ろくじゅうご粒め。

 赤城クロ氏にばかり粘着していても仕方がない。

 うんよし。

 叶 良辰氏の『ウエイトレス・ミオの異世界スポーツバー『イギーダ』繁盛記』を拝読しよう。

 → https://kakuyomu.jp/works/1177354054882755452

 続き、つづきっと。


 ミオちゃんの一人称で書かれているから、彼女の視点で語られる。一度読んだなって思うけれど、ミオちゃんの言葉に触れるのは新鮮で、楽しい。

 コメントする▶「みんなで盛り上がれるバーっていいですね」

 叶氏からの返信は……

 ミオ「一口にスポーツバーと言っても割と淡々としてるお店もあれば、ずっと誰かが歌ってる賑やかなお店もあるらしいよ。うちはその中間くらいかな?」

 って、一口メモ。

 そう、この回はミオちゃんがスポーツバーで働き始めてからのこと。

 レザーアーマーを着た選手が、楕円形のボールを取り合うスポーツ(これでよかったかな?)

 今、D&Dというチームとノーブラが戦っていて、敵方のD&Dがドラゴンを投入してきたところ!

 うん、D&Dってドラゴン&ダメンズっていうことらしいのね。

 で、このドラゴン、ダメンズたちがとられたポイントを根こそぎ取り返して逆転してしまった。

 ノーブラの危機!

 そこへイギーダのマスター(前も書いたけど、戦争のかわりにこのスポーツをやろうぜ! っていった平和の使者)が『代打、俺』っていって出てくる。

 ミオちゃん、心の中で呟く。

「代打ってなんだよ……」

 おもしろいでしょ!?


 続きを読もう。

 今回のコメント▶ラグビーは塊になってどっかんどっかんぶつかってって、隙あらば走り抜ける! そこが好きなんですけれど、ドラゴンが入るとむちゃくちゃですね。マスター生きててよかったー。


 そう、代打、俺といって入ってきたマスターは、ドラゴンの攻撃をかわし続け、あわや大惨事! というところで、タッチダウンを決める。逆転につぐ逆転劇! はーい、試合終了――! マスターは異世界ならではの回復魔術で復活、次の日お店でちゃんと働く。ミオちゃんもその加護のもと働く。

 そしてやってきたホークルの勇者(ミオちゃんは勇者というのは蔑称だと言っている)トミ―くん。

 彼はノーブラ(ノールランド・ブラウザーバックス)に入りたいっていうんだけど……そう簡単には入れない。ともかく、イギーダで働きながら選手に昇格するのを待つってわけ。


 あ、母に呼ばれてしまった。

 買い物袋をキッチンに運べって。

 ガッツリ運んだから、ふかし芋をもらった。紅ハルカ、甘い……。

 テーブルに置いた御惣菜は、察するに今日のお昼ごはん。

 んじゃ、お昼に呼ばれようかな~~。


 ああ、そうそ。

 叶氏からのコメ返も記しとこう。

 ▶ミオ「ラグビーはルールしらないんだけど、聞いたことはあるよ。でも革鎧やかぶと無しで男たちが走り回って全力でぶつかり合うってヤバいよね?マスターは死なないだろうけどね」

 うん、文脈から言って、このヤバいは悪い方の意味だにゃ。それでもマスターは死なないだろう、という意味だ。きっと。

 そしてわたしはさらに編集機能を使って、追記する。

 ▶あ! フッボルはアメリカンフットボールの方でしたか。失礼いたしました!!


 なんか、フッボルとラグビーの差がよくわかってなくて。すみませぬ。

 アメフトは『アイシールド21』っていうマンガでしか知らないのです。

 でも、ゴールすることをタッチダウンっていったら、フッボルのことで、ラグビーっていったら、ゴールはトライっていうはずなんだ。たしか……。

 ごめにゃさい。ううう……。

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