　■模擬試合（スクリメージ）の成績

　プレイタイム24分

　8得点　4リバウンド　2アシスト

　1スティール　3ターンオーバー

　フィールドゴール4/11

■シュート分析

　・ディフェンスと1対1勝負からのミドルシュート0/1（被ブロック）

　・ミドルのキャッチ&シュート1/3（うちブラインドカットで予めディフェンスを剥がしておいた場合1/1）

　・ドライブからのオーバーハンドレイアップ0/1

　・速攻でのオーバーハンドレイアップ0/1

　・味方のドライブに合わせてカットインからのゴール下シュート3/5（うち速攻1/1）

■反省点等

　・川口の方よりメンバーの平均レベルが高いから仕方ないが、カッティングして自力でディフェンスを剥がしたり、ドライブで抜いたりが厳しい。

　　⇒厳しいと判断して、無理に自力でクリエイトせず、合わせの動きやスクリーン中心の立ち回りにシフトしたのは正解。相手との力量差によって立ち回りを変えるのは一般的に正しい。

　・シュートの成否を時系列で見ると、最初4本連続で外れ、その後は4/7成功している。

　　⇒先日の川口では最初1/6、その後3/7。明らかに前半にミスショットが集中している。これまでもその傾向だった記憶はある。これは何が原因？　ひとまず次回は「序盤ほど落ち着いて慎重なセレクションで撃つ」を意識すること。

　・シュート分析から考えるに、やはり自分より運動能力のある相手から点を取るには、オフボール時にディフェンスを剥がしておくのが命。自分より強い奴と真っ向勝負してはいけない。マーク対象よりボールの方に注意が向きがちな相手には特に有効。

　・最近は得点力向上を第一の目標として積極的にシュート撃つようにしてきたが、さすがに乱発気味か。今日も明らかに自分で撃つよりパスした方がいい状況があった。

　　⇒「いけそうかどうかを判断できるようになった」とも解釈できるのかも。

　・キャッチミスでのターンオーバーが多すぎた。未遂含めると4回。手元注意。まあそのうち1本はさすがに俺にエクストラパス飛んで来るとは思ってなかったやつなんだけど。

　　⇒エクストラパスが回って来るようになったと考える。味方がフィニッシュまで行けそうなときも油断禁物、常在戦場。

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