応援コメント

『それ』に座るのは誰なのか。」への応援コメント

  • いい話ですね!
    なるほどなぁ……深い。

    と、きての最後が面白かったです。遺伝だな、これは(笑)

    作者からの返信

    竹神チエ様

    コメントに★、素敵なレビューをありがとうございました!

    菜佳子さんのアレは遺伝だったのです( ・`д・´)(笑)

  •  鬼のためのソファー、繋がる物語、いいですねえ。
     赤い色が、物語を引きしめています。
     

    作者からの返信

    空知音様

    ありがとうございます!★までつけていただきまして……。

    鬼といえば赤だろう!ということで(笑)

  • 愛と戦いの物語ですよね、育児って。
    人類の歴史はそこから始まったのか、と思うくらい。
    旧約聖書でも、人類最初の殺人は兄弟間のものだったから……?
    あれ、それは育児じゃないや。
    しかし、甥っ子の子守りをしていると、ひどく泣かれるので母ですら音を上げます。わたくしは問答無用でジュースを与えますが、思春期がこれから来るのかと思うと、妹よ……合掌。
    ってなりますね。

    作者からの返信

    水木レナ様

    コメントに、素敵なレビュー、ありがとうございます!

    そう、育児とは愛と戦いなのです。可愛い可愛いと甘やかすわけにもいかず、かといってギチギチに躾るのもどうか、とか。
    もー思春期とかホントに恐ろしいですよ。もー。

  • 育児をこなす以上大なり小なりストレスを感じるものですが、上手に沈めていきたいですね。

    それはそうとお義父さんまでこうとは。
    似た者親子と言うのもあるでしょうけど、もしかすると祥之助くんの反応がよすぎてついいたずら心を刺激されるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    無月兄様

    何か、誰かから聞いたんですけど、人間の怒りってピークが数秒くらいで、そこを乗りきれば落ち着けるらしいんですよ。ただ自分としては秒で静まるか不安だったので、屋根裏で一息つく時間が必要かもなぁ、と。いえ、ありませんけどね、家にそんなソファは。

    やはり蛙の子は蛙だったんですよ、菜佳子さん。でも、そろそろお父さんも話す相手に飢えてたんでしょうね。長年連れ添ってきた妻は「はいはい、またね」ですし、娘も同じですし。「良いリアクションの婿どのキタ━(゚∀゚)━!」と内心大喜びだったはずです。

  • 一口鬼、高校の時国語の授業で習った伊勢物語で出てきました。一時期クラスでブームになりましたっけ。

    この親合ってこの子アリ。ひょっとしたら菜佳子さん自身が、昔お父さんに何度もこんな感じで与太話を聞かされていたのでしょうか?

    作者からの返信

    無月弟様

    コメントに★、ありがとうございます!

    そう、鬼一口といえば伊勢物語です。ここではまぁでかい鬼、というだけなんですけど(笑)

    蛙の子は蛙、ということで、菜佳子さんのアレは遺伝だったということです。たぶん。
    見た目はお母さんに似ましたが、中身はお父さんなのでした。
    きっと寝る前など、自作の物語を聞かされて育ったんじゃないかと。