0530
お久しぶりです、つきなみです。
皆さんご存知の通り、カクヨムコン4の最終選考結果発表がありました。
残念ながら選考に漏れてしまいました。
応援してくださった方々、ありがとうございました!たくさん応援いただいたのに、申し訳ないです。
受かるはずはなかったんです……。
正直、そこまでのクオリティには達してないなと思いましたし。良く見れば、目標だった一次選考は突破したんだからそれでいいのではないかとも思います。
だがしかし。
負けると悔しいのは世の常。
悔しいです、いろんな意味で。
でも、という言葉は好きではないんですけど、まだ経験値も低いし、伸びしろはあるんじゃないかなぁと思っております。まだまだ、あきらめないでがんばれる!
正直、泣くところでした(笑)。
いやー、年甲斐もなく泣くなんて!でもね、年甲斐もなくなりふり構わずがんばったんだから当然だと思います。泣いたって恥ずかしくないんじゃないかな。泣くくらいがんばったってことですよね、たぶん。
これから……。
カクヨムはやはり厳しいかな。どうしてもその思いが拭いされない。カクヨムに出すなら、他で出した方が結果がついてくるかもしれない。結局、恋愛部門では特別賞2作とも非現実的な物語だったわけですし。講評では現実的、非現実的どちらでもいいと書いてありましたけど、その代わり胸きゅん要素必須らしいので^^;
対象とする読者層が相当若いのかもしれません。
いいものが書けたら、次回のカクヨムコンにも挑戦したいと思います。
ネタ勝負ですから。
筆力は書けば書くだけつくような気がする(笑)。たぶん。
前々から考えていたんですが、落ちたら「17日後」は他に転載しようかと。それで、ちょうどいいコンテストがあったら、そっちに投げてもいいかなぁと。
問題は、今はすぐに手直しするエネルギーがないかなということ。落ちた作品と向き合うのは怖いです。
少なくとも誤字等は直していって、それから考えます。
本当にたくさんの応援、ありがとうございました!あの期間はすごく皆さんと一体感を感じましたし、いい経験をさせていただいたと思っております。
今回のことにめげず(かなりめげている)、これをバネにもっと高いところを目指したいと思います。
小説を書いて記念に書籍化したいのか、それがカクヨムコンの間のわたしの疑問でしたが、どうやらわたしはわたしという人間の属性として、物書きでありたいみたいです。
社会を構成する人間の一人として、ものを書くことに従事したい。ただの専業主婦ではない「何者」かになりたいんだ、という意識を強く持ちました。
面白い、と書いていて本当に思える作品は何作に一作。あとは駄作かもしれませんが、よろしければこれからもお付き合いお願いします。
あなたの心を動かす作家(アマチュア)でありたいと思います。
がんばります!
長きに渡り、このエッセイをお読みいただきありがとうございました。できることなら、次回のカクヨムコンでもまた書くことができますように。
皆さんとのご縁を大切に思っております。
以上、カクヨムコン体験記でした!
カクヨムコン体験記 月波結 @musubi-me
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます