こんばんは。
本の人が出ていません、やり直し。
──嘘です。すみません。
トリックの整合性って、物語の伏線を張るのと似たようなものなのだと思います。
起こった事実を考えて、それが読者の視線から外れるように。あるいは勘違いされるようにする。
やり方はそれだけで簡単なのですけれど、やっているうちに思わぬところにも関連が出てきたりして収集がつかなくなったりします。
推理小説はその性格的なこともあって、短くまとめられますけれど、今度はその中でミスリードを忍ばせるのが難しいですよね。
そういうお話作り的な面でも見てしまうのですけれど、よく練られた作品だったと思います。
作者からの返信
ゆきはさんありがとうございます!
私はあくまで裏方なので……
ミステリはそこが面白い所ですよね!
いかに騙すか……そして解かれるか。
作る方も楽しいです
読んでくださってありがとうございました!
面白かったです!
作者からの返信
関川さん、読んでいただき、そしてレビューもいただきありがとうございました!!!