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あけましておめでとうございます。【ちいさなひとこと添えましょう】企画主の毛糸でございます。
未だ導入としては途中であるような印象ですが、どんなテイストのお話にしていきたいのか、というイメージは見える内容だと思います。
『オカルト』という難易度の高い(個人的見解)題材にコミカルでキャッチーな文章や行間の改行による読みやすさから、マイルドな仕上がりになっていますね、読みベタな私でも読みやすかったです。
※反面、行間が空いているが故に誤字と脱字がとても目立ちました。(読者側で補完できない訳では無いと思うのですが……)
細かいことになりますがこれが多く目立つと、気になってページを閉じてしまう読者は少なくないと思います。
少し余分な事まで書いてしまいましたが最後に、本企画にご参加頂きまして、ありがとうございました。坂口様にとって良い一年になりますように。
毛糸様の【読み合い&プチ作品紹介】の企画より参りました。
まず、御作を読んでいて最初に感じたのが、何よりも「読みやすい」という事でした。
話ごとの文字数も少なく、キャラクター同士の会話もコミカルに纏められており、そのうえ、改行のおかげで文字が読みやすかったです。そのおかげで毎話毎話をサクサクと読み進められました。
だからといって、内容が無かったり薄すぎたりするわけでもなく、要点はしっかりと書かれており、ここからタグにあるような特殊能力や伝説がどう動いていくのか、今後とても楽しみです。
ですが、読みやすい反面、ほとんどの地の文が一行ずつで切れているので、文章の流れが度々切れてしまっているようにも感じました。
なので、毎行毎行を切るのではなく、何か所か文章を繋いでみてもいいのでは…と思いました。
今までオカルト系のジャンルにはあまり関心がなく、触れた事が殆どありませんでしたが、そんな私でも楽しく読むことができました。面白い作品を本当にありがとうございました。今後も更新頑張ってください。