年月を重ねても変化しない物ってあるんですね。
苦労があっても健全で、糧になるような日々の積み重ねを経て、
今があるのを感じました。
曲を聴きましたが、どれも聴いたことがなかったです。
思い出の曲があるっていいですね。
作者からの返信
あゝ ハナスさん、こちらにも足を伸ばしていただきありがとうございます。
ごひいきの番組がモチーフだったので、キーボードを打つ手もサクサクだった覚えがありますし、自分の若い時の歴史なので気に入っています。
2番目のクロスオーバーイレブンのナレーションは津嘉山正種氏なんですね。
以前、橙 suzukake様の朗読を聴かせて頂きましたが、このイメージだったんですね。
語る雰囲気がとてもよく似た感じで鳥肌が出ましたよ。
こんなナレーションを夜中に聴いたら惹き込まれますね。ハマってしまいそうです。
あと、モヤシ君も面白かったです。
私はその頃全く聴いていなかったので何か損した気分です。
とても素敵な時間を過ごせました。
橙 suzukake様、ありがとうございます✨✨
作者からの返信
そんな感想を持っていただいてよかったです。
私がどんなに真似たとて、津嘉山正種氏の語りにはなれませんが、好きでしたからね~
ね、なかなか良いでしょ。
CDも何枚か発売されているようですし、クロスオーバーイレブンの新作も年に1回、夏ごろかな、放送されていると思うので、チェックしてみてください。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございました。
しんみりしますね。
「同じ部屋で僕以外の声もするようになった」が良いなと思いました。
「自分」が一番近いのに自分が分からなかったり上手くいかなかったり。
毎日ハッピーな気分で過ごしたいものです。
作者からの返信
みいかさん 最後まで読んでいただいて、★もいただいてありがとうございました。
リスペクト…と謳っておきながら、ラジオ番組の方のお話がほんの少しで、それを聴いていた私の10代~20代の心境を詩のように書いてしまいました。
ま、夜のこの時間はこのラジオ番組と一心同体のようなものでしたので、そんな風になってしまいました。
今、連載している「北へ」でも、どこかに、このクロスオーバーイレブンにまつわるお話が出てくると思いますので読んでいただけると嬉しいです。
うぉぉ、あの常緑樹がこんな形で現れるとは……!!
ラスト、痺れます。自分探しに惑う若人に捧げたいですが、自分でこの境地に辿り着かないと意味が無いんでしょうねぇ。
自分に喝を入れたい時に、読み返します(#^^#)
作者からの返信
プラナリアさん、最後まで読んでいただきありがとうございました。
まあ、これも、学生→最終話までの劇的な内容をだいぶ端折って、最後は仙人レベルで悟っているわけですが(^^;
「クロスオーバーイレブン」という番組は、第一に、エアチェック目的。そして、第二に、若かった私のガラッガラの心の隙間を埋める役割がありました。
いい大人になって、第一の目的は「必要なし」に。第二の目的は、Amazon Musicがその役割を担うことになりました。
しかし、サブスクというのは、ラジオ番組に似ているようで、非なるものです。
ラジオ番組というのは「出会い」だと思っています。それは、「初めまして」の出会いと、「久しぶりだね」の再会、その両方があると思うんです。
さて、あの常緑樹ですが、実は、現存しています。
今住んでいる街から40km弱離れた街に、住んでいたアパート住宅と共に、生えています。
もう、昔の面影がないくらいに、ぶくぶくと太った木になっています。
数年おきに見に行っています(^^;