おジャ魔女どれみ~プリキュア初代世代です。(今年大学卒業します。)
個人的にはYes!プリキュア5が好きなのです。
作者からの返信
永谷先輩!コメントありがとうございます!
プリキュアの基本といえば!
「初代さんはガチ」
なんですか、あの二人の驚異的な身体能力は! 全員で止められない敵を二人で跳ね返すとか、初代はマジガチですよね。白い小悪魔さんのフィジカルと関節技とか蹴りのセンスは総合のリング上がっても余裕で優勝するレベルです。
あと彼女を止まられるのは…もう、「霊長類最強の女」吉田沙保里しかいない…!
ファイブ!すきー!
応援ありがとゴザイマース!
先生!
近所の幼稚園児から「キュア・レモネード」を教えてもらいました!
でもその子は既に女子高生です!
もう大学入っちゃいます!
作者からの返信
如月先輩!コメントありがとうございます!
女の子はみんな、いくつになっても魔法少女なのです!問題ない!…たぶん。
放送開始は2004年でしたので、まあ無理もございません。通算放映回数は500回を優に突破しています。物凄いですよね。
ただ一番困るのは親御さんでしょう。なにせ1シリーズは最大でも1年しか持たないので、それが終われば衣装も変身道具もゴミと化します…。
JDになった女の子にぜひ「キュア・レモネード」のコスプレをしてもらってください!
…なお、当局は一切責任を負わないのでそのつもりで。
応援ありがとゴザイマース!
とりあえず、読むものがいっぱいあるので今日はこのくらいにして、ここまでの感想を書いておきます。
まず、この作品の大きな特徴は、できるだけ多くの人に受け入れられるように書かれている点であると思います。
オタクネタを扱った作品・及びオタクを主人公とした作品は色々とありますが、そういった作品のいくつかには、分かる人にしか分からない内輪ネタを連発したり、男性オタクでしか笑えない・格好いいと思えない・可愛いと思えないようなキャラクターが出てきて、愉しむよりも引っ掛かりを覚えるものが多いという印象を個人的には持っています。
しかし、本作の場合は、オタク的な趣味を持たない人でも最大限愉しめる構造となっていますね。そのための努力もまた随所に滲んでいるようにも感じられました。
特に主人公が面白いですね。軽妙な文体でありつつもラノベ主人公的なうざったさは全く感じられず、随所で挿入されるギャグもきちんと笑えるものとなっています。そして、漫画・アニメのメディアミックス展開に対する見解や、アニメの在り方は変わらない、元は家族で見るものなど、しっかりとした意見を持っているのみならず、それらは大多数読者が感じているものとほぼ同じであり、自分の意見を代弁してもらっているような気分となりました。
実際、オタク文化の教科書を投げ捨てるシーンで、オタク文化は学ぶものではなく愉しむものであると言うところなど、政府が推し進めたクールジャパン政策の欠点にも通じるところがあると思います。
オタクの授業もまた、ドラえもんから入っているために、非常に分かり易く、愉しく今まで読むことができました。
世界観・人物像もまたしっかりとしていると思います。特に、鞠小路家がオタク文化に染まらなかったという設定は、なるほどと思わず感心してしまいました。
ただ――一点だけ、どうしても気になるところがあるんですよ。
日本の貿易の中核をなす国家資産がオタクカルチャーのみとなった、というところが、今でもモヤっとしています。その他の産業はどうなったのだろう、と。
オタクといっても、漫画・アニメオタクだけではないはずです。むしろ、日本という国は非常にモノマニアックな「ものづくり」職人の国であるはずです。オタクスピリットと同じ職人精神により、我が国は工業立国として成長してきたはずです。日本が世界に輸出している工業製品に比べれば、オタク製品は(遺憾ながら)まだまだ申し訳程度の輸出しかないんですよね。
それが三百年のあいだにどうなってしまったんだ! というモヤモヤがあるのですよ。
作者からの返信
千石さん、コメントありがとうございます!
とっても深く考察いただき、ウレシー限りです! なんだか妙なお手間をかけてしまった気が…うわぁあああ! すみません!
凄くこけばしの言いたかったことが伝わったかのようで、嬉しくて小躍り中です。
いろいろ書いていただいたのですが、一番気がかりにされている「オタクカルチャーが唯一の国家資産になった」というくだりは、こけばしの未熟さ故に伝わりにくかったかな、と反省中です…。
もちろん、他の産業も衰退したわけではありません。
ただ、元々日本の持っていた良さ、他国の技術や発明を昇華させて数段階進化したものに発達させるといった特色が薄れ始め(他が追随してきたので)、科学力でも人材の流出などにより優位性を失い、モノづくりのこだわり、言い換えればマニアックさだけでは他の大国に張り合えなくなってきた、という時代背景があります。
その中で唯一、他の追随を許さないオンリーワンの資産は何かと考えた末に、この時代の日本は「オタクカルチャー」を選択せざるを得なかった、という設定にしています。
なので、オタクな技術を持った国、というのはある意味間違いではないです。
そのため裏設定では、オタクカルチャー推進派と、甘んじてその有用性だけを利用しようとする反対派に議会も分かれていたりします。旧態然としたオタク軽視派はいまだ完全に消えたわけではないのです。
この辺りも機会があれば書いていきたいと思っております…。
拙い説明で恐縮ですが、少しでもモヤモヤが消えたらウレシーです!
応援いただきました。
ありがとうございました!!
先生、『魔法少女リリカルなのは』シリーズは?
やはりエロゲ発祥はダメですか?w
作者からの返信
タカテンさん、コメントありがとうございます!
なぬはさんは微妙ですよね…。
エロゲ発祥と言いつつ、ゲーム内のネタから生まれたという経緯もありますし。
魔法少女というより魔砲少女だったりしますけどwww
こけばしの中ではバトルアクション物なんです。あ、そういえば、熱血バトルアクションって全然触れてませんでした! スポーツ物も!
まだまだネタは尽きないってことですね!
応援いただきました。
ありがとうございました!!
この時代にもプリクラあるのか!流石だぜプリクラ。男子禁制だぞプリクラ。
なのに、魔法少女は男子禁制ではなかった……。(男系魔法少女ってある意味深い単語ですよね
マスコットキャラのCVが大塚明夫とか若本紀夫とか中田譲二とか。そういう人らばっかの魔法少女あると面白いかもですね。(すでなくもなさそう
奥様は魔法少女っていうのもあった気がするなぁ。
若い奴らばかりに任せておけんということか。
作者からの返信
あんこう兄さん、コメントありがとうございます!
二三〇〇年のプリクラはだいぶ様変わりしております。かく言う凛音お嬢様も自分でやってみたことはないのですが(近代史としての知識アリ)遠距離恋愛向けの遠隔地接続なんかもできるようです。スターとの合成もマダム・タッソーの蝋人形館に行かなくてもできてしまいます。その分、中でのきゃっきゃうふふはセキュリティが働いて通報されてしまいます。その筋の性癖をお持ちの方々にはショックですね。
さておき。
魔法少女なのに「少女じゃない」というのが最近のムーブのようです。折角魔法少女になっても殺し合いをさせられるとか、負けるとカードに封印されちゃうとか、ロクなことがありません。あと、マミられたり…ううう。
個人的には、大和田秀樹の「大魔法峠」が好きですが、もはや魔法使いじゃありません。肉体言語で語る系なので。関節技が得意って…。呪文は「リリカルマジカルキルゼムオール!」です。物騒すぎ(カクヨムでも、まんまパクられてますが)。
なので、もう魔法世界は男からも魔法少女を選出するしかないんでしょうね。
マスコットキャラで若本規夫さんは多数起用されています。「つよきす」とか「ににんがシノブ伝」とか。大塚さんの最近は何といっても「ゆるきゃん△」のナレーションでしょうね。あとは「多田君は恋をしない」のニャンコビッグ(猫)。中田さんは個人的に凄く好きなお声です!「宇宙戦艦ティラミス」の陰毛って役がありますが…個人の名誉のために除外しましょう。
「奥様は魔法少女」はぐう分かります。井上喜久子。
応援いただきました。
ありがとうございました!!
凛音ちゃんの時代にもプリクラが?!女の子の憧れですね。
魔法少女の正しい在り方と、その対局のおっさんですかー!でも凄い数の魔法少女があるんですね、改めて読むと。
おじさんには、魔法使いサリーと秘密のアッコちゃんですね。
ちなみに、キューティハニーは魔法少女というよりは、エイトマンの少女版かなーと思ってました。
そして、セーラームーンとおジャ魔女シリーズが魔法少女版ゴレンジャーですね笑。
ところで、ここにはブラック系魔法少女である、魔法少女まどか⭐︎マギカ、や、魔法少女サイト、は出てこないのですね。
それはきっとブラック漫画ジャンルとして別のお話ですね。
作者からの返信
ぬまちゃん先輩!コメントありがとうございます!
コロちゃんのせいで返信かなり遅くなってスミマセン…
ここは若干誤解を招いてしまったようですね。
別の、当時の文化を学ぶ授業において、プリクラなるものの存在を事前に聞いていたからなのでした。ただ、それだと近代文化史であり、オタク文化と関係ないなーと思ったので省いてしまったのです。ごめんなさい!
魔法とは何か?より、むしろ難解なのは、魔法少女とは何か?だったりします。
フツーに悪の一味と戦う技と力がある、だったらわかりやすいんですけれど、「花の子ルンルン」なんて、「自分のなりたい衣装に時間制限なくチェンジできる」だけなんですよ!?時間制限なしで衣装選び放題なら、喜ぶのは風俗通いのおじさんだけじゃないですか!←きっと違う
確かにキューティーハニーって、魔法少女の枠に押し込めるには難しい作品ですよねー。個人的には永井豪センセならこうするぜ!っていうサイボーグ009へのアンサー的な作品なのかなーとか。東八郎も確かにーって感じですけれど、こけばし的にはロボみが強いんですよね。ビーム出ちゃうし原子力だし…。
ブラック系、鬱・ダーク系の魔法少女は、まだ凛音お嬢様には早いと思ってハウス!しておきました。その割にはおっさん→魔法少女はいいのかよってハナシですよねw
構想的には(続編としての)ジャンルというよりカテゴリに近い、鬱モノ・泣きゲーみたいな勉強回もアリだなぁと思っていて、それで後回しにしたってのもあります。いろいろ詰め込みつつも、本作はどうしてもアニメがメインになってしまったので、もっとラノベとか、美少女ゲーにスポット当ててもいいよね!などと思ったり。
応援ありがとゴザイマース!(・∀・)