応援コメント

In December it comes up from ……」への応援コメント

  • こういうの読みたかったんですよ!英語で言い直すところとか本当好きです。
    しかしよくあの文字数で纏めましたね……。


    ここからは参考程度に。
    一つ気になった表現があります。
    「タクシーで腰を据える」なんですが
    直前の段落でタクシーに乗り込んでいるので、例えばですけど座席に腰を据えたほうが自然に読める気がします。
    文字数ぴったりで収めるなら「後部座席に腰を据える」でしょうか。
    タクシーだし後ろの席に座ったのかな?とかシーンが浮かびやすいかも。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    文字数全然足りてません。けど、無理矢理締めました。
    長編書いたら現在進行中の作品が継続できないので短編で終わります。

    話中では文字数の都合で書けなかったのですが、Ending Musicをここで追加します。

    タイトルはPrincess Of China 
    Princess Of China 和訳でググって見たら良いかもしれません。
    シックリ来ないものも多いので、複数サイト見たい方が良さそう。

    <Ending Music>
    Princess Of China
    https://www.youtube.com/watch?v=D9uv-b83oXs
    </Ending Music>

  • 近未来の都市の描写が素晴らしいです。

    中東と東洋の近未来が面白く描かれています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当はもう少し文字数を増やすべきでした。
    デリー・ムンバイ間産業大動脈構想(DMIC)の延長でムンバイのスマートシティー計画に繋がっています。

    本来的にはマネロンの所を詳しく書くべきでした。
    1.共産党から出てきた綺麗な金→ETIM
    2.西部戦区の金→日本の水源買取金
    となっています。

    ETIMに武器供与が明らかになると、捜査的に1の出所が捜査対象となり、件の共産党員が捜査線上に出てきて共産党内に問題が発生します。

    物語には書かれていませんが、共産党内には上海幇、陝西幇の対立構造もあり、共産党内で大問題に発展するという仕組みでした。

    当初の予定では、流通総金額の少ない仮想通貨に入れさせて、ブロックチェーンの持つ論理的な弱点51%アタックを使って、マネロンするという方法を取るつもりでした。

    ですが、8000文字で書き切れませんでした。ゴメン。

    中途半場ですいませんでした。

  • もうたまらんです。こう言うの大好きです。もちろん理解出来ていない部分も沢山あると思うのですがそれさえも楽しいです。更には「こう言うの」が何なのかも自分でよく分かっていません。
    震えるJKでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    八千文字しかないので、説明仕切れませんでした。

    昔の軍区の区割りで瀋陽軍区は実際にクーデター未遂をしています。
    新疆ウイグル自治区は今でも問題ばかりで、ETIMも犯行声明を出しています。中国当局はウイグル人を弾圧していて、表向きはETIMをテロ組織指定して新疆ウイグル自治区で強行摘発を敢行しています。
    尚、ETIMはシリア内戦時において、 TIPSというブランチを持って参戦しています。ここでISとの繋がりが出来ているんです。

    3倍文字数があれば、その当たりを<Suppliment>で補強するのですが、8000文字では無理でした。

    マネロンの手法も不発だし。

    低層老人問題は某総研の予想に基づきました。
    企業も日本の内需は低下し、内需ではなく、購買力のある中国をターゲットにした戦略に移行しつつあります。
    その内、ハリウッド映画も日本人が登場するのではなくて、中国人メインになると思います。配給会社も金で動きますからね。