第361話

「フフ…、何を言い出すンですか……

 冗談もを過ぎると笑えない」

 ヤケにアキラは大袈裟に否定した。


「フゥン……」だが矢作は不敵に微笑んだ。


「そんな昭和のドラマみたいな事があるワケがないでしょォ~❗❗」

「そうですかねぇ……」


「刑事さん…… あなたはレイラお嬢様と何度、お会ました……」

「ン……、今日で二度目ですね……

 いや、三度目かな……」


「失礼ですが、私はちいさい頃から、レイラお嬢様を存じています。金髪の派手なヤンキー少女と入れ換わったら、すぐにバレますよ❗❗」

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