応援コメント

第四章 その3 新顔ミュージアム」への応援コメント

  • 不登校の子がミュージアムを逃げ場にできればという話を
    かなり昔ですがしたことがありました。

    それが小説の中とはいえ、実現されていることに
    とてもうれしくなりました。

    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    嵯冬真己様、ありがとうございます。

    ミュージアムといえば展示に研究にと堅苦しく思えるかもしれませんが、目指すところは生涯教育の場であり、年齢問わず各々の学習ニーズに応えるのがミュージアムのあるべき姿ではないかと思います。

    私の実家の近くにある博物館は特に市民ボランティアの活動が盛んで、小学生からお年寄りまで参加しています。そこで何らかの問題を抱えている人の居場所として機能する可能性も感じた次第です。