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研究施設」への応援コメント


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     機械?時計あるんですね。
     そっちの方にも法術が利用されているか、どこかに純粋な機械系の技術者がいるかも明示しておくと良いかもしれません。
     時計屋とか、何種類か商店の種類を出しておくだけでも大体の技術水準や文明レベルとか、普及しているものが分かりそう。
     あとは森の様子も一筆お願いします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    時計あります。
    街にはナーロッパにありがちな鐘がなる大きな時計。
    家庭にはゼンマイ式の置時計。
    そして、旅には時計というかゼンマイ式のタイマーのような簡易時計。
    6時間寝たいなら、6時間分ゼンマイを巻いてベルや振動で起こしてくれる感じです。これを使ってどれくらい時間が経ったかを、だいたい把握しています。
    旅の目的地である聖都を中心に、それなりの技術が発達しており、聖都から離れた主人公たちの国は、その技術の一端や、おこぼれがあるかんじですね。
    一章で出てきたクレイバーはその技術を持ち合わせています。
    物語には直接関係ないので、詳しく書いていませんでした。
    生活水準やおおまか文明レベルがわかる街の描写、森の様子も考えてみますね。