編集済
闘技場への応援コメント
こいつはとんだ修羅の国。
少数精鋭でいくにしても実戦外でも負けたらタヒでは国が保てないですが、実験以外に何かろくでもないことをやっていそう。
しかし、戦争を止めるのにどんどん突っ込んで行くだけだと視野が狭くなって自滅しかねないですが......主人公等の行動力との兼ね合いで調整が難しい所。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦争が始まってしまえばいかにアムサリアでも勝敗を決めるほどの戦力にはなりません。
それこそ、すべての敵を切り殺すしかなく、自分は生き残ったとしても、味方が殺されていくことを止めることはできません。
それを防ぐには頭を落とすしかなく、戦争を回避する可能性があるのならばと猛進が最善と冷静に考えた結果ですね。
まぁフォーレス国が進軍してくるというのがビートレイにデマだと知らないからなのだけど……。
これからフォーレスの頭を取るための闘いへと入っていきます。
どんな展開になるのか乞うご期待!
ビートレイという男への応援コメント
ビートレイの所属、この世界観で遠距離同時通信手段持ってるヤバイ組織だった。
真の有用性に気付いているなら最強の集団組織戦闘が可能な連中。
個の力の影響が大きい規模の戦闘ではまだマシかもしれませんが、戦いの規模が大きくなるほど情報の伝達速度と精度と量が桁外れな手段がある方が圧倒的優位性を持ってしまう。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
この情報の伝達手段こそが彼ら組織の強味です。
これによってフォーレス王国内の情報を得ることができ、どうにか一歩先んじています。
しかし、現代のように万能ではなく、距離の制限や台数の制限もあり、万が一にもバレてしまうわけにはいかないため多用はできません。
フォーレス王国の内情を得る手段がなくなった時点で彼らの目的の遂行は不可能になってしまいますので。
では、フォーレスの情報を流しているのは何者なのか?
それはきっと最後の方でわかるはず。たぶん、きっと……
戦力への応援コメント
四割が戦闘員の国家フォーレス。
少なくともとんでもない軍国主義国家のようですが。
ちなみに現代先進国でも軍人は多くて5%、限界が10%程と言われる。
三国志時代の中国でも10~15%が経済活動を維持しながら何とか外に出せる総戦力とされてたりする。
人口=兵員とされるのは全員が馬に乗れて戦えた遊牧騎馬民族くらい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フォーレス国は感覚的には国というよりも防衛大学に近いでしょうか。
そのため、食料生産関係やら娯楽的なものはほとんどありません。
ブンドーラを通じて支配下にある町や村から徴収しています。
家族も含め戦闘員育成のために働いており、国が望む特殊戦闘員として開花しなかった者は、子を成して戦闘員として立派に育てることが仕事となります。
ですので、自身も戦闘員であるわけです。
という設定です。
核心への応援コメント
今回の話の軸を提示しつつ、原因についての謎も現れる展開。
あとはいかに謎要素のピースをはめて、パズルを一枚絵に仕上げるか。
事実を小出しにしつつ、全くのミスリードだけでなく、今回の絵には使わないながら関係しそうなピースを混ぜたりしてみると読者を混乱させつつ次に繋がる話に仕上がるかもしれませんね。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
『聖闘女を討つ』という今回の目的が提示されました。
タイトルの『偽りの英雄』が作品を通してのテーマとなっているので、この章でもそれを踏まえた物語が展開していくはずです。
『偽り……』のタイトルを偽らない作品になるように書いていけたらと思います。
事実と物語で語られる情報を小出しに、読者に予想を良い意味で裏切りるような謎を書き、それが奇をてらっただけのアイディアではない納得のいく展開を書くのが作者の目標です。
かと言って、ただ単に敵が出てきて倒してのマンネリにはしないようにと考えています。
更新は遅いですが、ぜひ今後とも読んでいただきたいです。
それと、第一章の『英雄と宿敵の章』は公募に出す関係で、レーベルの規約によりけりですがすかもしれません。
作者のあとがき的なやつです^^への応援コメント
Twitterからやってきました。
とりあえずここまで読ませていただきました。
少し説明台詞が、特に過去あたりは多いと感じましたが、区切り方や話の設定の丁寧さなど面白かったです。
私的にはエイザーグとアムの背景と設定がいいなあと思えます。
引き続き、読んでみようと思います。
作者のあとがき的なやつです^^(魔女の章)への応援コメント
先も謎もまだまだありそうな展開ですね。
盗賊国家編も楽しみにしております。
ティガー老だけでなく、ビートレイ本人にも、もう少し町を助ける、過去に助けて活躍してきたと臭わせておいた方が、更に裏切られた感が増したかも。
グラチェに気に入られないという辺りで何か怪しいとは感じましたが、その理由付けに活躍の理由を関連付けてカモフラージュするとかされるとデコイとも思われるので、更に迷う人も出るはず。
しかし、確かに彼のあの立ち位置は意外でしたね。
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
書いているうちに「こいつがこんなんだったら面白いかも?」と、途中で役を担うに至った者もいるので、そういう者は活躍させたり過去の描写がなかったりとなってしました。
ティガー老もそのタイプです。
ビートレイも最初はそうでしたが、序盤の序盤で裏切り者を登場させるのに新しい人物でなく最初から登場している者が良いと思い、白羽の矢を立てた次第です。
ファンタジーなれど敵を倒しておしまいではない物語を書きたいと思っています。
その中で、読者を裏切り驚きを与えたいと試行錯誤しています。
盗賊国家編はちょっと長く、前編と後編になっています。
現在はその後編を書き始めたところです。
まだ時間がかかりそうですが、投稿した際には読んでいただけたら幸いです。
いただいたアドバイスも反映してみようと思います。
ありがとうございました。
編集済
研究施設への応援コメント
機械?時計あるんですね。
そっちの方にも法術が利用されているか、どこかに純粋な機械系の技術者がいるかも明示しておくと良いかもしれません。
時計屋とか、何種類か商店の種類を出しておくだけでも大体の技術水準や文明レベルとか、普及しているものが分かりそう。
あとは森の様子も一筆お願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
時計あります。
街にはナーロッパにありがちな鐘がなる大きな時計。
家庭にはゼンマイ式の置時計。
そして、旅には時計というかゼンマイ式のタイマーのような簡易時計。
6時間寝たいなら、6時間分ゼンマイを巻いてベルや振動で起こしてくれる感じです。これを使ってどれくらい時間が経ったかを、だいたい把握しています。
旅の目的地である聖都を中心に、それなりの技術が発達しており、聖都から離れた主人公たちの国は、その技術の一端や、おこぼれがあるかんじですね。
一章で出てきたクレイバーはその技術を持ち合わせています。
物語には直接関係ないので、詳しく書いていませんでした。
生活水準やおおまか文明レベルがわかる街の描写、森の様子も考えてみますね。
妖魔への応援コメント
防壁の外側の説明として様子、色、材質、石ブロックの組み合わせとかの構造とか大地がそのまま隆起したようなとか、何か説明があれば内側の異様さを際立たせられて更に良くなりそうです。
作者からの返信
@Naught0さん
コメントありがとうございます。
確かに壁が象徴的なウォーラルンドなのに、そういった描写がありませんね。
今度追加してみます。
それから、ここまで読んでいただきありががとうございます。
一章は改稿、推敲を重ねて誤字脱字もほぼないと思いますが、二章はまだ手をつけていないので、贅肉の除去や文章の修正もしておらず、誤字脱字も多いと自覚しております。
読みづらいかもしれませんが、物語としては作者の満足いくモノとなっていますので、ぜひ最後まで読んでもらえたらと思います。
三章は現在執筆中です。
モチベーションのアップのために、良い話があったら応援やコメントをよろしくお願いします!
作者のあとがき的なやつです^^への応援コメント
とりあえずここまで☆
疑問にすべて答えてくれる大団円だったね!
アムが復活しちゃったけど、リナちゃんが好きだったの、どうなるのかな?
アムを守る方に行っちゃったのかな?
どこかの地名が関東周辺の都市をもじった感じだったのは覚えてる。
その辺の地理なのかな? と思いながら読んでた。
よく過去話になるので、時々今はドッチだって思うときがあったよ。
個人的には、蒼天至光のビジュアルが欲しかったな。
少し破壊したら美少女が組み込まれてるのが見えたりとかだったら、おお! ってなったかな。
自分からは読まないタイプのお話だったので感謝です。
ありがとう☆
作者からの返信
第1章を最後まで読んだ上に、誤字報告までしていただきありがとうございます。
プロローグでポカーンというような印象はよく言われますね。伏線として「過去の出来事を夢で見る」から始まるのですが、どうしたら上手く伝わるのか?
広げた風呂敷はほぼすべて回収できていると思います。
伝わったか? 納得してもらえたか? は別として^^;
主人公のリナを好きな気持ちは変わらずですが、アムを護るという宿命からは逃れられず。その裏に好意があるのですが、本人はまだ自覚していません。そのあたりは第2章以降に持ち越しです。
地理にかんしてはご察しの通りだと思います。
イーステンド王国領土は東京都をモデルにしており、ラグナたちは五日市に在住。おおよそリッセン(立川)、シグヤ(渋谷)といった名前の通りの位置関係で考えています。
最近、過去回想への入り方が悪いと指摘を受けました。
第1章は物語の都合で、どうしても過去の回想は必要なため省けません。せめて読者が迷わないような入り方にしたいと思います。
やはり蒼天至光がどういった感じの物か伝わりませんよね。
キャラのイラストは現在依頼中ですが、蒼天至光も重要アイテムなので、ビジュアル的に示したいところではあります。
多くのご指摘と感想をいただき、ありがとうございました!
期待への応援コメント
いつも連載、お疲れ様です。
今回の話も面白く読ませてもらいました!
いっそのこと、もうアムと付き合っちまえよ! とも思いますがね。(笑)
二章に入って、新キャラと新しいものは多く出てきて、物語の世界観が更に拡張していきますね。
ますます今後の展開から目を離せなくなります!
作者からの返信
こちらこそいつも応援ありがとうございます!
ラグナのアムへの思いはまだまだ敬意、保護、友情といった20年前の意識に埋れてしまっています。
アムも当然恋愛経験はまったくありませんので、どう進展していくのか作者もまったくわかりません^^;
二章でも変わらず戦闘には力を入れつつ、個性的な新キャラが味を出して盛り上げてくれます。
その中で一章のように謎が明かされる流れがあるので、ちょっとでも驚きがあれば幸いです。
偽りの英雄とうタイトルは二章でもポイントとなります。その点も含めて楽しんでもらえるように頑張ります。
PVやブックマークはなかなか伸びませんが、3作同時に書いている中で一番思い入れのある作品ですので、今後も育てていきたいと思います^^
旅立ち<エピローグ>への応援コメント
いつも楽しく読ませてもらっています!
世界観が魅力的で、色んな設定と伏線が練り込まれていてワクワクしながら読んでいます。
特に戦闘シーンが緻密に書かれていて読み応えが抜群です!
いやー、前回の大団円で「まさか」と思い、今回の「エピローグ」の題名を見て「そんな」って思ったのですが、第一部の完結だったんですね。
これからどう話が展開されるか、楽しみにしています!
作者からの返信
いつも読んで頂きありがとうございます!
国の領土内での小さな物語で冒険とまではいきませんが、蒼天至光、破壊魔獣、聖闘女、奇跡の武具たちの秘密が紐解かれていくという流れで進めました。
そして、最終決戦上であっと驚いてもらえたらと思いながら創作しましたが、どうだったでしょう?^^;
戦闘シーンも褒めて頂き感激です。
自分的にはそこに力を入れて書いていますので。
とりあえず、第三部の四割くらいまでは書き進めていて、手直ししながらアップしています。
ぶるっと身が震えるようなシーンを書くのが目標です。
今後ともよろしくお願いします!
不敵への応援コメント
ラグナは頑張ってはいるんだが、単身で死力を尽くしたとまで言える戦いの経験が今まで無いだけに、成長具合が分かり難い......
作者からの返信
ここまでのラグナは、英雄の章と魔女の章で大きな経験をしたけれど、それはまだ血肉になっていません。
魔女の章の冒頭でアムサリアに、
「ただ、肉体、精神、剣術、法術の単独での能力に対して実際に発揮される総合力にけっこうな差がある。いったい何が悪いのやら」
と言われているように、本来持っている能力をうまく使えていないのです。
その理由は今後の展開で出てきて、改善されていきます。
現状では、奇跡の鎧が顕現したときにはその分能力は上るけど、それを100%使えていない。あとは、今回で言えば相手が悪かったということですね。
この時点では英雄の章でアムサリアの憑依を受けたことで、闘いがどういったモノか理解はしたけど、そのヴィジョンを追いかけているところです。
まだまだアムサリアを護るような闘士に達していない護られる側ということですね。