第2話

チュートリアル通りに私は刀を降ってゾンビを倒していく。そこで住民の一人がゾンビに襲われそうになっていた。私はすぐさまゾンビに近づき倒そうとするのだった。


チュートリアルその2です。


どうやら住民の一人がゾンビに襲われそうになっていますね。

ここは出来る限りパパっと倒さなければ行けません。

そこで、ダッシュを使いましょう。

ピーボタンを押すとダッシュが出来ます。ほら、簡単なのでダッシュでゾンビに近づきましょう。


「ほら、さっさと住民を助けるにゃあ」

「分かってるわよ、行くわよ!」


私は物凄いスピードでゾンビに近づく。そして、ゾンビはこちらに気づいたのか私に振り向くが私は容赦なく切り裂く。


「よし、これで住民を助けたにゃあ、今のダッシュは今後も役にたつにゃあ」

「そうね、相手に素早く近づいたり、相手から離れる事が出来るしね」


ちなみに、ダッシュをしながらピーボタンを押すことで協力な斬擊を食らわせる事が出来ます。


これで、一旦チュートリアルを終わります。


「ありがとうございます、お陰で助かりました」

「あの、質問してもよろしいですか」

「はい、良いですよ」

「どうして、貴方はこんなところにいたの?今、ここはゾンビ達が中に侵入してしまって危険な筈なのに、私が来たから良かったけど」

「申し訳ございません、実は一緒に隠れていた子がいなくなったので探そうと思いまして、そんなときにゾンビとばったり出会ってしまったのです。もう駄目かと思いきや君が現れゾンビを倒してくれたお陰で助かりました」


なるほどね、子供が一人がいなくなってしまったのね。ここは私が探すしかないよね。


重要ミッション~いなくなった子を探せ


「安心してください、私がいなくなった子を探すので、貴方は安全なところで避難してください」

「ああ、助かります、どうか助けてやってください」

「任せて、さあ、行くわよ、黒猫」

「了解にゃあ」


さっさと見つけ出してさっきの人に安心させなきゃね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る