誘った女に、救出された。

「ごめんよ、馬鹿なところ見せて」と俺は言う。

「馬鹿じゃありませんよ。まあチンコは馬以上で、立ち具合も鹿の精力剤並みですけど」と女は言う。

「ウマいこというね。キミもウマそうだが性的に」と俺は言う。

「べつにウマくないですよ」と女は言う。

「俺はゴーゴリの家の者じゃねえ、が、一応ゴーゴリとは仲間だ。だが、俺は、ゴーゴリが風呂入っている間に、キミとセックスをして、さっきいた場所に飛んで戻ろうと思う」と俺は言う。

「また飛ぶんですか」と女は言う。

「じゃないときっとバレる。アイツの家の玄関からとかだとさ」と俺は言う。

「わかりましたけど、ヴェランダでHするんですか」と女は言う。

 女の父親が来た。女は爆乳だが、ここは平民の暮らす村だ、あの父親は粗チンだ、と自己解釈するがPVは作ってない。なぜ、自己解釈するのにPVがいるのか、俺もその理由は謎だが、俺が元いた世界では、そういう風潮があるのだ。

「マンコカパッキュン。誰か来たのか?」と女の父親は言う。

 女の名前はマンコカパッキュン。だがこれは、愛称で、マンコカパッキュウが本当の名前、だと俺は結構後のあるイヴェントで知る。

「あー、友達だから、気にしないで」とマンコカパッキュウは言う。

 俺はバレていない。なぜなら、マンコカパッキュウは、ヴェランダに出る時、窓を閉めてきた、父親の視点では、閉まりかかったカーテンで俺の姿は見えない。

 ゴーゴリやら、ゴッドリッチやら、マンコカパッキュウと、俺の元いた場所では、外国の名字のようだが、彼らの人種は不明、見た感じでも謎。人種がないのかもしれない、ゴーゴリの肌は黒い系だが。

「ヴェランダのままやろう、雪降りそうだけど、たまにはいいだろこういうのも」と俺は言う。

「はい♡」とマンコカパッキュウは言う。

「スペルマ出すけどいいよな?、俺の精子。あれ、スペルマって……ザーメンも通じるの?、ペニスはラテン語だって、ある真面目な生徒から聞いたことあるんだ。しかもそれ、『ドライマー』っていう、青い猫のキャラクターのフルフェイス被って、チンコ出して街をバイクで走る通称マラ出しライダーっていう子ども向けアニメで言ってたってそいつが。まあチンコ出してる時点で子ども向けじゃないのに普通にゴールデンタイムで放送してた、頭おかしいわ、だったら俺の繰り広げるこういうエロもゴールデンタイムに可能ってか?、作者も自殺してるからなおさら子ども向けじゃないのに。スペルマ?、ザーメン?、ラーメン?、まあ通じてるっぽいしいいか、なんでも。ラーメンを音立てて吸う理由はあれ元はザーメンの代わりにビッチが作ったからなんだよって都市伝説知ってる?、あとこういう陰謀論もあってさ、テニスは元々は、ペニス使ってやってたから似た響きのテニスにしたって、でもこれは陰謀論じゃないか。俺気分でいろいろな外国語使いたくなるんだ、日本語だってそう、率直とか忌憚とか気分で変えていってるよ。ああ、こっちはジアナル語だったな。スペルママジック、それ略してスペルマジック、みてみぃ、俺の。スペル間違えずに書くよ、俺のザーメンインクで、サインを」と俺は言う。

「もしかしてユーマ?、貴方って」とマンコカパッキュウは言う。

「まあそう言うほうがいいのかもしれない。キミなら俺の頭の中のハミングバードを殺せるかも。いや、ハミングですらない、ピーピーピーって言ってるし。なのに平然と生きてる俺つえええええぇっ」と俺は言う。

「ピーピーピー?、自主規制の音?、ていうか頭の中に鳥がいるんですか?」とマンコカパッキュウは言う。

「いるよ。だって今もチュンチュンピーピヨピヨピー!とか言ってるもん」と俺は言う。

「でも私がどうやって殺せばいいんですか」とマンコカパッキュウは言う。

「本番行為いらないからオッパイ吸わせるんだよ」と俺は言う。

 俺は、イザコザだらけでギクシャクしすぎた人間関係のせいでこじらせ続けた童貞をセフの肉壷で卒業してからは本番行為に興味はほとんどない。むしろアナルのほうに興味がある。そういえば、アナルってペニス増大と深いかかわりあったな、またちゃんとしたところで開発してもらおう、イイ女に。

 異世界入して悪い意味でのショックやストレスもないが、俺は、異世界入したショックのせいか性欲が増大した。ペニスが大きくなると、性欲が増大するようだ。逆も然りって持論もあるが。ようは、9センチぐらいだと発狂するっていうか。

「ブッヂュウウウウウウウウウウウウゥッ! 薄暗くてもキミのオッパイが綺麗なのはわかるぞおおおおおおおおおおおおおおおおォッ!?」と俺は言う。

「あっ♡、がっつきすぎっ!♡」とマンコカパッキュウは言う。

「本当にかっこいいやつは、ゴールデンタイムのクイズ番組で、突然オッパイをゲス顔で吸いだしてもかっこいいんだ」と俺はゲス顔で言う。

 俺は、ゲス顔的な顔芸をしてオッパイを音立てて吸う。そして、まだ13歳で159センチのマンコカパッキュウの爆乳(推定Qカップ)を両者立った状態でパイズリ、これは、立ちながらしごくのでタチコギとも言うと、俺は決めた。

「俺は精子すげえ出るから、記念に全部飲んでねェッ!」と俺は言う。

「はい♡」とマンコカパッキュウは言う。

「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァッ!!♡」と俺はイった。

「どんな友達だ」とマンコカパッキュウの父親は2階のヴェランダに向かって1階のリヴィングルームから言う。

「嗚呼、出した出した。じゃあまた会おうね、俺戻らないといけないから」と俺は言う。

「はい」とマンコカパッキュウは言う。

「ああ、これ飛び移れるかな。向こうまでは行ける、でも、行けても小窓入るのは俺がサニックっていう青い針鼠のゲームのキャラみたいにならないと無理だ。でも俺サニックの擬人化やれるほどハイスペックだから、ロン毛だしな。でも走るのは速かったの小学校低学年までなんだ、きっといじめ受けてから体がおかしくなったからだ」と俺は言う、脳内麻薬ドバドバでダーダーないまが万能感があるゆえだろう、まるで、いじめられたのがかっこいい個性みたいに語った。

「だったら屋根から移っていくと、いいかも」とマンコカパッキュウは言う。

「そうだな、ならキミの家の屋根からアイツんちの屋根に飛び移るよ」と俺は言う。

 俺は、マンコカパッキュウの家に入って屋根裏部屋から飛び移ろうと思ったが、ただ屋根に攀じ登って屋根の上にいって、飛び移った。

 ゴーゴリの部屋に戻る途中、屋根裏部屋への入口を屋根に見つけたので入った。

 俺は無事、ゴーゴリが風呂上る前に部屋に戻れた。

 ゴーゴリは、風呂でも、バスクラスメートという、増大器具でトレーニングを長時間しているから、かなり長い、風呂が。

「どうだ抜けたか」とゴーゴリは言う。

「抜けたよ。本番はやってないけど」と俺は言う。

「だからオマエならやれるのに」とゴーゴリは言う。

「本番やってないからってやってないとも限らないだろ」と俺は言う。

「いや、あの子とやれるならちょっとエロいことやっても本番行かないとそれは男じゃないんじゃねえか。それかゲイとか。俺だったら第二回戦目突入して、延長戦だよ」とゴーゴリは言う。

「でももしそういうのがいたら、主人公でもいいよな。本番いらないやつって」と俺は言う。

「ああ間違いない」とゴーゴリは言う。

「それは俺だよォ」と俺は笑いながら言う、ゲス顔っぽい笑顔で、下がったティアドロップスを額に上げなおして。

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