第44話「にゅにゅにゅー♪」




<hr>


あれからあいつらには事情を説明して帰ってもらった。

……おかげでボコボコにされて傷だらけだが…

桜に被害が及ばなくてよかった…が、桜のことをこんなやつ呼ばわりしやがったんだよ!○ね!


「大丈夫?」


「おう…いった!染みる!」


今は桜に治療してもらっている途中である。


「はい。おしまい!」


「ありがと」


「いーよー!」


優しい。可愛い。最高かよ…


「ふぅー。疲れたー!」


「お疲れ」


えーと…今は7時30分。

もう治療始めてから30分も経ってたのか…


「ねぇねぇー?疲れたから私は膝枕を要求します!」


「へ?」


俺の膝にはいつの間にか桜の頭が乗っていた。


「はぁ…まぁいいぞ。好きなだけ膝枕してろ」


「うわぁーい!お兄ちゃん優しい!」


なんかもう…桜ってロリじゃん…神だ。


「にゅにゅにゅー♪」


「なんか楽しそうだな」


「それはー!お兄ちゃん公認で膝枕だよ!そりゃ気分も上がるよ!」


「そうかそうか。好きなだけしてな…」


「んー!!最高!」


「ははは…嬉しいそうでよかった」


「好きだよ!」


<hr>


止まるんじゃねぇぞ…私だ!…はい。

わかる人にはわかるpart5!

短くてすいませんなんでもするんで許してください…

アニメ見たいんです!(あほ)

sa○とかとな○の吸○鬼さんとか…

桜「ごめんね?作者がバカで…」

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