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 あなたはこの部屋で祈りたがっているリコスを引っ張って無理やり祈りの部屋を出る。そうして更に道の奥へと進み始めた。

 そうして適当に進んでいると、また別の部屋に辿り着く。興味を持ってドアを開けたあなたを出迎えてくれたのは強烈な光だった。


「うおっまぶしっ!」


 どう言う原理で室内が発光しているのかサッパリ分からないものの、とにかくすごくまぶしく、まともに目を開けている事も出来ない。

 まだ部屋のドアを開けて一歩踏み入れた段階でこの有様だ。あなたは目をガードしながらこれからどうするか考えた。



 まぶしいので手探りで進む

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887630961

 辛坊たまらんのでリコスに頼む

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887631205

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