最後のワンフレーズ。確かに、あるような無いような?
これから始まるビッグな経営者の裁判にも当てはまるような無いような?
って、感じの興味をそそられる作品に仕上がってますね★★★
作者からの返信
愛宕様!
何と今返信差し上げていないことに気づきました!
何という不覚……。
コメントありがとうございます!
ええ、もちろん実際はこのような病気はありませんが、内容的には色々なシチュエーションに絡むように作ってみましたので「あれも当てはまるかな」なんて思っていただけたら作者冥利につきます。
メッセージ性の強い話なので、読んで頂けるか不安な作品でした。
こうやってコメント頂けると嬉しいです、ありがとうございました!
九十九氏が村を離れる際に黒江はそれを知りながら止めなかった。九十九氏には当然のこととして黒江に義務は引き継がれると信ずるに相当する理由があったことになり。黒江が祈祷をしないと死ぬ事が分かっていた場合、未必の故意により黒江には過失が問われます。
作者からの返信
須藤様
コメントありがとうございます。
なるほど、その点は確かに重要なポイントとなりそうですね。
九十九氏がいなくなるのを知っていれば、いなくなることに対して今後起こりうることも十分予想できた、と言えそうです。
一方で黒江陣営としては、「九十九氏が泣いて喜んでいたが、まさかいなくなるとは思わなかった」などと展開して来そうですね。
きっと泥沼は必至でしょう。