熱意を感じます

小説であれシナリオであれ、テクニックは大事ですが、行間から伝わってくる熱意、パッションは欠かせないものです。
本作は、文章とか構成とか視点の乱れとか、いろいろ言いたくなる点はありますが、まずはこの情熱という点では、書き手の念というか、表現したい、訴えたい! という意欲が伝わってきます。
ただいかんせん、テクニカルな部分はまだまだ修練の余地があると思うので、ネット上の小説・文章講座なり図書館で本を借りるなりして研鑽を積むことをおすすめします。がんばってください。