第6話 応援ハートや星という足跡も出逢い

 これだけ多くの作品、作者さんがいる中で面白い作品に出逢うには、自分の検索やトップページの張り付きだけでは足りません。


 なので私は自分のところに応援ハートや星などで来てくださった方のところも読みに行く場合があります。


 私が存じ上げなかった誰かさんの作品、作者さんを応援ハートや星評価をしてくださった事により知れる事もあるのです。


 早いペースで応援ハートを付けるために、「読んでないのに付けてるだろう」と思われている人の話をエッセイや創作論で読むことがあります。


 そういう人は自分の作品を読んで欲しいという下心の元に応援ハートや星を付けていると。


 まぁ、そういう方もいるかもしれないですが、私としては応援してくださった方のところにも読みに行ってみる、これも面白い作品、作者さんと出逢うキッカケの一つだと思うのです。


 義理で応援返しや星評価をするのはおかしな事ですが、出逢いの一つはそういった事からでもいいと思います。


 早いペースでの応援ハート付けは、そういった見方をされる危険があるので私も気を使います。

 特にエッセイや創作論で、ある事なのですがトップページで見かけて、気になったところだけ読んだ事があったけど、その時は応援ハートは付けなかった。


 だけど今回は最初から順に読んでハートを付けている、前に読んだところはどうしても早くなるとかあります。


 少し話が脱線しましたが、「私はあなたの作品を評価したから、私の作品も評価してください」と要求するもので無いのなら、ちょっぴり下心が見える応援でも目くじら立てなくてもいいんじゃなかと私的には思うのです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る