さん粒め。
ん? ちょっと待って。
お知らせ機能で新作ガンガン届いてるんだけど、見過ごしてた、うわー……って、
偽田中一郎氏じゃないか!! この人の、面白いんだよね。
→ https://kakuyomu.jp/users/nikaseni
笑えるの。
アクセスしよーっと。
むにゃむにゃ。
現実世界を浸食するオンラインゲームのアップデートって……。
こういう意味か!
ていうか、そういう感じになるであろうから、そう書いておいたわたしの未来日記を読まないで。
第一話から不思議な感じ。
笑わせようとかそういう無理やりな感じはない。
けど、期待してたのではありません。
(どうやら企画ものだったらしいと後で判明)
どちらかというと神秘的な夢の記憶が語られている。
そして主人公が男の子らしいということがわかる。
昔の夢をみて、あんなことがあったっけ、でも思い出せない、ってやつ。
きっとこれから思い出すんだろう。
一話目おわり。
第二話は……と。
冴えない主人公の冴えない日常で、オンラインゲームのVRRPGのアップデートだけが楽しみだった(てことでよい?)が、インしてみると、以前ログアウトした場所とは違う場所からスタートすることになった。
そこで用意されていたAIの相棒は、なんと敬愛するアイドルそっくりだった!
というところで終わっている。
え? ガルガンチュワって公用語なの!? そりゃアニメや漫画では見るけれども、いきなり出てくると、え? ここそういう世界なの? ってなる。
まあ、そういう効果を狙ってるんだろうけれども。
でも、気になるから次のページをめくる(クリックする)。
第三話のタイトルは……。
二話目で「そっくりな声」だということはわかった。
三話目の初めの方で「外見もそっくり」。
でもどうして?
AIはどうして(そう都合よく)主人公の僕が彼女を敬愛していることがわかったのだろう? 主人公ネインはそう考える。
そして出逢ったばかりでベルが鳴る。
彼女は記憶喪失で、その記憶を取り戻すことがイベントだと思う主人公だが……ちょうど本物のアイドルのライブが始まる時刻が来てしまった。
今日はここまでだ、また明日――というふうにログアウトするが――PCの向こうにスタンバイしているはずのアイドルのサイトが見つからなくなって……第三話、終わり。
これ! 多分、VRの彼女が本物なんだよ! きっとそうだ!! うわー、アイドルの記憶を探す旅に出るのかな? 次が楽しみ。
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