ご粒め。 

 なんだろうか。

 またお知らせベルだ。

 この作品の「よん粒め。」を予約投稿した後、気づいた。

『ありがとうカクヨム**』というタイトルだ。

 新作投稿が続くなアー。

 みなさん、頑張っている。

 わたしは、その企画ものを読むため、今まで拝読していたページをブラウザバックして新たなウインドウを開くためベルの「読む」ボタンをクリックした。

 もちろん、カク機能は別に維持したままで。


 そうしたら……。

 なんだろうな。

 作者名は明かさなくてもいいのかな? 

 企画ものなのはわかったけれど、一話で終わりではない。

 前文読んだら次へどうぞ、という感じ。

 そして……この作者さん、ホラー書き屋さんだ!!! ひょえーっと引く。

 わたくしはホラーが苦手で、毒とか、メルヘンであやかしが出てくるとか、もう、もう駄目なのだ! 読んでいてつらい!! まあ、ある種、芸術だとは思うけれども。

 このエッセイの作者さんも、ホラーを書いているせいか不安定になった……らしきことを書いてらっしゃる。

 そらそうよ。

 小説書くって、自分の内面かきまぜるじゃない? ちがう?

 わたしも『魔王が勇者!』書いてるときつらかったわー。

 今、読者さんからのご指摘もあって、直しを入れてるんだけれど、実際書いてるときのテンション次第なとこもあって、話の継ぎ目を見つけるのが大変。

 いやさ、感情は流れてるわけで。

 どこにも継ぎ目なんてないの、わかってる。

 だから、手のつけようはないのだ。

 しかし、自分が悪文を書くからといって、他者もそうだとか、そうあるべきとか言うわけじゃない。

 わたしはそうなの。

 もう、突撃遊撃隊みたなもので(また何を言ってるのだか……)書いてるときは常時同じテンションを保ってるから、後でフォローを入れる、ということが難しい。

 変えてるんだけれどね、このやり方。

 だってそうでしょう、一作書くたんびに

「し、死んだ……わたしの中の感情が断ち切られた!!」

 ってなったら、しんどいでしょ? 現実も架空もないの。

 全部一緒!

 つまんない? 腹立つ? じゃあ、話題を変えましょうか。

 先ほどの作品へ。

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