第55話 月城才児の墓参りへの応援コメント
このお墓参りのシーン、静かな中に最後の決戦を控えた月城警視の佇まいに引き込まれます。
(大一番を迎えるときって、心がかえって静まったりするのかな、という気がしました。)
いよいよ、という感じがしてきてきます!
第54話 殺しの美術-FinalDance-への応援コメント
赤宮こと山寺宏海から送られてきた絵。
「殺しの美術-FinalDance-」
ここでタイトルが繋がりました!
赤宮は赤宮康介としての作品ではないと言い、、、
山寺宏海の想い入れた絵であることには間違いないですよね。
それを受け取った月城警視もその想いを受け止めたように思います。
静かに静かに”その時”に向かっているような感じですね。
続きを楽しみにしています!
第53話 入道雲、海、堤防、祖父への応援コメント
祖父の夢、すごく伝わってくるものがありました!
その景色がまるで目の前に見えるみたいに。
赤宮の想いも。
最後になるであろう絵は完成するのか、、
続きを楽しみにしています!
第50話 毒舌な探偵への応援コメント
月城警視と六路木探偵のやり取り、興味深かったです!
六路木探偵も思ったことはズバズバ言う感じですが、2人が旧知の仲だというのが伝わってきます。
月城警視は赤宮を救ってあげたいのですね。懐の深さを感じます。
しかし今は少し休養が必要かもしれませんね。
六路木探偵は赤宮についてどんな調査内容をまとめてくるのか?
続きを楽しみにしています!
第48話 月城の過去への応援コメント
月城警視の話、とても重いものでしたが、警視の過去を知る重要な内容だったと思います。
まだ少年だった時にとても辛いことがあったのですね。
ホテルの火災原因はタバコの不始末。
そしてそれは従業員の不始末に見せかけた放火事件である、、、
これは決して許すことができない犯罪ですね。
月城警視が刑事を志した理由がよくわかりました。
しかしまだ赤宮との接点がわかりません。
この、過去のホテル火災の事件に赤宮はからんでいるのでしょうか?
月城警視が次に語り出すことは何なのか?
続きを楽しみにしています!
編集済
第47話 山中の告白への応援コメント
山中警部から思いもよらない事実を聞かされましたね、、
まさかっていう。
赤宮康介こと山寺宏海が、三年間という短期間の間に殺人を犯し続けた理由。
それが山寺宏海の正義。
正義っていうところが興味深いです。
山寺宏海には尋常ならざる覚悟があった、、
彼は信念の元に殺人を犯していた、、
赤宮と対峙した時、赤宮は何を語るのか?!
月城警視もまた何か覚悟を決めたように感じました。
続きを楽しみにしています!
第45話 山中への聴取への応援コメント
山中警部とジョンソンは腹違いの兄弟だったのですね。
山中警部は執拗に月城警視にしか話せないと言っていますね。何を語ろうとしているのでしょうか?
そして山中警部の末路は?
続きを楽しみにしています!
第43話 逃亡者の夜への応援コメント
赤宮には彼を心棒している仲間がいてちゃんと逃げ切れるようになっているんだなぁというのを感じます!
コウっちの呼び名がちょっと新鮮だったりします。
赤宮が言う”その日”というのが何を意味するのか。
月城警視との対決は再び訪れるのか。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
最終盤に突入してきました。
ここから一気に二人の過去を書いていくので楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
第41話 追い詰めた先への応援コメント
赤宮のセリフが意味深で、一体何が言いたかったのかな、と思いましたが、月城警視はわかったみたいですよね?
赤宮はしかし大胆不敵ですね!
そして謎めいていてとても捕まるような気はしないのですが。
どんな結末になるのか続きが知りたいです!
第39話 侵入の術は……への応援コメント
お久しぶりです。
続きを一気に読ませていただきました!
いよいよ佳境に入ってきた感じですね!
赤宮VS月城警部はどんな決着がつくのか。
赤宮がお墓参りに行ったのは何か深い意味がある感じで気になりました。
“血の芸術家”赤宮の作品は完成を見るのか?!
続きをまた楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
赤宮がどう殺しを成功させるのか、それを警察がどう阻止するかをお楽しみにしてください。
第29話 被害者の関係性への応援コメント
赤宮が殺害してきた人物の共通点!!
多分当たっていますよね?!
黛警部すごいです!
これを元に赤宮逮捕に近づけるのか?!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんとなく赤宮のやろうとしていることが見えてきそうなところです。更新は遅いですが今後もよしなに…
第27話 見えない関係性への応援コメント
赤宮が殺害した人物の関係性は?!
何も共通点が無いように思えて案外わかるとなるほど!そうだったのか!みたいなことなのでしょうか?
でもそれを見つけるのは大変そうですね。
赤宮は何しろ独特な感性を持っているので。普通の感覚では分からないような感じもします。
黛警部に是非解き明かしてもらいたいです!
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここからは結構重要になってくるので慎重に書いていかないといけない場面に入りました。
赤宮、月城という2人の真実が少しづつ明かされていきます。
楽しみにしていただけると嬉しいです。
第21話 幸運を……への応援コメント
“アジトを探すのが一番”
確かにその通りですよね!
山中警部の提案、最もです。
「GOODLUCK」、黛警部は気に入らなかったみたいですね。
最後のオチに遊び心があって好きです。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
山中警部はやる気なさそうな人ですが警部の地位までのし上がってきただけあって鋭い所もあるのです。
第20話 封筒の文字への応援コメント
月城警視の観察力すごいですね!
わずかな手掛かりから、赤宮が複数人で潜伏していることなどなどを割り出したのはさすがです!
最後の嫌味がなければよかった?!というオチでしたね。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
月城才児も伊達に警視という肩書と警視庁一の切れ者という二つ名を背負ってはいないという所を少し見せられたかと思います!今後の展開にご期待ください!
第19話 鑑識課・藤丸龍之介への応援コメント
鑑識の藤丸龍之介に出したDNA鑑定の結果が気になります!
にしても藤丸龍之介、名前的には結構イケてる感じですが、ちょっとやりにくい相手ですね。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
いつもコメント有難うございます。
できる人間や知識が飛び抜けた人間は殆ど変人だと思っているので藤丸龍之介はこんなキャラにしてみました。
第17話 赤宮の秘密と秘密ファイルへの応援コメント
赤宮の挑発を受けた月城警視はどんな反応を示すのでしょうか?
そして赤宮が開く極秘ファイル、空野景隆大量殺人事件には何があるのか?
赤宮が何を考えているのか、謎が多い人物だけに読めないですが、
続きが楽しみです!
第15話 シュミレーションへの応援コメント
ちょっと間が開いてしまいましたが、また読ませてください!
赤宮康介の次のターゲットは俳優の萩原周吾。
ジョンソン山中と共に入念なシュミレーションを行なっていますが、果たして彼の美術作品は完成を見るのか――
その前に月城警視、黛警部らに逮捕されてしまうのか――
追う側と追われる側の視点からの描写が興味深いです。
続きが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
赤宮の次のターゲットである萩原周吾は殺害が非常に難しい相手となっているので、赤宮の頭の良さを活かした話にしていきたいです。
私の頭が追いつくか問題ですけどね……
第10話 帰還と招集への応援コメント
赤宮関連の事件の捜査の進展は如何に・・・!
境警部、矢田丘警部補、坂下警部補が、以前の月城警視の右腕的存在だったのですね。この三人と月城警視、黛警部がどこまで赤宮逮捕に迫れるか------
黛警部もこれから始まる捜査の前に英気を養っておいた方がいいですね。
この続きがどうなるのか、楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これからの展開は結構複雑になっていきます。
警察は全力で赤宮を追いますが、赤宮サイドもそう簡単に捕まる気はありませんし作品作りもやめる気は無いので、ここからは頭脳と心理、両面での戦いになっていきます。
最終話 旅立ちへの応援コメント
かなり間が空いてしまいましたが、完結まで読ませていただきました!
5年2ヶ月も連載を続けられてきたということで、大作となりましたね!
『殺しの美術』というタイトルに惹かれて読み始めた時は、赤宮が単なる奇抜な殺人者だと思っていました。
しかし読み進めていく内に、赤宮と月城警視の過去が明らかになってきて、二人の対決にどんどん興味を惹かれるようになっていきました。
2人の因縁の対決までの間、月城警視の佇まいがとても静かだったことが印象的でした。
また、部下の黛警部もいい味を出していて、彼が登場すると何かホッとするものがありました。
赤宮の最期のシーンは”殺しの美術”を象徴するように感じました。
これから月城元警視は今までの疲れを癒す旅に出るのですね。
無事にまた黛警部のところに帰ってきて、新たな人生を歩んで行って欲しいです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そして、ここまで読んでいただきありがとうございます。
実は当初はもっと悲観的な終わり方を構想していました。
しかし、同じ世界観で別作品を構想した際、少しでも繋がりがあった方が良いかと思いました。そこで別作品の主人公、六路木心護を登場させて少し手直しを加えた結果、このような最後となりました。個人的には没案の方が救いがなくて好きなのですけどね。
六路木の活躍は来年あたりから書こうと思っています。そこで月城才児のその後を描くつもりではいます。いつになるかはわかりませんけどね。
さて、最後まで読んでいただきありがとうございました。