第6話 プロット作ってみるよ!
11月30日 晴れ
前回もこうやって日付と天気を入れてたことを思い出しました(;・∀・)いやあ、カクヨムコンテスト前日ですね。
え、投稿時間が12月1日? お酒飲んだら寝落ちしたのです。ダメっすねえ、アラフ……げふんげふん、年齢不詳にしているのだった。
書きためたのが、ようやく第二章なので、スロースターターとすることにしてますが、どうなることやら。
すんません、話が前後します。前回はプロット作らない派でしたが、第五話の先生のTwitter質問箱にも「それであなたが結果を出していないなら、やり方が間違っていると言うことです」とドSな回答をいただいたことから、作成してみることにしました。
まあ、あらすじを書けばいいのよね。出先で書けるようにスマホの「ミミノート」というメモアプリに記載していきます。
えーと、第一章はこういう展開、第二章はこうで、主人公はこんな人、ヒロインはたぶんこんな感じ、と。
そうして書いてみて、執筆を始めてしばらくしてからプロットを読み返します。
あれ? 全然違う(;・∀・)? 例えるならメモ書きプロットが「太郎君はお小遣い三百円持って買い物に行きました。八十円のリンゴを三個買いました云々」なのに、いざ書き出した小説が「勇者桃太郎はおばあさんから一個百二十円相当のきび団子を持ち、旅に出た。道中、値切ろうとしてくる動物達とバトルを経て、最終的に仲間になったのは犬、きじ、猿であった」くらいに転がっている。
おかしい、頭の中でも流動的なのか。これじゃプロット作っても意味が無いやんっ! とはいえ、設定を忘れがちなのでこのままプロット作りは残し、適宜修正しつつ執筆していこうと思います。
転がり続けてるせいで、異世界お役所モノなのに役所らしさが抜けてきてるのよねえ(;・∀・)
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