書いてしまったスピンオフ
書いてしまったからしかたない。(おーい、私
これこそ超爆死しそうな予感大ではありますが。
北条先輩に相談!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887382486
タイトルのまま、キャッチのまま、紹介文のままですね。
タグに書いたのが真実です。
長いなータグ。ここまで来るともはや嫌がらせかもです、ごめんなさい。
既にお読みいただいた先輩方、ありがとうございます!
私は、本当に、果報者……。
ジャンルは「現代ドラマ」と「その他」の間で悩みはしましたが、一応、形は恋愛相談モノなので、「恋愛」で許されるとは思っています!
北条先輩は私が一番お気に入りのキャラクターだったり。
気を抜くと彼女だけいい感じに描写してしまうので注意なのです。
ちなみに、「偽書ひめでん!」本編には、彼女の他、遠山さんと浅井ちゃんも登場します。今川くんと、平松さんはスピンオフのみのゲストさんです。
キャラの名前から、歴史好きな方はもう、いろいろ見当つかれていると思いますが、全然知らなくてもいけるのは本編も一緒です。
このスピンオフは、本編とジャンルが違うので、却って読み手様に微妙な印象を与えてしまうかもな危惧はありました。
でも、キャラクターを書く練習でもあったので、書き手の私的にはキャラクターのみベースで、本編と別の物語を書けたこと自体が、既に成果だったりはするのです。
印象的なキャラクターになってると嬉しいですが、どこまでいけてるのか。
読者様に魅力を感じてもらえる女の子を書く、登場する女の子の誰かは好きになってもらう、のが今回のカクヨムコン作品の目標の一つなんです。
もうちょっと描写したほうがよかったですかねー?
あまり描写すると、逆に話から視点が離れてしまう方もいるのと、基本三人称単一な微妙に奥手の男の子(今川君)視点風味なので、このくらいかなと思ってしまったのです。
ちなみに視点は、今回の小説的のつくり的に、三人称単一視点であると決めてはいるのですが、自然な文章にするのこれ難しいですね。
ビデオカメラが自分の周りをまわってて、自分の中に戻る~、あれ自分の中にいすぎたよ! みたいな感じですよ、もう。
本編は、自分で気持ち悪いところを推敲して潰す日々です。少しはマシになったかも。スピンオフは……もう無理です(涙
このスピンオフで、本編も読んでみたいかも、と思わる方も僅かながらにいてほしい、とはそれは思いはしますけれど、まずはこのようにキャラが自然に立っていたかが気になる私でした。
なぜこんなことを12月前にしたのかはですね。
ふんぎりがつかないというかいまだにわからないこともあるからです。
カクヨムコン用作品の公開は、一体、いつするのが正解なのか?
★、レビューカウントは期間中なので、基本12月からなのでしょうが、自主企画とか見ると11月にもう公開してらっしゃる方もいる。
あせるわけです!
そして、折衷案としてのアピールなこのスピンオフに至る……。
スピンオフは11月、本編は12月。
え? ダメですか~?(涙
そもそも、今川くんにシンパシーを感じてしまったら話の内容自体が説教臭いように感じられるかも……無いですよね? 男子の皆さま。信じてますから!
女子はきっと大丈夫だと思っています。
まー読まれていなければプラスもマイナスもないので大丈夫でしょう!(キリっ
そのために、お昼の誰もいない時間に公開したのですよ、わっはっは。
……それじゃ公開した意味ないよ~(反省
さて、前哨戦はこのあたりまでかな。
次からは、12月以降各話公開しながら、日々のPVと思い等を記録していこうかと考えています。(できるかなー?
最初は、一話といわず、キリの良いところまで投入を考えていますが、キリの良いところというのも難しいですね。
最初の事件から、現在過去含め最初の方の主要人物ひととおり登場、物語背景のチラ見せまでで、10話くらいで考えております。そこまでで三万字近く……贅沢に文字数使いすぎですかねーでも、ストレスなく、頭をなるべく使わず、読んでいただくを追及したら、こうなってしまったのです。
実際にどうかは……神の味噌汁(あったかそう)!
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