エピローグへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
場面が想像しやすく、ディストピアっぽい雰囲気も味わえました。こういう話は好きなのでとても楽しめました。
それだけに、この話が短編であることを残念に思います。
彼らがこの先どうなるのか...気になります。
(#3の終わり方は衝撃でした...笑)
素晴らしいお話をありがとうございました。
作者からの返信
コメント本当にありがとうございます。
このお話は真夜中のテンションで＃３最後の台詞の一部を思いつき、それにあわせて設定等を作り上げたというお話です。正直なところ一般受けする自信は無かったので、お読みいただけて大変嬉しいです。
＞彼らがこの先どうなるのか
ここから先は私もわかりません。そもそも彼らは何処にいるのかも明らかではありません。単に地球のどこかの地下なのか、人工衛星や月、あるいは他惑星の何処かなのか。その辺は風呂敷を広げたままの状態です。
残念ながら現在の書き手の力量ではこれ以上彼らの物語を追うことが出来ない模様です。ただ最終的には彼らが何処かへ辿り着ける物語であってほしいな、と思っています。
最後までお読みいただき、またコメントもいただき本当にありがとうございました。
編集済
エピローグへの応援コメント
完結、お疲れ様でした！
なるほど。確かに結末がどうなるか･･色んな想像が脳内を駆け巡っております。
この先の避難所には他にも人がいたり、別の居住区にたどり着いたり、コロニー自体から抜け出せたり、
油断してた！追っ手が！とか(笑)
ありきたりな想像から、アッと驚く展開まで色々出来そうです。
正直、於田さんならあと3ヵ月はこのお話で色々書けそうな気がします(笑)
今回は、ラストではなく＃3のセリフに重きを置いていらしたとの事でしたので、そっち方面で想像を膨らませてみようかなぁ。
まずはラストの
｢これからもずっとよろしく｣
を拾った結末で妄想する予定です(笑)
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
＞今回は、ラストではなく＃3のセリフに重きを置いていらした
ごめんなさい。お話の構想そのものは＃3の台詞から作ったのですけれど、実は出来上がった時の私の感想ではそれと同じかそれ以上に最後の『幸せ』の部分が気に入っていたりします。
その辺は書いているうちに書き手の意識が変わった部分です。
＞あと3ヵ月はこのお話で
人数が２人だとなかなか厳しいです。それに私の想像力は『どうぞよろしく』まででぴたっと終わってしまったので、その先は本当にお読みいただいた方任せになります。
短編は久しぶりに書きましたけれど、やっぱり難しいです。長さを使って色々エピソードを入れ込むという技を使えないので。世界設定の時点で既に起承転結を盛り込まないとならない……
いつもと色々と違う調子の短編ですが、ちゃんと”作品”になったかどうか、出来上がった後もちょっと心配だったりします。
あと、コメント毎回本当にありがとうございました。書き手としてのお話の場面ごとのイメージと、読んでいただいた方が捉えたイメージというのはどうしても違う物になるので、その辺ちょっとでも言っていただけると大変参考になるのです。あと反応があるとそれだけで嬉しいですし書く気力もＵＰしますしね。
そんな訳で繰り返しになってしまいますが、お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。またお話が出来ましたらお付き合いいただけると大変嬉しいです。
編集済
＃５への応援コメント
ドキドキ･･。
ホントに食べられちゃう世界でしたか･･。
となると、余計にこの先が想像できないですね。
きっと、色んな結末の可能性を秘めていると思うから。
すべては最終話、ですね。
作者からの返信
＞ホントに食べられちゃう世界でしたか･･。
実はこういう設定ってＳＦだと割とよくあったりします。
短編なので早くも明日で最終話です。
真夜中のテンションで書いた話にしては真っ暗な世界のお話ですが、逆に真夜中だから真っ暗なのはしょうがないと思っていただければ……お話の進行そのものも夜中に作っただけあってとっても静かですし。所々世界設定がえぐいですけれど。
ただ一応ハッピーエンドにはしたつもりです。私なりの、ですけれど。
なお最終話のその後はあえて皆様の想像にお任せしようと思います。
お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。
＃３への応援コメント
なんだか意味深な歴史のある世界なんですね。
でも、そこは重要じゃないのかな。
だって。
アキコ姉の最後のセリフの方が気になる･･。
｢食べた時に私がわかるように｣ですか･･
私の気のせいや勘違いならいいのですが。
作者からの返信
このお話は引っかけも意外な展開も一切ありません。
歴史も建物も情景も舞台装置以上の意味は特にありません。
単に『そんな状況です』というだけです。
ですから台詞もそのまま言葉通りの意味です。
説明は次話にあるのでここでは書かないですけれど。
そんな静かな静かなお話です。
そんな訳で字面の通り素直に読んでいただけると幸いです。
お読みいただき本当にありがとうございました。
追伸
＞｢食べた時に私がわかるように｣
実はただこの台詞を思いついたがために、書いたお話です。
ついついしん
でも、このお話で書きたかった事は最終話にあります。
ある単純な言葉を定義したかった、という感じです。
編集済
＃１への応援コメント
ここまではシリアスな感じを受けました。
まるで、未来の地球を示唆する様な･･。
夜中のテンションはどこにも見当たりませんね、今の所(笑)
まずは、様子見でしょうか。
内心はワクワクしてます。短編は久し振りなのではないでしょうか。
生まれたら、生きていく。
産んだら、育てる。
そんな当たり前が出来ない世界のお話、なんですね･･。
作者からの返信
お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございます。
＞ここまではシリアスな感じを受けました。
今回はシリアスなお話です。
真夜中のテンションで出たのは１シーンだけで、それを話として落とし込んだらシリアスというかディストピアになってしまったという……
具体的には＃３の終わりのシーンを描きたいがために物語をひとつでっちあげた、という感じです。はい。要はショタとそれよりは年長のお姉さんを絡ませたかっただけです。ははははは……
＞短編は久し振り
その通りなのです。余り得意でないというか書き慣れていないというか……
短いお話で起承転結を作るのが得意ではないのです。
実際今回も物語としては静かなお話ですし。
＞未来の地球を示唆する様な
未来ですが、実は舞台は地球とも星の地上（地中）とも、宇宙構造物中とも断定できないような設定になっています。
その辺りのイメージ、特に物語の後どうなったかのイメージは読者さんにお任せしようと思いまして……
そんな感じのお話です。
４日間で完結する短いお話ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
エピローグへの応援コメント
多分、きっと、二人は幸せになるのですよね！
そう信じています。
悲しくて切ない気持ちになりますが、
デストピア物は大好物ですね。
作者からの返信
このお話の先は（明るい方であれ、そうでない方であれ）書かないのが正解、という気がします。読者の方それぞれに“正しい”続きがあるのではないかなと。
お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。