ひと粒め。
エピソードを予約投稿したら、一息つけるかなと思った。
思ったけど、カクヨムの創作者たちの意欲は果てがない。
直通ベルに『スライム、売ります-1-』というタイトルでネタが、もとい、新作情報が届いた。
→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054887206567
書きたいけどヨム。
ここはカクヨムだからして、カクことだけでなく、ヨムしなくては成り立たない場所なのだからして。
かくして。(ジョークでなく)
一話あたりに三千文字もないであろう、その作品をヨムする。
主人公のローグが朝、目ざめたら白髪(ロング)の青い目の少女が素っ裸で立っていた(らしい。描写はないけれど)ので自分のTシャツを与える、なんかきわどい、という話だった。
ラストが、場面かわってローグから電話を受け取ったシノちゃんに、スライム売りの少女が同胞の行方(スライムだ)を求めてすがりついているだか、まとわりついているだかしてるとこ。
つまり、スライム(人型になれるらしい個体)が主人公ローグのところにお邪魔しちゃってるらしい、というところで終わる。
うーん。
予想もつかない展開だ。
こちらどんどん面白くなるなア。
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さてさて。
バトルバトル……。
必然性のないバトルは嫌よね。
なんでキミたち戦うの?
そういう横やりというか、ツッコミを入れさせてほしい。
人権を踏みにじられたから? 卑怯な手で陥れられたから? 自分は尊い身分だから? なんでもいいけど、自分勝手な理屈は受け入れられないなあ。
とか、思ったりする。
今の日本を顧みて(いや、だいぶ前の日本だ)、やはり、専守防衛……かなあ、などと思ったりもする。
ということはよ? 相手が攻撃してきたから戦う、という理屈になるわねえ。
でもなんで? なんで相手は攻撃してくるの? そのへん、話し合いでなんとかならなかったの? という、素朴な疑問がわいてくる。
相手は悪だから、とか……子供っぽい二元論は嫌だわねえ。
生理的に嫌だから、とか……あほか。
そんなんで戦争してたら……って、成り立つのか。
宗教戦争……ううん。
イデオロギーみたいなのは大衆的に受けがよろしくない、だろう、多分。
というよりか、そんなものを書いて、会社やサイトに迷惑かけたくないし。
国際的な偏見もちと思われるし。
それはまずい。
問題は国境を越えている。
微妙な取り扱いになってるはずだ。
もう、口に出すこともはばかられるような、そんな時代。
まあ、マララさんは「わたしがマララよ」って言っちゃうわけだし、ノーベル賞ものなわけだけど、一市民のわたしは銃の前に飛び出す勇気もないわけで。
そんなんだからバトルが無理なのかなとも思ったりするけれども。
『私はマララ』買ったけど、あれ収益金をなんとかいう団体に寄付するとかうたってなかったけか。
分厚かった。
中身は平明でわかりやすかったけれど、結局わたしはしまいまで読まずに本棚につっこんだきり。
別に、読みました! って言ってもいいんだけどさ。
それはちょっとヨイコちゃんぶってるというか。
照れ恥ずかしい。
マララさん、今どこの空の下にいらっしゃるのかなあ、などと思いはせたりもする。
マララさん、拳銃もった男たち、怖くなかったんですか? わたしには想像もつかない。
読めばわかるんだろうけれど、あまりに日本離れしていて、お腹の底から恐怖がわき上がってきてとても読み続けられない、そんな御本だった。
女性の人権運動は、昔から暴力を持った戦いの歴史だった。
見てきたようにいうけれども、見てたら言えない。
貴族の女性がレンガもって、お偉いさんを襲ったとか。
んで「わたしたち女は法律の制定に参加していないから、その法律には縛られない! 裁かれない!!」っといって、法律の改定に向けて頑張ったんだ。
別に男と同じ立場になればいいってわけじゃない。
男だけが決めた法律で女が裁かれるのはおかしい、と言っている。
自分たちにも、男を裁く権利はあるのだ、という意味かな。
まあ、それは極論だけど。
喉が渇いてきちゃった。なんか、飲もう。
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