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「やっぱ、戻ろうか」
気が変わったあなたはそのまま来た道を引き返した。ただ、あまりにも奥深くに進みすぎていたために途中で疲れて座り込んでしまう。このままだと体力を消耗するばかりだと言う事で、あなたはリコスに相談した。
「ちょっとしんどいな……」
「私に任せてくだい!」
彼女はそう言うと、ここで転移魔法を使う。こうして一気に戻る事が出来た。ただし、行き先を指定していなかったのもあって遺跡の入口にまで戻ってしまっていた。
さて、これからどうしようか。
この遺跡は危険だからまずは島を巡ろう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887616493
もう一度遺跡に入ろう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887616737
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