編集済
「スズメのお宿」を下敷きにはしているけれど、冒険活劇というふうに感じました(笑)。ちゅんが盗賊団の一味で、おいじいさん、おばあさんの家に調査のために潜入していたこと。盗賊団に育てられたちゅんの過去。スズメのふくべが実はすり替えられていたこと。そして、それを知っていた盗賊団が戦好きの人間に武器として売りつけようなんていうところは、風刺が効いています。童話風の体裁ですが、二転三転するストーリーテリングでした。個人的には寛吉のクシャミがツボでした(笑)。ありがとうございました。
作者からの返信
寛吉のクシャミですか(笑)丁寧に読んで頂いてありがとうございます。
原作はおばあちゃんが可哀想なので(欲張りなところが人事と思えず)共感してしまいました。作者はクールなアクションを書いたつもりでしたが、いつものモフモフコメディになってしまいました(^^;)
いいお話っ
本当にどっかの地域にありそうなお話でした。
ちょっぴり泣いちゃった
(つД`)ノ よかったよぉ〜
作者からの返信
結衣さん、嬉しいコメントをありがとうございます!
懐かしい勧善懲悪の時代劇のイメージで書きました。
ちゅんはわりと早く帰ってきそうですね(^^
お邪魔します。
多分、ちゅんは明後日あたりには帰ってくると思います。
「良い子に生まれ変わりましたー」とか言って。寛吉が「いいから帰ってこいよ」と連れてきそうな気もします。
どう想像しても怖いセリフが可愛く聞こえて、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
りりさん、コメントありがとうございます。
この短編は作者が楽しかっただけなような気がしていたので、楽しかったと言っていただけて嬉しいです。
わたしは、ちゅんは今晩のうちに帰ってくる予感がします(笑)