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あなたは1人で飲んでいる老人のもとに向かうと、テーブルの向かい側の席に座る。そうしてまずは好きなお酒を聞いて一杯おごった。これで老人は気を許し、話を聞きやすい雰囲気になる。
そうして最初は軽い世間話をしながら、段々と話を核心に近付けていった。
「そうじゃ、お前さん、こう言う話を知っとるか?」
3人組についてはこの老人も何も知らなかったものの、お宝については何かとっておきのネタがあったようで、あなたにこっそりと耳打ちをしてくれた。老人曰く、どうやらこの島には古代のお宝の眠る遺跡があるらしいとの事。
その話を信じる
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887606177
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