カクヨムコン5に向けての作戦会議 その3 改行
改行はしない。
以上!
話が終わってしまうので理由などを述べてみようかと思う。理由というのはあったほうがいいと聞いた。私もそう思う。理由がないより理由がある方が頭がよく見えるからだ。
私は頭が良い人間だと思われたい。
箪笥を小指の先にぶつけるのも、うん? 違うな。小指を箪笥の先にぶつけるのも、いや違う、小指の先を箪笥にぶつけてしまうのにだって、理由がないより理由があった方が多少は頭がよく見えるはずだ。なにか哲学的な思考をしていたため、みたいな。哲学的な思考の中身は今ちょっと、筋トレあとで頭が働かないから思いつかないけれども。
ちなみに今の文章を書き直さなかったのは臨場感を出すためだ(理由)
なんだっけ?
そうだ。改行をしない理由ね。
第一には面倒くさいから。
第二には私が読みづらいから。
面倒くさいというのは、精神的な問題も勿論あるけれど、技術的、というか効率の問題において大変よろしくないと思うのだ。
どこに改行をするのかを考える時間、とってもベリー無駄なんじゃないかと思ったのだ。といいますのも(理由)
あれ? なんて言うんだったか忘れちゃった。と、言いますのも。と言いますのも――。うーん。こう書いている間に何か思い出すのではないかと思っているけれど、一向になんの言葉も浮かばないまま文字数だけが増えていくな。と、言いますのも。
なんの理由を考えているのか忘れてしまった。
えーっと。どこに改行をするのか考える時間がとても無駄だ、と前に書いてありますね。便利だなー文章。で、と言いますのも? なんだ、別に「と言いますのも」はいらなかったんじゃないか? 考える時間がとても無駄、で一つの理由じゃないか。これは意識の流れ風の文体と見せかけて、全く整理されていない文章を連ねているだけだな。
ちょっと気を取り直して、ちゃんと検閲通しながら文章を書きますね。
改行問題というのもを、カクヨムを初めてからというもの、ほとんどずっと考えてきましたが。カクヨム公式さんは改行を推進、というか、まぁおすすめしているじゃないですか。これはよく分かる。
私はあまり電子機器を通して文章を読む力がないので、画面に文章がわーっと、しかも横書きに並んでいると「い"ーーー」ってなってしまう方の人類なので、適宜改行をしましょう! というおすすめになるほどねーと思っていたわけです。
それがなぜ改行しない、という結論に至ったかと言いますと、理由は二つありまして、第一には面倒くさいから、第二には私が読みづらいからということがあります。書いている途中でこれ言ったな? と思ったけれど今日は全然文章が書けない日なので、許して欲しい。
つまり、WEB小説に慣れていない私のような人間にすると、ちょっと意味がつき過ぎるのですね、改行というものが。
慣れろよって話なのでしょうが、私の眼球は人間の10分の1くらいの弱さなので、そもそも長い間画面見ていられないので、これは体質なので、慣れた暁には死ぬかもしれませんので!? 私は!!!? まだ!!!??? 死にたくないので!!
すぐマツヤさん(カレー屋)になってしまう。
まぁ、こんなことを言ってTwitterばっかり見ているので、もう脳が死んでいるのですけれどもね。可哀想だね。
人様の文章を読む限りには、結構まぁまぁ? 多少は慣れてきた感じがするのですけれども、自分の文章を読み返す時に、なんかすっごく引っかかる感じがして「い"ーーーー!」ってなっちゃう。
下手だからなんだろうな。改行が。
三つ子の魂百まで問題というか、結局やっぱり一昔前の人間なので、というか単純に頭が激烈に固いので、文章は縦書き! 改行は場面が変わるときにする! という固定概念がうまく崩せない。
だから改行があると、いちいち止まっちゃってなんだかなーとなってしまうというそういう理由なのではないでしょうか。正直ここまで書いてきて、本当にそうか? と思わんでもないですけれど。そういうことにしておきましょう。改行したくない言い訳じゃんって思わなくもないけど、そういうことにしておきましょう。
たぶん、私の文章を読んでくれている方は、改行してないから読まない! っていう人はないと思うのですよね。うん。だから。改行はしなくていいんじゃないでしょうか。
まじで、永久に考えてしまうからね。ただでさえ、語尾を一文に対して10回くらいは直すのに、そこに改行なんて入ってしまった日には考えすぎて頭が悪くなってしまう。だから、そう! なんていうか! 改行はしない!!!!!
エッセイはね、改行のコツが分かってきたからしようかなって思っている。
さて、もうちょっと何かを書いておきたい気分なので、カクヨムコン5に向けてどれくらい、作業がすすでいるのかということを書こうと思ったけれど、それは次回の「プロット」の段で話そうと思う。じゃあ話すことがもうないね。
私の机の前には付箋が三つ貼ってあって、一つは変換候補を削除するためのやり方のメモ(以前気を抜くと語尾に「!!!!!!!!!」がつくようになってしまった為に調べた)もう二つは今回書こうとしている風俗の話についてメモだ。
一枚には「ダッジ・ラム」もう一枚には「死後72時間」と書かれてある。話を考えるのに必要だから絶対に忘れないようにと思って貼ったのだ。よく覚えている。
でも今の私には、具体的にこれがなんだったのか上手く思い出せない。もちろん、たぶんこういうことで、何かあのあたりで使おうと思っていたんだろうなーというようなことは分かるけれど。その具体が分からない。
ね。そういうことがあるよね。
メモすりゃいいってわけではないのだ。
ちなみに「ダッジ・ラム」の下には大きく筆ペンで「シンプルに!!」と書かれてある。これはどういうことか明確に理解している。
シンプルな話を書こうと思ったのだ。
分かりやすい話を書こうと思ったのだ。
それがカクヨムコン5の目標である。私は岩松了が好きなので、放って置くとやたらに情報量の多い、大事なことを大事な所に隠した、伝わる人にしか伝わらない話を書く傾向があるからだ。
いや、それが好きだからいいんだけど。今回はどうにかわかりやすさを目標にやっていこうと思っている。それでも分かりにくくなっちゃうんだけどね。分からないが好きだから。構造とかくちゃくちゃにしたがるんだなぁ。
でも心血注いで読者に親切になれるようにがんばります!
そんな感じで、お風呂が沸いたようなので今回はこの辺で。頭が悪く小説が書けないのでエッセイを書いてみましたが、エッセイも頭が悪くないときに書くべきだなぁと思いました。
明日は休みなので、朝顔の種を収穫しようと思います!!!!!!!!
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