第26話「えへへ〜わしゃわしゃだ〜」
なんかもうツンデレじゃなくね?
<hr>
「ぐへへ〜!桜ちゃんの連絡先げっと〜!」
「早く帰れ」
「分かったぞい!」
ふぁぁん!
「帰ったね」
「わーい」
「さてと!いちゃいちゃしよっ!」
「早いなぁ」
「あとね?ついでに言っちゃうと…あの連絡先偽物です!」
「うぁーお」
おいこれ偽物かよ…by作者
「えへへ〜。お兄ちゃんが嫉妬するかなって!」
「さすが我が妹!分かってますなぁ」
「えへへ〜」
これ。この『えへへ〜』!破壊力満点!萌え死ぬ…やべぇ…
「うにゅー!」
うにゅー!も神。あぁ!尊い!!
「ねぇねぇ?お兄ちゃん!ファインプレーの私にご褒美は?」
「えー?」
「ダメ?」
「むむむ…頭撫でるだけでいい?」
「えへへ〜いいよ〜」
俺は桜の頭に手を乗せてわしゃわしゃする。
わしゃわしゃ〜
「えへへ〜わしゃわしゃだ〜」
可 愛 い !
「もうほんとに可愛い。やばい」
「うれしーなー!」
「もうツンデレやめたら?」
「キャラじゃないですー!」
「ははは。はいはい…」
そんなたわいもない会話ばっかして、今日も妹との時間を謳歌する…
<hr>
にゃ〜!にゃ〜!にゃ〜!私だ!
短くてすいません。これから金曜日はこんなに短くなると思います…
許してね!私の顔に免じて!(|可愛い(ブス))
時間がない!ついでに充電もない!これで終わります!
誤字脱字の報告お願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます