意外と重いテーマ(真血流堕アナというネーミングからずっと連想してしまっていたこととも符合する)を大きな愛とユーモアで包んで書く、ましろさんらしい展開だなぁ、と思いながら、前話から読んでいます。
抱きしめたくなった佐助君のもどかしい気持ち、とてもよく分かります。
男の本能、彼女を守りたくなったんでしょうね。
それを断ち切る「おつかれーしょん」に真血流堕アナの毅さを感じました。
作者からの返信
純太様。
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
ご明察です。
真血流堕アナは、名前からして何かを背負っていそうですよね。
うまく書けなかったのですが、真血流堕アナの生き方、哀しみと毅さをここへ持って来ました。
佐助先輩と二人っきりの時がいいと思ってチャンスを伺っていたのですが、キノコン事件とか、余計な道を通っていましたね。
そうでもないかも知れませんが。
第11話と第12話は、一緒に読んでいただきたかったので、作者が熱を出しておりましたが、構想は当初のまま、書きました。
彼女がいようがいまいが、佐助先輩というひとは、やすやすと男女の仲には持って行かないタイプなのです。
それでも、それでもの時、仰る通り、守りたい気持ちになったのですね。
『おつかれーしょん!』は、書かないとならなくてですね。
ごほごほ(リアルで咳です)。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌼
おつかれーしょん。
おや、なかなかな急展開。気の迷いならぬ、木の迷いという感じでしょうか。
声が響くのは──まあ、お風呂ですからねえ。ということは、ジャングルの中にはジャクジーがあって、まちりゅださんと混浴ですね。
作者からの返信
須能 雪羽様。
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
おつかれーしょん!
想い出の中と今のチャペルの中で、まさに急展開です。
気の迷いですか。
いいこと仰いますね。
木ではないですよ、はい。
おおっと、ナオちゃんのお風呂へ行っても声が響くといいですね。
ジャングルにジャグジー……新世界かと思います。(笑)。
ナオちゃんのお風呂は、ちょっと仕掛けがあるので、これより後になります。
まちりゅださんと混浴って、嫌がるのは、佐助先輩だっ!
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌼
佐助の心が自分に向いたとしても、それに向き合ってしまったら何かが崩れる……
「おつかれーしょん!」いろんなものを遮るためのこの一言が最高でした!
作者からの返信
陽澄すずめ様。
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
佐助先輩の心のありどころが難しく、又、真血流堕さんも彼女のいる佐助先輩と今、心を向けてしまっては、そう、崩れて行く何かがある。
そんな奥の深さを感じていただき、ありがとうございます。
『おつかれーしょん!』は、本当にバリエーションに富んで使える言葉です。
冗句にしか聞こえないと思いますが。
色々と遮りましたよね。
お褒めいただき、嬉しく思います。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌼