第7話 タイトル決めるよ! って、定まらないや

 12月1日 晴れ


 今日はJ1最終節でした。浦和に長年在籍した平川忠亮選手の引退セレモニーもあり、しんみりしました。十七年もレッズに貢献してくれたのですね。ありがとう、ヒラ。次の夢に向かって輝いてください。我らサポーターは応援していきます(。´Д⊂)


 さて、いい加減にタイトルを考えていかないと。仮タイトルでは締まりがありません。そろそろタイトルというか、概要を明かしますと。異世界に飛ばされた入管職員が異世界の召喚を審査したり、不法滞在している勇者を摘発していくファンタジーなのですが、仮タイトルを「異世界召喚管理局」としてました。


 さすがにこれでは弱い。前回の「環境省~」みたくだらだら長くしてもいいのですが、今時風に概要をタイトルに混ぜ込んでもいいでしょう。なんせ、レッドオーシャンな異世界ファンタジーです。差別化を計らなくては。


「異世界召喚管理局~不法滞在勇者は俺達が取り締まる~」


 これかなあ?


「異世界召喚管理局~勇者が腐るほどいるので俺達が摘発します~」


 うーん、いまいち。


「異世界召喚管理局~魔王倒したら帰ってもらうのに、帰らないから強制送還します~」


 これもいいかなあ?


 期間中に何度か変えるかもしれませんね。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る