いやあ面白かったです。
ローマ帝国を東に西に駆け巡った大冒険。
意外な大物が出てきて、うまいこと取り込んでるなと感心しました。
そういえば、ゴルテスが死んだことから謎解きが始まったのですが、殺された理由は何だったのでしょう?
そのせいでこれだけの用意周到な計画がとん挫したのだとすると、殺しの代償は大きかったですね。
しかし、現金を手に入れられないルパスくん。
この先もこき使われることになりそうです。
作者からの返信
素晴らしいレビューまで賜り、ありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
うまく取り込んでいると言っていただけて嬉しいです!(≧▽≦)
プロットを練った当初は、塩野七海先生の『ローマ人の物語』と首っ引きでした……(;´∀`)
ゴルテスが殺されたのは、陰謀をタレコミされたくなければ、もっと分け前を寄越せとジウスを強請ったせいです……(><)
ほんと、ゴルテスの死体が見つからなければコレティアが動くこともなかったでしょうから、大きな代償になってしまいました……(><)
ユースティティアの目は誤魔化せないということですね!(≧▽≦)
ルパスが現金を手に入れられないというのは、最初のほうから決めていました!(≧▽≦)
ルパスが自由を手に入れる日は、まだまだ遠いようです……(笑)
今更ですが完読しました。
治世の短いティトゥス帝の御代と言う事で、万が一暗殺が成功してしまうのではないかと言う不安が付いて回りましたが、この結果にまずは一安心しました。
しかし、まさか彼がプリムスだったとは気づきませんでしたが……。
大変面白かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に、素晴らしいレビューまでいただき、ありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
ティトゥス帝、治世が短いですからね……(><)
ですが、ルパスとコレティアががんばりました!(≧▽≦)
プリムス、ちょっとズルい出し方かなぁ、と思いつつ黒幕として出してしまいました(><)
こういう設定を考えるのも楽しいですよね!(≧▽≦)
すごく面白かったです。
舞台設定が、名君ティトゥス帝の短い治世の間というのも絶妙だと思います。安定を取り戻しかけたローマだからこその事件でしたよね。
そして、細部に至るまで描写されたローマの街並みや生活がとてもリアルでした。
作者からの返信
長い物語を最後までお読みいただきましてありがとうございました~!(*´▽`*)
書く前に、ローマ関係の本を読んで、「この設定でいけるか!?」と確認していました(笑)
古代ローマ時代は好きなので、つい描写に熱が入ってしまいました(*ノωノ)
リアルと言っていただけて嬉しいです!(*´▽`*)
うわー終わってしまったー、嘘だと言ってよバーニィ(>_<)
古代ローマの描写に映像を思い浮かべ、時に当時のことを勉強をしながら、謎解きを楽しみアクションを楽しみ、そして小洒落た台詞の応酬にニヤニヤしつつ、更にはこっそりとコレティアちゃんの脚線美を妄想しつつ、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。
さてさてこの二人、どんな関係になろうとこの先離れることはなさそうですねー、運命の女神に指名されちゃってますしw
続編が読みたくなります。
てか、シリーズ化して欲しいくらいです。
ポピディウスくんも交えてローマで謎解きをするのもいいし、いっそのこと二人を唐天竺へ旅に出してもよいし。
どーせコレティアちゃんの条件を満たす結婚相手なんて、ルパスくんしかいないんだからw
さて、水差しに入れるお酒は神様がおねしょするやつにして、酔ったコレティアちゃんに身動きできないルパスくんがあれこれされるのも一興だなあなどと思いつつ、ページを閉じることとします。
素敵な物語をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました~っ!ヾ(*´∀`*)ノ
コレティアはこれまで私が書いた物語の中でも、一番のじゃじゃ馬娘です!(≧▽≦)
基本、大人しい子になっちゃうことが多いので……(*ノωノ)
ルパスとコレティアはほんと書いているのが楽しい二人でした!(≧▽≦)
あえて、恋愛要素は入れませんでしたが、どうなるかは……神のみぞ知る、ですね( *´艸`)
水差しに入れるお酒は……。フラウィアさんがきっと、最高級の葡萄酒を用意してくれるハズです(*´▽`*)
コレティアが酔った姿は、私もちょっと見てみたいですが( *´艸`)
本当に、ありがとうございました~(*´▽`*)
頼りになるルパスとコレティアの二人の関係はとても心地よくて、読んでいてとても清々しい気持ちになる作品でした!
また、〝皇帝港にて〟を筆頭に、まるでそこにいるかのような描写の数々がとても素敵です。中でも香りや匂いや雑多な音などの視界だけでない五感に訴えてくる文章はこれ以上ないほどだと思いますっ!
端役の人たちもしっかりと生きているのを感じますし――ウェレダの占い屋の上階に住んでいる老婆とか、こういった地味なところが私は好きだったりします笑
それにしても、ローマ全土をまたにかける壮大な物語でしたねぇ……この規模のお話を書かれるのはとても大変だったと思いますが、しっかりとまとまっていて素敵でした。
なんとなくルパスはまだまだコレティアに振り回されて行きそうですね笑
最後まで楽しませて頂きました。
執筆お疲れ様です!
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に、☆までたまわり、ありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
小説を書く時に、視覚情報だけではなく、他の感覚の描写も入れるように、というのは、個人的に気をつけている点なのです(*´▽`*)
古代ローマを舞台にしたおかげで、かなり資料本を読みながらの執筆になりましたが、おかげで勉強にもなりました!
端役は端役だからこそ、逆に遊べる部分があって、自由に書けるのかもしれません(笑)
ルパスはきっと、これからもコレティアに振り回されていくでしょうね(笑)
お読みいただき、本当にありがとうございました~っ!(*´▽`*)
読み終わりました~。
この作品は、やっぱり主役二人の関係性が素敵ですね!
「晴れるさ」のくだりが特に好きです。
いいですよねぇ、バディもの。
乙さん、今度こういうテイストで女性同士のコンビを書いてみてはどうでしょう?
ルパスが奴隷の女みたいなキャラだと、また違った味が出る気がするんですよね!
……私の妄想はさておき。
毎度素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、長い物語を最後までお読みいただいた上に☆までいただき、ありがとうございました~っ!ヾ(*´∀`*)ノ
甘々恋愛物も好きですが、こういう軽口を叩きながらのバディものも好きなのです!(≧▽≦)
女性同士のバディもの! それはまだ未挑戦です!
ちょうど今、そろそろまた古代ローマ物を書きたくなってきておりまして……。
なんだか想像が膨らみます( *´艸`)
想像もしていなかったアイデアをありがとうございます!*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
ようやく完結まで来ました!
まるで映画を見ているかのような臨場感溢れるストーリーが素晴らしい!
そして、コレティアとルパスのコンビが最後までイキイキとしてました! この後二人はどうなったのか、想像が広がります!
また、他のかたも言っている通り、比喩や言い回しが教養に富んでいてとても勉強になりました。あんな文章を私もすらすら書けたらなと思います。
さて、次はどの作品を読もうかな
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に、素晴らしいレビューまでいただき、ありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
好奇心の赴くままに突撃していくコレティアと、コレティアに振り回されるルパスは、私自身、書いていてとても楽しかったです~!(≧▽≦)
いえいえいえ、私の文章なんて……(*ノωノ)
いつも唸りながらです(苦笑)
本当にありがとうございました~!(*´▽`*)
完結お疲れ様でした!遅くなりましたが完読しました……!
綾束さんの長編を読了したのはこれで三冊目ですが、今まで読んだものとは異なる雰囲気、文体で、綾束さんの新たな一面を見られたような心地でございます。
甘々な物語も好きですけれど、コレティアとルパスの、やんややんやと軽口を叩きながらの名コンビ。粋な言葉のやりとり。道具を通して意味が変わる人間関係。そういった表現が素敵だなと思いました。
ローマ謎解き、陰謀を暴くという題材だったため、文体も恋愛色の強い物語よりも固めに感じました。物語の雰囲気に合わせて書き方が変えられるのは強みだなと感じた次第です。
散りばめられていたものが、終盤に行くほどにみるみる繋がって行くのは爽快でもありました。序盤の謎はいつ明らかになるのか、とか考えつつ読むのも楽しかったです。頭脳戦だけではなく、コレティアが活動的なのもあって激しいアクションがあるのもいいアクセントに思われました。
こうやって一人の作者さんのいろんな世界を覗けるのは楽しいですね。まだまだ未読のお話がありますので、そちらも楽しめたらと思います。ありがとうございました!
作者からの返信
長い物語を最後までお読みいただき、またカクヨムコンでは応援いただき本当にありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
この作品は以前に書いたもので、その分、雰囲気が違うところもあるのかな~と思います(*´▽`*)
甘々恋愛物も好きですけれど、こういうバディ物みたいな感じも好きなのです……っ!(≧▽≦)
正直、自分では「これ、本当に謎解きと言っていいの?」と不安なほどですが、少しでも楽しんでいただけたのでしたら、これほど嬉しいことはありません(*´▽`*)
キャラクターが弱いのが弱点の一つなので、コレティアはこれでもか! とじゃじゃ馬娘にしちゃいました!(≧▽≦)
ルパスとのやりとりは、書く方も楽しかったです~(*´▽`*)
お忙しいかと思いますので、別の小説は気が向かれた時で構いませんので~。
どうぞ、ご無理なさらずに~(*´▽`*)
なかなかローマに入れない……!
かなり焦りますね!コレティアが苛々するのも無理はないです……。
そして、コレティアの機転。良いですね!
なるほど、徒歩の方がよほど早い……。
何と!プリムスとは!
プリムスなのに、コレティアの蹴り、避けられなかったんだ……(笑)。
あらまあ。大したことは無いな!ルパス、流石です!(どや顔)
久々のウェレダもいまして、わくわくしますね!
そして、コレティアの強いこと強いこと……(笑)。
ウェレダは、足元にも及びませんね!
ルパスとコレティア、本当に最強のコンビだと思います。
キナエドゥス……。
なるほど。そんな単語があるのですね。知らなかったです(笑)。
挑発にこれほど素晴らしいものはありませんね!
プリムスとの戦闘、本当に二人で切り抜けましたね!
暗殺も含めて冷や冷やしましたが、無事に乗り切れて良かったです……。
しかし、倒れる最後の最後まで憎まれ口を叩くルパス、流石です(笑)。
コレティアが必死に呼びかけているのも最高です。
この二人、やっぱり良いなあ……。
そして、最後ー!
甲斐甲斐しく(ではない?)世話をするコレティア、最高です……。もう、最高しか言っていない気がしますが、最高です。
この二人のやり取りが、最初から最後まで好きでした。
徐々に距離が近付いていく気の利いた応酬も大好きです。
しかも!
水差しは売らない……!
もう、ルパスは絶対コレティアから離れられませんね!離れる気はないってことですよね!
最初は、もう離れるばっかり言っていたのに(笑)。
この二人は、これからもこの程よい距離感を保ちながら、いつの間にか結婚していそうですね(ん?)。
老いて死が来る瞬間まで、二人は二人らしくいて欲しいと願っています。
ちょ、っと、続きが、読みたく、なります、ね!
今更ですが、完結、お疲れ様でした!
追い付けるか不安でしたが、ようやく追い付けました!
この二人の関係性や、徐々に謎に迫っていくのを本当に楽しみながら読ませて頂きました。
久々に、歴史がきっちり背景にあるものを読み通した感じです。
何だか、終わってしまうのが淋しくなりますが、読み終えられて感無量です。
本当にお疲れ様でした!
素敵な物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に、素晴らしいレビューまでいただき、本当にありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
プリムスでした……!(≧▽≦)
蹴り倒されてましたけれども!(汗)
そして、皆様に注目される「キナエドゥス」(笑)
最後の戦闘は、二人を一番のピンチに遭わせねば! と思っていたら、大変なことになりました(;´∀`)
そして、いついかなる時も憎まれ口は忘れないルパスです(笑)
コレティアの方が、必死になると、軽口を忘れてしまいますね(´艸`*)
この二人の関係は、いつまで続いていくのか。
なんだかんだ言って、ルパスの希望とは裏腹に、ずるずると続いていきそうな気もしますが……。ひとまず、ルパスにはしっかり怪我を治してもらうということで!
こちらこそ、本当にありがとうございました~!(*´▽`*)
遅ればせながら、完結お疲れさまでした!(以下個人の感情が続きます。支離滅裂なので、適当に聞いてください)
最後の最後でこう来るかい!と思わず言ってしまいました。前回考えていた思いが叶いませんでしたが、なんというかそれがすごく雰囲気にあっているというか…コレティアとルパスの二人らしかったです!たぶんこの二人はこれからもこういう付き合いを続けていきそうですね(笑)
この作品はあれですね、粋なんですね。キャラとキャラの会話で雰囲気というか、空気というか、そういったものを醸し出してくるんですね。これまでの何作品か見てきましたが、今回のお話では特にそれがたくさん感じられて、
「いいなあ、こういう雰囲気好きだなあ」
とずっと思っていました。正直、憧れますわい。
改めて完結お疲れさまでした。さあて、次は『呪われた龍にくちづけを』ですねー!
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に、素晴らしいレビューまでいただき、本当にありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
最後の最後、あんな感じになりました(≧▽≦)
最後までコレティアがルパスを振り回すのが、この二人らしいかな~と(*´▽`*)
粋と言っていただき、ありがとうございます~! はわわっ、って照れてしまいます!(*ノωノ)
小説を書く時は、できるだけ「たとえ、最終的な目的が一緒でも、できるだけキャラを対立させる!」「キャラ同士でできるだけ会話させる!」を心がけているので、それが巧く作用したのかな~、などと思っております(*´▽`*)
令嬢と護衛の関係なんですけれど、お互いに対等と思っているようなこの二人の関係、作者の私自身も大好きです(*´▽`*)
の、呪われた龍にくちづけをまで……っ!Σ( ゚Д゚)
あ、ありがとうございますっ! 嬉しいですっ!(*ノωノ)
でも、長~いので、どうぞご無理のない範囲で……っ(><)
完結おめでとうございます。
ラストは手に汗握る展開でした。ルパスはまだまだ回復に時間がかかりそうですが、怪我が大事に至らなくてよかったです。
悪いのはプリムスで耳飾りじゃない、という台詞も現実的でコレティアらしい(笑)
楽しい物語をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に☆までいただき、ありがとうございます~!(*´▽`*)
ルパスはちょっと無茶をしすぎてしまいましたので、コレティアに見張られながら、療養してもらいたいと思います(笑)
コレティア、フラウィアとおそろいなので、意外と耳飾りを気に入っているもようです(*´▽`*)
古代ローマが舞台なのに、まるでハリウッドのアクション映画のような爽快感でございました。コレティアエンジェル、強すぎるぜよ!!
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に。☆までいただき、ありがとうございました~!ヾ(*´∀`*)ノ
ハリウッド映画だなんて、嬉しいです!(≧▽≦)
コレティアの暴れっぷりは、書いている方も楽しかったです~!(*´▽`*)
二人の関係がこれからどんな風に進展していくのか、色々と想像できる終わり方に、この作品らしいなあ、と思わず拍手喝采!
ルパスがコレティアからの贈り物の水差しを売る気がない=「彼女との関係を終わらせるつもりはない」と言っているようで……ルパス、やっぱり離れたくないんやね、と勝手な想像をしてニヤニヤしております。
恋愛要素は少なめでしたが、「活劇譚」ですものね。楽しませて頂きました。
作者からの返信
最後までお読みいただいた上に、☆までいただき、ありがとうございました~!ヾ(*´∀`*)ノ
ルパスとコレティアの縁は、これからも続いていく予定です……(´艸`*)
男性主人公の一人称だと、どうも恋愛要素が低くなる傾向があるようで……(;´∀`)
まあ、コレティアが素直に恋愛をしてくれそうな気がしませんが!(≧▽≦)
その分、これでもかっ! と暴れまくりました~!(*´▽`*)
完結おめでとうございます!
ローマめぐり、存分に楽しめました!
以前ポンペイ展で見た驚愕の世界が、ありありと思い出されました。
遠近法の画とか実際にあったなぁ、とかとか。
コレティア、ルパスの関係は、きっとアテナと英雄たちの関係みたいなものでしょうね。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました~(*´▽`*)
もう、これでもか! とローマ帝国内を巡ってみました(≧▽≦)
コレティアとルパスの関係は……どうなんでしょう、戦友って言葉が一番似合うかなあ、と思っております(*´▽`*)
今のところ、艶やかさが、全くないという……(´-ω-`)
完結お疲れ様です!
よく見ると全89話。銀血や雇われ医師より長いんですね……。
物語の展開がスピーディーだった為に、全然そんな感じがしませんでした。
描写や構成は相変わらず素晴らしいの一言です。
しかし何というか、意外とあっさりと完結したと言うか、小悪党のプリムス倒しただけで、ルパスやコレティアと因縁の深いキウィリスやウェレダが野放しなままなのは若干消化不良でしょうか(ダジャレではありません)。
でもちょっと検索してみたらウィキペディアにもカストラ・ウェテラの戦いとか、キウィリスとケリアリスの会談とか載ってて、「ここでルパスが……」とか「この時にコレティアが引き取られて……」とか想像できて、ちょっと楽しかったです(笑)
しかし歴史上の出来事を物語に絡めるのが本当に上手いなぁと感じました。
楽しい時間をありがとうございました!
また呪龍の方に戻らせて頂きますので宜しくお願いします。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました~(*´▽`*)
この作品、実は数年前に書いたもので、ボリュームがありすぎて、なかなか出せる公募がなく、せっかくだからと、今回のカクヨムコンに出してみました……(><)
書いた当時も、ラストは悩んだのですが、キウィリスもウェレダも実在の人物で、その後が多少わかっているので、いくら小説とはいえ、史実を変えられないな、とこういうラストになりました(><)
プリムスも実在の人物ですけれども、彼はその後がわからなかったので……(;´∀`)
基本の史実は変えず、その中でどれだけ物語を紡げるか、というのが自作の基本的なスタンスです(*´▽`*)
でも、ほんとプロットの段階で、歴史関係の本と首っ引きになっておりました……。特に、今回は歴史上の人物をかなり多く出したので(><)
絡めるのが上手いと言っていただき、ありがとうございます! 嬉しいです~(*´▽`*)
完結おめでとうございます。ローマ帝国内を縦横無尽に駆け回るお嬢さまと護衛!面白かったです!
食べ物描写も美味しそうで良かった。プルスにこだわりがあるのが、やはり古代ローマ人ですね。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました~!(*´▽`*)
食べ物描写は、作者が食いしん坊なので、ついつい気合が入ってしまいました!(≧▽≦)
完結おめでとうございます!
最後までハラハラし通しの展開でしたが、コレティアもルパスも最高にかっこよくて痺れました!
お話の面白さもさることながら、ローマの文化にもどっぷりと浸ることができ、まさに一粒で二度美味しい作品ですね(*≧∀≦*)
面白かったです! 素敵な読書時間をありがとうございました!!
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました~!(*´▽`*)
コレティアとルパスを格好いいと言っていただき、嬉しいです!(*ノωノ)
がっつりと古代ローマを書いた物語におつきあいいただき、本当にありがとうございました!(*´▽`*)
完結おめでとうございます!
(実は私も本日長編を完結させました。奇遇ですね!)
ルパスの傷の回復にはまだまだ時間がかかりそうですが、豪邸で美味しい食事や葡萄酒を楽しみながら、コレティアにずっと看病してもらえれば怪我をした甲斐があったというものですね✨
皇帝を暗殺から救った功績でルパスが大出世してコレティアをお嫁さんにもらう未来とかないかな~と妄想しつつ、完結の余韻に浸ろうと思います。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
偶然ですが、陽野様と同じ日に完結となり、何だか嬉しくなりました!(*´▽`*)
ルパスのことなので、動けるようになったらポピディウスの家に転がり込みそうな気もしますが……フラウィアが止めるかもしれませんね(笑)
逃げたウェレダを追う話など、ちらりと考えたこともあるのですが、ひとまず、これにて終了です!
最後までお読みいただいた上に、素敵なレビューまでいただき、本当にありがとうございました~!(*´▽`*)
完結おめでとうございます。
最後まで、コレティアはコレティアらしく、ルパスはルパスらしかった!!
大好きな古代ローマの世界に毎日浸っていました。
(明日からどうすればいいのやら……)
素敵な物語をありがとうございます!!
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました~!(*´▽`*)
お忙しい武州様のお時間をいただけるだけの楽しさを出せていたのなら嬉しいです!(*ノωノ)
ハイペースな更新に最後までおつきあいいただいた上に、素敵なレビューまでいただき、本当にありがとうございました~!(*´▽`*)
編集済
いや、終わりですねー。長い旅をした気分です。いろんなことがあったなー。すっかりローマ時代の人になった気分でした。
明日の夜は葡萄酒だな。
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました~!(*´▽`*)
実際、作中ではかなりの距離を旅しておりますので……。
雲江様まで旅をした気分になっていただけたのなら、嬉しいです(*´▽`*)
葡萄酒……っ! 私は下戸なので、呑める方が羨ましいです!(≧▽≦)
たいっへんおもしろかったです……そして綾束様の知識の深さにずーっと感心しっぱなしでした!!うおおおお!!!!
個人的にはこういう物語においてルパスとコレティアがイチャラブしないところが大変良かったです〜!でも、これからもコレティアにこき使われるんでしょうね、ルパスはw
作者からの返信
最後までお読みいただいたばかりか、☆まで賜り、誠にありがとうございます~っ!ヾ(*´∀`*)ノ
面白かったというお言葉、本当に嬉しいです……っ!(≧▽≦)
この二人は、いちゃいちゃする隙がありませんでした(笑)
が、それもこの二人らしいですよね(*´ω`*)
ルパスはもう、コレティアから逃れることは不可能でしょうね……っ!(≧▽≦)