第4話エンカウント①

"チリチリチリチリチリ"

目覚まし時計が部屋に鳴り響く。そういえば今日は新作のギャルゲーを買いに行く予定だった。時計を見ると夕方の16時を指していた。昨日は深夜のバイトで帰ってから朝の5時まで働いていた。


(準備していくか...)


ギャルゲーを買いに出掛ける時は、俺はいつも警戒をマックスにしている。理由はこの趣味がバレないようにするためだ。だてめがねをし、帽子をかぶり、マスクをし鏡でチェックをする。こうすれば例え鉢合わせてもばれることはない。よし、絶対にばれない...が変質者みたいな格好だがこの際仕方ない。

目的地のどらの穴に着きお目当てのモノを探す。


(あった!)


目当てのものはすぐに見つかった。店長オススメ品に並んでいた。この店長とは気が合いそうだ。そう思い目当てのものをレジに通し急いで帰宅する。

風呂に入り、夕飯を済ませゲームをしようと思ったが、


(明日もバイトあるし来週ゆっくり進めてくか)


そういい俺は来週を楽しみにし就寝した。

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