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あなたが勘に頼って適当に道を選んで歩いていると、その道の先で祈りを捧げる礼拝堂のような部屋に辿り着いた。部屋の奥には至高神の形を模した神像が立っており、とても神々しい。周囲のデザインも光があふれる様子を表しており、シンプルながらも力強いエネルギーを感じさせている。
あなたは門外漢だったものの、それでもその部屋の神聖さは肌で感じるほど。素人でそうなのだから、一緒に歩いていたリコスは更に感応しており、ただならない雰囲気を漂わせている。
やはりここは祈りを捧げておくべきなのだろうか?
当然祈る
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887630855
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