応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグへの応援コメント

    面白かったです。
    臨場感ある描写もさることながら、『雲海のゼロ戦』という題名も魅力的。
    味わい深いエピローグも、個人的に大好きな終わり方でした!

  • エピローグへの応援コメント

    ブラボー!素晴らしい空の話でした。
    しかと受け止めました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    海軍パイロットだった祖父が自身も飛行場を爆撃されたり、友人や同期も失い、自身も空で敵機から負傷したにも関わらず、空の上は自分との闘いであり、終わってしまえば敵も味方もないかのような人だったのです。

    その影響で陣営問わず、航空機と飛行機乗りへの憧れから本作を私の処女作として執筆しました。

    今後、現在執筆中の作品のように、Web上で読みやすい文章に再構成するつもりなのと、これとは別にまた戦時中の空を書きたいなと考えています。

  • 第8話への応援コメント

    着艦、果たせましたね。あの状況から、海面ではなく甲板に降りれたのはまさに奇跡でしょう。

    なるべく難しい専門用語を使わずして書こうというお心遣い、大変よく伝わります。

  • 第7話への応援コメント

    小さな友軍も、この時ばかりは彼に大きく見えたでしょう……良かった

  • 第4話への応援コメント

    計器も壊れ、真っ白な雲海のなかでの方向変換……凄まじい恐怖だと思います。

    空間失調に陥れば上も下も、右も左も分からずゼロに殺される前に、自分の幻影に殺される。それでもゼロから逃げるためには、やるしかない……

    そしてこの殺気。本当に怖いですね……とても伝わってきます。

  • 第3話への応援コメント

    大東亜戦争初期の日本海軍パイロット達の訓練飛行時間、練度共に文字通り世界最強の座に居ましたからね……

  • エピローグへの応援コメント

    コメント失礼いたします。
    米軍側視点の作品だったのですね?
    少しビックリしました。
    丁寧な空戦描写に感服しました。お見事です。
    ストーリー的にも、まるで敵国の戦闘機に魅了されてしまったかのような表現が印象的で、戦う事の理不尽さを強く感じる事が出来ました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これでも読みにく部分や一文が長すぎる部分があるので、生活に余裕ができたら再編集版を出そうと考えています。

    日本では米軍視点の小説が極めて少ないので執筆しました。
    ドナルド・キーン氏のように米軍側でありながら日本に対して関心の強い人も少なからずおり、幅広く知ったうえでWW2について考えてほしいという思いがあります。それが平和や戦争回避に繋がるはずです。
    敵味方の前に「人」なのですから。

    今後も私の作品に立ち寄ってもらえれば幸いです。

  • 第4話への応援コメント

    航空機に詳しくはないのですが、丁寧な文章表現でとても読みやすいです!

    あと、ここ重複してるかもしれません……💦

    「火の玉になる僚機、ゼロのパイロット、飛び散るガラス片といった見たものが『頭の中で』順番もメチャクチャに『頭の中で』何度も再生されるなか、機体は雲の中を突き進んでいた。」

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    オリジナルからの編集版でミスがあるとはお恥ずかしい限りです。
    生活に余裕ができたら、読みやすくした「再編集版」に書き直そうと思います。

    この作品は私の処女作を短編用に編集したものなので、それなりに校正をしたつもりでしたが、まだまだミスがあるかもしれません。

    何より技術不足で文章が長く読みにくい部分も多いですが、他にも気になる点がありましたら遠慮なく教えてもらえますと嬉しいです。
    それが再編集版に活きますので。

    どうか、今後も私とその作品に立ち寄ってもらえますと幸いです。

    編集済
  • 第4話への応援コメント

    緊迫した文章表現が素晴らしいですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    場面を映像としてイメージしながらその瞬間をいかに簡潔に書くか苦心しましたので、そう言ってもらえたのは嬉しい限りです。